五十嵐総合事務所のブログ

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目標ありきで何が何でも突き進む。

 

今の政権を見ていますと「オリンピックを開催するためにありとあらゆる手段を講じる」と映ります。

時にはコロナの検査抑制をして。今現状まわすべきところにお金をまわさないで。

 

大阪の感染者に比較して東京の感染者の低さはどうみても怪しいです。

ワクチンの接種率が主要先進国に比較して異常に低いです。4月7日のTBSラジオ「8時です」からの情報です。桁が違うくらい低いようです。

 

オリンピックを開催するために、開催できる状態にするために「見かけ上の数字が正常値」内であるように見せかけ、「大丈夫ですよ。安心ですよ。」と言いたいのでしょうが、国民もちょっとおかしいことに気が付いてきたのではないでしょうか?

 

オリンピックは国内で候補地を争っていた10年以上前、候補地として名乗りをあげていた福岡のほうが「案」が東京より素晴らしい、という情報が流れていました。しかし結果東京に決まったのですが、福岡で開催を目指していたグループは「もともと東京ありきだったのではないか!」と憤慨していたことを憶えています。ニュースや新聞記事からの情報です。福岡にとっては丁度争っている時期に市職員による飲酒による死亡事故(海の中道大橋)を起こしています。雰囲気的に福岡市はダメだ、という印象が世間に急に出てきた時期です。

 

東京でオリンピックをすることが決まり、大阪では万博をすることが決まり、その時点で私は「一体何の回顧趣味だ!」とかなりげんなりする気持ちがありました。

 

結局、東京オリンピック、大阪万博と昔のパロディーじゃないか、という冷めた目が一定数国民にあったのかなと思います。そういった思い、公平性への疑問がロゴデザイン模倣問題や、競技場問題、会長問題、演出問題などありとあらゆるところに出たのかな、と。

 

全く新しい場所で新しい価値を創造する、というワクワク感があれば今ほど問題は出なかったでしょうし、素直に期待を持てたように思います。

 

オリンピックは中止したほうが懸命なのは誰が見ても明らかです。

もう引くに引けなくなって中止したほうがいい、と進言する周囲もなく、突き進む。末期の太平洋戦争みたいな状態です。

最近、難しい言葉がどんどん入ってくるのを感じます。

最近やたらとDXと言う言葉が目立ちますし、これ何?という言葉にあたることもあります。

 

DXとはデジタルトランスフォーメーションです。

私が所属している業界内の文書などでよく目にしますし、ビジネスの世界では定着しつつある言葉なのかもしれません。

少し前に保険業界の研修文書の中に「この問題は保険会社マターです。」という言葉がありました。意味がさっぱり分かりませんでした。

 

「マター」。

よく新聞で目にしていた「ブラック ライブズ マター」。これと同じ意味で「大事」という意味かと思っていましたが、ネットで調べると違っていました。

「保険会社マターです」とは、「保険会社が責任を持っている」という意味になるようです。

 

他人が目にする文書だからもっと分かりやすく書けよ、と言いたいところです。

経済紙やビジネス本をよく読んでいる人はそういった新しい言葉を使いたがるのでしょうか。

 

言葉と言うとIOCの森会長が失言によって辞任しました。失言というか本音というか女性を男性と異なる枠に定義付けするこの発言が、どんな成行をたどるのか興味深く見ていました。

 

結果、世界から猛反発を受け、辞任せざるを得ない状況になったわけですが、今回はとても分かりやすい攻撃対象だった、ということもあるかと思います。

 

女性の位置づけ、特に若い女性の位置づけはテレビを見ると明らかに変です。

NHKの朝の体操は若い女性ばかり。

民放のアナウンサーは容姿淡麗。

テレビでなくても客室乗務員はほぼ女性。空港カウンターもほぼ女性。顔で選んでいるのか、ってくらい顔は綺麗な方が多い。一転手荷物検査所にいる検査官の女性はそういった方はおらずやぼったい印象。

 

この現状でいい、と言う人と何か違和感を感じる私のような人といるかと思います。

 

いわゆる自分の奥さんのことを、「奥さん」と言わずに「つれ合い」と言われる方が身近にいます。何故だろう、と考えてみると女性の配偶者の呼び方は、「妻」「家内」「奥さん」と「主人」である男性に比べてわき役や家の奥にいる印象です。一人の人間としてみた場合、「パートナー」とか「つれ合い」という言葉はいい言葉だなと思いました。

 

言葉で固定観念が擦りつけられてしまうので、先ほどの女性の位置づけを変えていこうと思う場合、これはとても大変です。

過度な言葉狩りもありますが、地位向上の運動は少しづつ前進しているのかな、という印象です。

 

女性は光が当たりつつありますが、相変わらず虐げられている人たちもいる訳で、例えば外国人労働者(技能実習生という過酷な低賃元労働)、外国人収容施設入所者(何年も出られない)、もしかしたらホームレスの人たちもそうかもしれません。全体の地位向上が課題ですが、仮に地位向上しても別の新たな差別構造が生まれる可能性も高いかなと思います。

いつもお世話になっております。

12月19日土曜日は、休業日とさせていただきます。

通常、土曜日は第1・3土曜日に営業をしていますが、第3土曜日にあたる19日はお休みとさせていただきます。

よろしくお願い致します。

今年も師走となり、一年を振り返るとコロナで揺れた一年でした。

 

売上の減少といった部分では当社の場合は、4月・5月に新規契約が全くない時期があり、少し恐怖を覚えました。その頃は自動車が全く売れない時期であり、そうなると自動車保険の新規加入者も減ります。自動車業界と保険業界は近い関係にあって、自動車が売れないと保険業界の売上も下がります。その頃は売上もひどい数字だったのですが、最近、お客様で自動車の増車や入れ替えが増えており、また新規案件の話も増えてきており回復しつつあります。

 

親しいお客様に話を聞くと、飲食業を営んでいるお客様はやはりかなり苦しいようです。レジャー活動や趣味に関係する業界のお客様もかなり売り上げが減っていることを聞きます。

 

コロナでマイナスな面もある反面、この大変な一年に友人の大切さを感じたりすることもありましたし、子供とショッピングセンターのような人が多い施設に行く機会が減った分、一緒に山を登ったりする回数も多くのんびりした時間を過ごせたのはよかった、と思います。

 

そこは気持ちの持ちようであるかもしれません。本当に大変な飲食業の皆さんはそんなことは言っていられないと思いますが。

 

コロナ禍もだらだらと後1年か2年続く可能性がありますが、絶対にいつか収束しますし、収束して数年も経てば、過去のこととなりコロナの時の生活スタイルとかもうすっかり忘れているんじゃないかと思います。

 

何はともあれ、年末までもう少し。病気にならず体調万全で日々の業務に打ち込んでいこうと思います。

ネットフリックスが作ったドキュメンタリー「監視資本主義」を見ました。

ドキュメンタリーは好きでよく見ているのですが、これはとても現代人に警鐘を鳴らすいい作品でした。

 

以下内容を書いていきます。

 

作品では、ツイッター、フェイスブック、グーグルの元社員(主に技術者)がたくさん登場し、色々と暴露していきます。

 

そうなんだ!と思ったのが、グーグルの予測変換機能についてです。

具体例を挙げると、ある地域で「気候変動」と入力すると、次に候補に挙がるのが「自然破壊」。しかし別の地域で同じ「気候変動」と入力すると、次の候補が「嘘」と出る。

 

地域によって候補順位が異なることが分かります。グーグルが地域によって検索の精度(次候補を含めて)を上げるために行っていることですが、これってかなり怖いことに思います。検索候補に誘導されやすくなります。それが正しい情報であればいいのですが、偽情報も含まれます。

 

「地球平面説」について。アメリカで「地球平面説」を信じる人が急増。きっかけは丁寧に本当っぽく作ったデタラメ記事の拡散です。拡散はフェイスブックやツイッターです。

 

「ピザゲート事件」について。ただのピザ屋がネットの一方的な書き込みで人身売買の拠点になっている、という間違った情報が拡散。男が銃を持ってピザ屋に押し掛ける事件が起きます。ピザ屋はただのピザ屋で情報は全てデタラメでした。

 

なぜ誤った情報が流されるのか。

フェイスブックやツイッターでは、偽情報がお金を生むから(元社員証言)。偽情報のほうがお金を生む、という言い方のほうが正しい。

 

フェイスブックはユーザーをグループ分けしている。陰謀説を信じやすいグループ、○○なグループ、□□なグループ、と。陰謀説を信じやすいグループに偽情報をわざと流す。理由は拡散しやすくお金を生むから。

 

そのひとつの悲劇がミャンマーでのロヒンギャに対する憎悪・迫害です。フェイスブックが効果的に使われ、多くの国民に差別意識を植え付ける効果があったようです。

フェイスブックが悪いのか。それとも規制をしない国や国際ルール側にも責任があるのか。とても考えさせられます。

 

YoutubeにYoutubeKidsが出来て、小さな子供の楽しみの媒体がテレビからネット(YoutubeKids)に切り替わった、と指摘。一つの動画を見ると関連動画がどんどん出てきて、飽きることがない、と。

 

アメリカで10代の若者の自殺率が2000年代初頭の1.7倍。理由はSNSの普及。情報がたくさん手に入るはずなのに、対処できず打たれ弱い。グーグルやフェイスブックの元社員は自分の子供には17歳になるまでスマホを持たせない、と。

 

子供たち以上に私たち大人のネット依存もすごいものがあります。元社員がいかにネット依存だったかを語ります。丸1日ネットを見ない(スマホを見ない)ことに耐えるのがかなりの苦痛だった、と。

 

ラインとか巧妙だと思います。スマホを見ていなくても、音がなって「○○さんからメッセージです」みないな表示が出ます。気になる相手からだったら、見ないつもりだったのに見てしまったり。作品では元彼女が自分の知っている人と友達になる(フェイスブックで)知らせが来て、見ないと決めていたスマホを見てしまいます。

 

いかにしてネット(情報)を見せようとする勢力(グーグル、フェイスブック、ツイッター、個人的にはラインも)となるべく見ないように抗う人との抗争が描かれてあって、見せようとする勢力のあの手この手が色々と開発されていってちょっと怖い気もします。

 

私にも小学生の子供がいますので、いつスマホを持たせるか、ネットとの向き合い方など考えさせられる内容でした。