「本当の魅力を、伝わるカタチに」を
コンセプトに女性に響く見せ方、
ファンが集まる文章のコツをお伝えしている
セールスライターの谷本理恵子です。
普段「メールの文章」を書くお仕事が、圧倒的に多いのですが、ちょくちょく「ホームページ」や「商品と一緒に入れるお手紙」「チラシ」なども書きます。
ですが、たまたま今、ふだんはあまり書かないジャンルを2つやっています。
1つは、タブロイド広告で、新聞の記事広告みたいなものですが、珍しく「デザイン込み」で請け負っているため、全体の配置や画像の割合まで、自由。どう持っていこうかなぁと、構成面で工夫のし甲斐があります(通販運営の実務出身なので、一応デザインもできます…)。
もう1つは、出版の原稿です。
過去、電子書籍のゴーストライティングなどは請け負ったことがありますが、商業出版となると、ページ数にはめて書くという制約だけでなく、誌面デザインにあわせるというところも必要なんだなぁと、昨日、デザイン案を見せていただいて、はじめて気づきました。
実は、セールスライティングという技術は、何にでも応用できるので、どんなご依頼を請けても、問題なく書けます。
たとえば、私自身も、テレビの台本や、PRのためのプレゼン資料、はがきDM、FAXDM、会報誌、漫画の原作からクロスワードまで、いろいろさせていただきましたが、考えるのは、同じ。
それを読む人の「感情」をどう持っていきたいのか、そのために何をどうするか、からスタートすればいいだけです。
で、本の場合なんですが…
立ち読みする時は「見出し」だけを読むんだり、パラパラっと項目の途中から読み始めることもあるし、本文を真剣に読んでいる時は「見出し」を飛ばして、地の文だけを続けて読んでいくこともあるし、改めて、視点がイロイロ動きがちだということに、気づくわけです。
誌面を想像せずに、パソコンで横書きの原稿だけを書いていると、全く気づきませんでしたが、いざテスト原稿をデザインにまわしていただいたものを見てはじめて、「ダメだー、これじゃ、意味わかんない」と、やっぱり本ならではの書き方があるなぁと思いました(今回は、縦書きの本になるらしい)。
先日させていただいた「SNSライティングの極意」講座でも、「場の空気感にあわせる!」という話をさせていただきましたが、媒体によって、微妙に書き方が違います。
ただ、これは何かを「まる覚え」すればいいという類の話ではなく、いかに真剣に「お客様の状況」を想像できるか、「気持ち」に寄り添えるか、という部分で決まってくるんです。
P.S.
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概念的な話を聞いて、わかったつもりになっていても、結局できていないことって、多いですよね。
きちんと落とし込むためには、なんでも気軽に相談できる「環境」が重要かと思うので、交換日記のような勢いで、ワイワイやり取りしています。
まだまだ、はじまったばかりなので、みんなが居心地いい場所になればいいなぁと、一緒になって作っている最中って感じです。
なので、現在募集中の1期メンバーは、後では見られないものとか、聞けないこととかも、手に入っちゃうはず。
今だからこそ、ワクワクできる部分も大いにありますから、もしよかったら、ぜひ。
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