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國弘隆子のブログ

起こった出来事を受けとめながら、前向きに前進しつづける日々を綴ります

バンコクへは予定通りに到着。
日本との時座は-2時間。朝の4時半を過ぎたばかりです。
気温は26度とのアナウンス。昼は暑くなるとのこと。
入国しないから入国カード記入の必要はなし。
乗り継ぎ表示の案内を目指してひたすら歩きます。
同じ便で到着した人で乗り継ぎをする人は殆どいないのか、乗り継ぎのセキュリティゾーンはがらがら。

セキュリティチェックを受けて、乗り継ぎ便のタイ航空のゲートを確認。

タイ航空はワンワールドではないので、息子に作ってもらった家族カードで スターアライアンスのタイ航空のラウンジで友人を待ちます。

ここからはラウンジ紀行的になるので、興味がない人はごめんなさい。

ラウンジは早朝でがらがら。
友人が到着するまで1時間位あるので、シャワーを済ませ、コーヒーを飲み、果物を食べていたら、羽田から友人到着。
彼女が一息つくのを待って、ラウンジが混んできたので、EVA航空のラウンジへ移動。

これは大正解でした。



空いていて静か。

数種類の点心も美味しかったです。
(お皿の左側に乗っているのは今がシーズンのザボンです。美味しかったです。)

タイで販売していてラウンジで食べられるのはここだけらしいアイスクリーム。
(満腹で手を出す事が出来ずに残念)



なんとココナッツジュースまでありました(^-^)

キャセイのラウンジの食事も充実しているので、中華系のラウンジは良いかもしれないてと思いました。

そんな事をしていたらあっという間に搭乗時刻に。

KBZに乗り、いよいよヤンゴンへ向かいます。










関空利用の時には自宅まで送迎してくれる乗り合いタクシーを利用しています。

いつもは次々にピックアップして10名位乗り合わせている事か多いですが、今回は私ともう1名のみ。流石に1/2夜中に出発する人は少ないのかな。

道も空いていて、搭乗2時間30分前に到着。

23時までしか両替ができないみたいだから、まずは両替へ。

現地では日本円からミャンマーの通貨チャットへ両替ができないらしいので、ドルに交換。

ドルも高額紙幣しか扱ってくれない事があると言われていたので、いつもの両替とは違い100ドル紙幣をお願いしました。

その後、年末から調子が今一つだったので、念のために酔い止めと、今までミャンマーへ行った知り合いはお腹を壊している人が多かったから下痢止めも買いました。

私にしては、通常の海外旅行時よりも格段に用心してます(^^;
それぐらいミャンマーって私にとっては未知の場所。

チェックイン後はセキュリティへ。
外国人旅行者を中心に長蛇の列ですが、普段の出張のお陰で航空会社のステイタスを得ているのて、空いているレーンを使わせてもらいラウンジへ。

ラウンジは結構混んでますが、羽田からやってくる友人から羽田のラウンジは座る場所を探すのか大変とlineが。
関空で良かったかも。

また、しばらく時間があるので年始に提出しないといけない仕事を凄い集中力で片付けました(普段、この集中力は何処にいるのか?)

ほぼ仕事も片付き、搭乗時刻に。
乗り継ぎのタイ・バンコクまでは約6時間のフライトです。

ナイトフライトは体力的に厳しいことを体験済みななで、できれば日中のフライトが良かったけど、日程を考えると贅沢は言えません。

搭乗したら早速マスクにアイマスクを付けて、怪しい感じに見えるかなと思いながら、そく爆睡。
朝食のサービスが始まる頃まで寝てました。

朝食は和食にしましたが、少しお正月らしさを感じる品もあり、ホッとしました。
あと少しでバンコクへ到着です。



日にちの並びが良いからと誘われて、久しぶりにお正月に旅に出ることにしました。

長期休暇になると海外旅行に出る事が多いから、年末年始も旅に出ていると思われ
「お正月はどこ行くの?」と毎年尋ねて頂くのですが、数年前まで父を連れての温泉旅行には出ていましたが、年末年始の海外旅行は12年ぶり。

年末年始利用といっても元日は父と過ごしたいので、2日以降の出発になると日数が短いため行き先か限られてしまいます。

そんななか選んだ旅先は、最近発展が著しいと言われているミャンマー。
数年前から興味を持っていた国でもあります。

幸い関空から深夜便で乗り継げば、翌日の昼前から活動できると分かり、タイ経由のチケットを手配。
残席少なくてびっくり(^^;
お正月休みですもんね。
だいたい計画したの11月になってからだもん、仕方ないてすね。

ホテルもネットで予約し準備完了と呑気に構えていたら、ビザが必要とわかり慌てました(^^;
情報収集怠りすぎ。

ミャンマー大使館へ行かなくてもネットで申し込めるとわかりひと安心。

申請の仕方を詳しく教えてくれるサイトに助けられようやく申請。(作成者の方ありがとうございます)

しかしながら、参考にしたサイトでは申し込み後直ぐにメールが来ると書いてあったけれど、メールは来ないし、

翌日には発行されるというこてだが、何の連絡もなく心配になり、ミャンマーのHPからチェックすると、申請中との表示。

そこから数日仕事に追われチェックできなくて、次に見たらビザが取れていて、HPから打ち出しました。

結局メールは来なかったですが、メールへ添付されてくるPDFは、申請番号か支払い番号から問い合わせればダウンロードできるので、今度申請される方は、申請時に番号を控えておいてくださいね。

その後は何の予習もできないまま、お正月を迎え、あっという間に出発前日に。

元日のスーパームーンに見守られながら、関空へ向かいます。

続きはまた。