いつもご覧いただきありがとうございます。

店舗経営・人財育成・パワハラコンサルの「キズカスカンパニー」

代表の加藤圭です。

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今日のテーマ

 

【メディア出演】

 

本日21時からの「#アベプラ」に出演いたします。

 

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2024年最初のブログになります。

 

本年も引き続きよろしくお願いいたします。

 

いきなり告知ではございますが...

 

本日1月30日(火)21時から放送の「アベプラ」に出演いたします。

 

急遽お声がけをいただき、まったく準備等をしておりませんが、

コメンテーターの皆様のご質問に、真摯に対応していきます。

 

歳を取るにつれじっくり考えて発言するタイプになりましたので、

お見苦しい点も多々あると思います。

 

温かく見守っていただければ幸いです。

 

 

 

今日はここまで。

 

 

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店舗経営・運営とパワハラコンサルの「キズカスカンパニー」

 

 

 

 

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今日のテーマ

 

【年末年始の店舗経営】

なりしまし詐欺にご注意ください!

 

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11月も残りわずかとなりました。

 

お金が動く年末年始、4月前後は「詐欺」が多くなります。

 

 

特にお店の場合。

 

経営者や店長が不在の時間を狙って

以下のような詐欺事件が発生します。

 

※実際に私が過去経験した事件です。

 

 

詐欺師

「先日行った工事の集金に伺いました。

 店長の◇◇さんには、事前にお話してありますので、

 〇万〇千円をお願いします!」

 

店舗スタッフ

「ああそうですか。では・・・」

 

レジには、常に釣銭と売上金が入っていますから、

社員さんやアルバイトさんは、詐欺師の言葉を信じ

お金を払ってします。

 

このケースの場合、詐欺師が訪問する直前に、

お店に経営者や店長がいないか?

事前に電話確認をしています。

 

「今日(または明日)は、経営者さん(店長さん)はいらっしゃいますか?」

 

という電話があったら、要注意。

 

このような詐欺事件は、社内やスタッフ間で

「こういった詐欺事件がある」ということを

事前に共有しておくことで防ぐことができます。

 

またトラブルシューティングとして・・・

 

1.業者さんへの支払いは、原則振込。お店では支払はしない

 

2.もしこのような人がきたら、すぐに責任者に電話で確認をする。

 

もし連絡がつかない場合、後日振込をすると伝え、

相手の名刺と口座番号を教えてもらう。

 

これをやると詐欺師はすぐに退散します。

 

 

というお話をしても、詐欺師も百戦錬磨。

 

・偽の名刺

・偽のネームプレート(首にかけているものなど)

・ネットで調べた、そのお店の店長の名前

 

今は、ネットやSNSで簡単にお店の情報、店長さん、スタッフさんの

名前を知ることが可能です。

 

彼らも万全の態勢でやってきます。

 

 

詐欺に遭ってから、対策をするか?

詐欺に遭う前に、対策をしておくか?

 

その判断は、経営者次第です!

 

 

追記

 

年齢やキャリアが長くなるほど、文章も長くなってしまいます。

 

本当は短い文章で書きたいのですが、ネットニュースやSNSでも、

文章の一部(一か所)だけ切り取り「批判する人」が増えています。

 

例えば「厳しく教育した」と書いたら、それを「パワハラ」だと

勝手に解釈されてしまう時代です。

 

X(旧ツイッター)のポストは、基本「140文字」

 

しかしたった140文字でさえ、しっかり読まない人が

ほとんどだと言われています。

 

アメブロは、誹謗中傷に関するフィルターが入っているため、

直接的に非難されることが少なく平和ですが、Xなどへ経営者自身が

発信(投稿)している場合、言葉づかいや説明不足で誤解されないよう、

気を遣う必要があります。

 

え?なんで?ということで、絡んできたりしますので・・・

 

皆さま、お気をつけください。

私も気をつけます。

 

このように追記だけで1回分のブログがかけるくらい

長い文章になってしまうのは・・・

 

今日はここまで。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

“勝つ経営から生き残る経営へ”
10年・20年先までお客様に
愛され支持され続けるお店をサポートする!

「キズカスカンパニー」代表の加藤圭です。

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今日のテーマ

 

【10月1日は、当社の創業記念日】

 

5年後を見据えた「パラダイム・シフト」 

 

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ご無沙汰しております。

 

今日10月1日は、弊社の創業記念日。

 

コロナは想定外でしたが、無事今年も迎えることができました。

 

先日「もし過去の戻れるなら、いつに戻りたいですか?」という

インタビューを受けました。

 

「30年前に、ネット、スマホがあったら、その時代に戻りたい」

 

と回答しました。

 

30年前。

 

情報収集と言えば「自分の足で探す」または「知り合いに教えてもらう」

ほぼこの2つの選択肢しかありませんでした。

 

相手が間違った情報を提供する人間であっても、すぐにそれを

精査する方法もなく、相手の言葉(話)を信じるしかなかった。

 

今はネットで調べれば「この人が、言っていることは、ほぼ合致している」

「あの人が言っていたことは間違っている」といった判断がつきやすくなりました。

 

例えば、住所を教えてもらっても「だいたいあの辺」という漠然とした

答えが当たり前でした。

 

今は、グーグルマップで「ピンポイント」です。

 

便利な世の中で良い点も多くなりましたが、

「なりすまし」が蔓延るのも時代の流れです。

 

 

過去があって現在がある。

 

「過去の経験は役に立つ? 経験なんて必要ない?」

 

若い時は、年長者に対して「過去の経験なんて必要ない!」と

思っていました。

 

何かを切り開くためには「過去の経験より新たなチャレンジが重要」

だという考えでした。

 

今はどうか?

 

どちらも正解。

 

 

過去の経験が役に立つと感じるのは……

 

「物事には、必ず時系列(一定の周期)で

 大きな出来事と変化があるということ」

 

 

もし会社が倒産の危機にあった時。

その危機を挽回するため、新たなチャレンジをする。

 

数年後には、業績も安定し会社も続いている。

 

会社員の方なら、過去に受験や試験に失敗したけど、

もう一度勉強方法を見直し、再度チャレンジしたことで、

希望通りになった。

 

これは「過去の経験から学び、新たな挑戦をした結果」です。

 

「大きな出来事」を経験した後、それを乗り越えるために

「大きな変化(自分で見つけた攻略法)」が、その後の

成長につながっているのではないでしょうか?

 

過去を自分なりに分析した結果ら、

未来の進むべき道が見えた。

 

とも言えるのではないでしょうか?

 

 

会社(経営者)を長く続けていると、

頭が固くなってくることを実感しています。

 

では、その固い頭をどうしたら柔軟にできるか?

 

 

私は、5年後を見据え

 

「今の会社(業態)をスパッとやめて、新たな事業を興す」

 

ことも選択肢の一つと考えています。

 

 

これについては、割愛させていただきますが

「時流に合ったビジネス」にチャレンジすることで、

新しい一歩が踏み出せること。また経営者脳を活性化することが

できると考えています。

 

弊社は、経営者が集まる〇〇会や、業界の組合などに、

一切加入していません。

 

各業界の重鎮と呼ばれる人に、頭を下げたり、媚びを売りったり、

古い考えに批判があっても、それに同調することが、性格的に

合わないことが理由です。

 

 

考え方は人それぞれ。

 

長年にわたり、同じ仕事だけを続けてきた人の考え。

後発だが、常に新しいチャレンジをしている人の考え。

 

私は、後者のタイプの人から、刺激をもらうことが大好きです。

 

 

50歳半ばですが「過去の自分に胡坐をかいている人」が

あまり好きではないんでしょうね。

 

まったく刺激を感じません。

 

大事に大事に古い経験と情報を守る。

骨董品かよ?という感じですね

 

古い手法を守り続ける「老舗」と言われる会社でも、

時代にあった変革ができなければ会社はつぶれる。

 

誰もやっていない新しいアイデアで挑戦しても、

時代に合わなければ倒産する。

 

他人(他社)が気づかなかったことに焦点を当て、

時流に合ったビジネススタイルを展開する。

 

何十年経っても、この流れは変わらないですね。

 

皆さんも、5年後を見据えた「パラダイムシフト」を

考えてみてはいかがでしょうか?

 

私も5年後に向け、邁進中です。

 

今日はここまで。

 

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