少し前のこと。
高性能マスクが合わなくて
皮膚炎になりました。
肌の異常に気づいたのは風呂あがり。
両頬が真っ赤になっていました。
（少し前から、頬の乾燥は強くなっていました）
クレンジング料は
機械的摩擦を減らすよう
W洗顔不要のしっとりオイル。
去年から愛用している品です。
これに変えてから
少し毛穴が締まってきました。
他のスキンケア用品も
使い続けているものばかり。
化粧品かぶれとは思えません。
なので、
肌が慣れたものだけで手入れし、
原因と思われる
マスクの使用は中止して
少し様子を見ることにしました。
クレンジングは肌を擦らないよう
たっぷり使い、短時間で落とす。
マッサージやパックは厳禁。
保湿はしっかりと。
保湿目的以外のアイテムは
（美白など）
できたら省く方が良いそうです。
また、肌トラブルが起きた時は、
「敏感肌用がいいかしら？」と
慌てて化粧品を変えないこと。
逆にこじらす元ですって。
できるだけ肌をいじらないように。
保湿とUVケアだけに徹する。
これで改善が見られなかったため
すぐ皮膚科へ行きました。
「目の周りに炎症がないから
花粉症とは違うなぁ。
アレロックを飲んでいるのなら
外用薬だけ出しておきます」
処方されたロコイド軟膏は
スキンケアの最後に塗ります。
（保湿クリームの上からでも大丈夫）
UVケアやポイントメイクは
薬剤が完全に乾いた後でします。
これを数日続けると、治りました。
花粉の季節は皮膚炎を起こしがち。
早め早めの対処をお勧めします。
思考整理アドバイザーの
野中ナオミでした。
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