記録以上に記憶。 | メンタルカウンセラーが打つ印。 メールカウンセリング「Office Estrellas」

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メールカウンセリングルーム「office Estrellas」のブログです。メンタル心理カウンセラーのジローが色んなコトについて「あーだこーだ」と言うてくなか、読んでる皆さんのココロとカラダがほぐれたり整えられたりできれば嬉しいやん、なブログです。

¡Hola a todos!

メンタル心理カウンセラーのジローです。


3月も終わりだというのに天候が良いのか悪いのかどうとも言えませんね。

ワタクシは温かいお茶を飲んだときにはじんわり汗ばむのですが、足の爪先がめちゃめちゃ冷たいです。

結果、エアコンで暖房つけて頭の付近にはサーキュレーターを回してるという、変な感じに。


皆さん、御身体には気をつけて。



さて、昨日まで行われた大相撲春場所。


新入幕の尊富士が幕内最高優勝となりました。

新入幕力士の最高優勝は110年ぶり、初土俵から10場所での幕内優勝は史上最短とのこと。しかも、番付が幕内で一番下だったし、三賞全ても受賞しました。


尊富士関、今回いきなり色々もらったんだろうなぁ…

そもそも、関取になって二場所目なんで、給料自体最近になって振り込まれたんじゃないのかな…

(力士は関取にならないと給料がもらえないので)


そんな心配もですが、14日目に負傷した右足首は土俵に立てるのか?と思いました。

車椅子に座らざるを得ない状況からして、靭帯を伸ばしただけではないのでは…と。

結局は硬めのテーピングを施して立っていたので、一つだけ頑張ろう…と開き直ってたのかもしれません。


実際のところ、部屋頭の横綱照ノ富士関から「記録より記憶」とか「やればできる」などの激励をもらったから頑張れたと言われてました。

横綱も両膝や腰などの負傷が続きながら相撲を取っている現状なので、事情がわかるのでしょうね。


無理して負傷した箇所を悪化させる心配もあったでしょうが、幕内最高優勝のチャンスはそうないもの。リスクはあったけど、勝ったことで記録にも記憶にも残るものになりました。


しばらくは療養中心の生活にはなるでしょう。

とりあえずは、5月場所でしっかり勝ち越せるように心身を整えてほしいものです。


ここ最近の相撲界は土俵外の暗い話題ばかり目立ってましたが、尊富士関をはじめとした若手力士の活躍などで盛り上げてもらいたいところ。


ちなみに四股や蹲踞(そんきょ)といった所作は股関節や下半身のカラダづくりに役立つとのことで、無理ない範囲で真似してみてはどうでしょうか。


さて、今週はプロ野球が開幕したり競馬ではドバイワールドカップがあったりと盛りだくさん。

そして、小中学校では春休みですね。

心身を整え、メリハリつけて今週も頑張りましょう!


ワタクシは昨日の高松宮記念での惨敗を記憶から消す旅にでも出ますかね…

旅に出るより仕事しろ、ってね。


今週も皆さんにえぇことがありますように。

Bien entonces, nos vemos mañana!