職員不足? | 行政書士の日々のくらしと風景

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大阪府箕面市の行政書士、濱坂和子のブログ
行政書士の視点から、日々のくらしを綴ります

全然電話が繋がらない、このところ私の中のワースト2は、大阪出入国在留管理局と大阪市福祉局の障害福祉サービスの担当課です。


入管のほうは、うまく電話で確認できたらオンラインで資料提出か、郵送で提出することもできるのですが、電話が繋がらないから、確認も含めて窓口に行くしかないのですよね。せっかくオンライン申請してるのに。


このところの認定申請の審査期間の長さは、アフターコロナで外国人の入国が増えているのと同じ現象です。申請自体に期限のない認定が、どんどん後回しになっているような印象です(期間更新や変更には在留期限があるので、先に対応するのだと思われます)。


電話はいつも話中ですし、審査官の人手も足りないのだろうというのは想像に難くなく、気の毒とすら感じます。待たされている外国人や関係者ももちろん気の毒ですが。


大阪市福祉局のほうは、令和6年の報酬改定で、各事業所が混乱して問い合わせが殺到している感じです。ただでさえ大阪市は事業所の数が多いので、問い合わせの数も半端ないのでしょう。こちらもずっと話し中。


この分野は締切があるのに担当課から必要な連絡が来ず、ここ数日はずいぶんと気を揉みました。最悪、締切当日に窓口まで行こうかと思ったのですが、ギリギリのところでやっと連絡がつきました。


時には役所で切れて怒鳴っている市民も見かけますし、職員さんも大変と思います。私(行政書士)も大変ですけれど。