私のストーリー・プロフィール その4 | 社労士からの情報発信ブログ

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私は社会保険労務士の立場から、会社経営の成長に貢献できるような「情報」を発信します!

介護事業所の経営者の皆様、こんばんは。
介護労務コンサルタント(社会保険労務士・介護福祉士)の松岡勇人です。


もうすぐ出来上がるホームページに掲載する私の「ストーリー・プロフィール」


当初3回に分けてブログを更新する予定でしたが、長くなってしまったので、結果的に4回の更新になってしまいました。


なぜ、私が介護に特化した社会保険労務士になったのか?がご理解頂けるかと思います。


では、「ストーリー・プロフィール その4」です。



8年の現場経験を活かして問題解決に取り組む


困っている人を助けたり、人のために役立ちたい」という気持ちは、介護に携わる多くのスタッフ、事業者様に共通する感覚に他なりません。


しかしそれは、些細なこ崩れてしまいます


続けたいという意欲が折れて、介護の世界を離れていく人は後を絶ちません。


小さな問題が肥大化し、介護事業所の存続そのものを脅かしてしまう


そんなことが起こってしまうのも、介護業界の抱える課題と言えます。




ご利用者様から「死ぬ前にここに来れて、あなたに会えて本当よかった」とおっしゃっていただくことがあります。


また、ご利用者のご家族から類似のお言葉をいただくこともあります。


この言葉が介護に携わる多くのスタッフと事業者様のモチベーションとなり、今の介護業界を支えています。


過酷な介護現場の労働を「牢働」から「朗働」に変えていくことが、私の夢です。


私は8年に及ぶ介護実務経験を持った社労士として、実際の介護現場に即した労働環境の支援介護職員満足ご利用者様満足介護事業所満足の向上を実現してまいります。


そして、日本が間もなく迎える世界に例を見ない大介護時代に真っ向から向き合い、問題解決に貢献していきたと考えています。



以上が、4回に分けて更新した「私のストーリー・プロフィール」です。


ストーリー・プロフィールを通じて、「なぜ、私が介護に特化した社会保険労務士になったのか?」がご理解頂けたのではないかと思います。


私は夢を達成するために日々努力していきますので、今後もご指導・ご鞭撻をよろしくお願いします。



今号もご覧いただき、ありがとうございました。次号もよろしくお願いいたします。