メールカウンセリングルーム「Office Estrellas」 ジローとメンタルヘルスとお悩みと。 -2ページ目

メールカウンセリングルーム「Office Estrellas」 ジローとメンタルヘルスとお悩みと。

メールカウンセリングルーム「office Estrellas」のブログです。メンタル心理カウンセラーのジローが色んなコトについて「あーだこーだ」と言うてくなか、読んでる皆さんのココロとカラダがほぐれたり整えられたりできれば嬉しいやん、なブログです。

Hola a todos. 

メンタル心理カウンセラーのジローです。


まず、今朝の地震。

震源地が台湾東部で、その強さと浅さが想像以上に凄く、とても心配です。現地のニュース映像で見た印象としては、能登半島地震に近い状況なのかもしれないかな…と。

とにかく、災害への備えや理解、判断を常に持っていた方がいいですね。


さて、新年度になりましたね。

各地で入社式や入学式が行われ、新たな環境に身を投じる皆さんの表情を感じているところです。

緊張とともに挑戦するという覚悟からくるイキイキとした表情が多く見られました。


「ワシもあんな時代があったわなぁ」と感じて「まだまだやってやるって!」と越中詩郎調になった4月のアタマ(ちなみにぎっくり腰を発症気味)


新年度といえば、誰もが「スピーチを如何にカッコよくするか」問題が発生します。


ワタクシというと…「はじめまして」の場面では「ネタの緩急」を心がけていました。


緩急を活かすためには「ウケは狙いたい」「でもフザケすぎない」という2つのテーマをアタマに叩き込んでおいて、自分のパーソナリティーを時事ネタを折り込みながら常に考えてからスピーチするのです。


「ネタの緩急」ですので、球数でいうと2、3球投げればOKです。投手でいうとストレートとスライダーを準備しておけば…という感じ。


球種が複数あれば、スベっても失点が少しでも抑えられると思われます。

ま、ワタクシもこれまでのスピーチが常に上手くいったかどうかを確認しておりませんので…


ただ、ワタクシも陥りやすいことですが「球数は少なく」です。

話し好きだから話しやすいキャラと思ってもらおうと頑張った結果が「喋りすぎ」「話長すぎ」「余計な事言い過ぎ」になりかねません。


と思ったら、静岡県の川勝知事がやらかしました。

スピーチの中身は、自分のアタマの中で考えた結果から出るモノなので、失言はあり得るものなのです。

よく政治家の方々が「謝罪して撤回する」とは言ってますが、ソレは無理な事なのはおわかりですよね。

「よくもまぁ、そんな釈明をしますかね…」と子どもの頃から感じてましたよ、ワタクシは。


ということで、今日のココロの処方箋。


「良いスピーチにはネタの緩急を」

「球種はストレートとスライダーで大丈夫」

「球数は少なく、思い切り話しましょう」


ちなみにワタクシの鉄板ネタは「趣味は競馬で予想上手の馬券下手、聞くのも話すも下手な事はいたしません」ですかね。


写真から思い出した…
「川勝知事が藤枝東高の生徒にサッカーしとばいいと言ってたらしいんだけど」
「そういえば主なOBのには俳優の別所哲也さんが有名でさ。でも別所さんはバレー部だったらしいよ」

次の知事は清水の秋葉さんか沼津のゴンさんか…
そう言いたくもなります。サッカーファンとして。

それでは…Gracias por tu duro trabajo!
(お疲れさま!)

¡Hola a todos!

メンタル心理カウンセラーのジローです。


令和5年度もあと2日とちょいです。


前職の公務員時代には、この頃になると「アディショナルタイムくれ〜!」と常に言っておりました。


特に3月31日の午前中は退職される方々や取引先の方々の挨拶が続いていくため、その分をアディショナルタイムに加えてほしいと思っておりました。


でも…

この時期は既に遅くまで仕事をせざるを得ないこともあって、アディショナルタイムが仮にあっても疲れていて働けないよ…という結論に至り、とりあえず「なるようになりましょう」と職場内で腹を括っていました。


退職してカウンセラーになってからは、時間だけでなく収入についても「なるようになりましょう」になってしまっているんですけど…どんな状況でも「ケ・セラ・セラ」と言うことで。


ま、お仕事に取り組むうえでは、年度末ということはなしにして。常にチェックポイントや区切りなどを設定しておくことが大事だと思っています。

その都度「振り返り」「反省」などを整理することで、いつの間にか年度末なんて何処へ…となりますから。


で、気づく。

今日は金曜日だ。

30日と31日は土日か…

しかも、午後5時を過ぎている…


年度末のアドバイスと思っていましたが、年度始めに向けたアドバイスに変更させてもらいましょうかね…


ワタクシこそ、時間の管理をちゃんとせな…


とりあえず、ココロをリフレッシュしてからのリスタートができますように。

Bien entonces.¡También!

buenas tardes a todos.

メンタル心理カウンセラーのジローです。


今日はちょっとだけ。

時は常に回り続けます。進んでいきます。


ぺこぱのネタである「時を戻そう」はココロを落ち着かせる最高のフレーズですが、さすがに世の中はチクタクと時が進んでしまいます。


サッカーの世界では「アディショナルタイム」があるんですけど、それでも試合は終わりますから、やはりチクタクと時は進みます。


さて。

最近のことなんですが、愛する宝塚歌劇では先日また時が進みました。

日曜日にあった花組千秋楽。

既に発表されたとおりにサヨナラショーがされ、挨拶がされ。

まだ東京での公演があるので、そこでの千秋楽が退団日になるのですが、やはり聖地・大劇場でのラストが脳裏にくるんです。


ちなみに今回サヨナラショーをしたトップスターは95期の柚香光さん。

実は95期は黄金とかプラチナ世代とかと評してもいい「豊作」世代で、柚香光さんのほかに月組の月城かなとさんや星組の礼真琴さんが現在トップスターにおられるほか、これからの歌劇団の屋台骨を担うスターが揃っています。


ちなみに、この春初舞台を踏むのが110期生なので、それなりのベテランにはなるのですが…


とはいえ、ワタクシが宝塚歌劇にハマり始めた頃に黄金世代と言われていたのが89期生で、明日海りおさんや望海風斗さんなど、最近の演劇界を盛り上げている方々がたくさんおられます。

そういえば、サイボーグ009の舞台化の主演が89期の七海ひろきさんということに昨日歓喜しました。


宝塚歌劇にハマり始めた頃、89期最強となってた中で最新鋭の方々が95期はスゴいぞ…となった数年後。

2024年は宝塚歌劇の5つある組の3つが95期に。


時は進んでいるだ…と思いましたね。


なので、ワタクシがカウンセリングする時に心がけている事として「時は進んでく」「時代に抗うな」「今を生きる」という3つは外しません。


皆さんがそれぞれある悩みを抱えてます。

スター揃いの95期の皆さんもそれ以外の皆さんもそうだし、戦う世界が異なる私たちもそう。


大小も異なるし、内容も異なるし。


ただ、一つだけ言えること…「今を生きましよう!」


先輩や後輩、地位の上下、称賛などの有無。それぞれ色々あっても、まず今を生きなければその先は開けません。それだけは、これまでもこれからもカウンセリングの中で伝えられるように頑張っていきます。


人生の勝ち負けだとか言われてますけど、今を生きなきゃ勝ち負けの結果は見れないから、まずは生きることに全力で。


勝ち負け関係なく、美味しく味わえれば最高と思いましょう。

今日飲む酒が旨けりゃえぇやん!
(飲めない方は茶とかジュースなどで)
そうしていけば、良くなるから。

では。
¡nos vemos mañana!