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國弘隆子のブログ

起こった出来事を受けとめながら、前向きに前進しつづける日々を綴ります

実は年明けから調子がいまいちだったけど、キャンセルしたくなくて、エイヤッって感じでやってきたので、
せっかく早くチェックインもさせてもらえたから、あくせくせずに暫しホテルで休息後に市内観光へ行く予定に変更しました。

ちなみにホテルのロビーにはまだクリスマス飾りが



ダウタウンのホテルにしたので、部屋の窓からは、スーレー・パゴダが見えました。




出発前からヤンゴンでは
シュエタゴン・パゴダだけは是非みたい
できればチャウッターヂー・パゴダを
あとは街中を歩いて雰囲気を見てみたいなというぐらいの緩めの予定を立ててました。

1時間ぐらいダラダラして、まずはホテル近くにあり、イギリス統治時代に建設されたローカル市場のボージョーアウンサン市場へ。

市場と名はついていますが、生鮮食品の扱いはなく、ミャンマーの伝統的な日常着ロンジーなど布物を売るエリアがあると思えば、薬を売っているところや、バッグを売っているところ宝石を扱う店もあります。
(ブログを書くつもりがなかったので、写真がありません。ごめんなさい。)

観光地ではよくありますが、こちらでも日本語で「こんにちは」「安いよ」など、声を掛けられます。

でも、あまりしつこくはなく、比較的あっさりしてました。

暫く歩くも真冬から28度の気温に直ぐには慣れずそそくさと退散。

お昼を食べていなかった事に気づき、その後の観光の事を考えの近くでガイドブックに載っていたレストランへ行くことにしました。




ヤンゴンへ着陸前に上空から金色に輝く寺院が確認できて、テンションが上がりました。




ヤンゴン国際空港は予想していたより大きい󾬆




アライアンスを越えてスルーでお願いしていた荷物も無事に受け取れホッ(^-^)

ドルをミャンマーの通貨チャットへ両替したら、大金持ちになった気分です。




市内への移動手段はタクシーしかなく、タクシーは交渉制です。
市内への料金の目安は機内でガイドブックを読んでチェックしていたので、ふっかけられる事もなく無事に出発。
タクシーの台数は十分にあるのは、タクシー台数が少ない島へ行って雨の中、長時間待たされた経験を持つ身としては、有難い限り。

市内までは空いていたら30分位ですが、日中は渋滞しているので1時間位かかる事を予想していた方が良いとガイドブックに書いてありました。
実際、渋滞に巻き込まれ50分以上かかりました。

車窓から眺めていると、走っている車の大半が日本の中古車です。
元営業車であっただろうと思われるものや、以前の塗装のまま日本語で社名が入ったバスが走っていたりします。

乗ったタクシーももちろん日本車で、ナビからは「カードが挿入されていません」と音声が流れてました。

タクシー運転手さんはミャンマーでは日本車が人気だと話していました。

その後「ヤンゴンは初めてか?」「何日滞在するのか?」の英語での会話を皮切りに営業が始まりました。

チラシも準備していて、ゴールデンロックへの観光も薦められました。

当日中に市内観光へは行くつもりにはしていましたが、夜間フライトで睡眠時間も短かったし、観光の間車に荷物を積んでおくのも心配だからホテルへ向かってもらうように依頼しました。

一度断った位では諦めず、何度もチャレンジされました(^^;

そんなやり取りをしているうちに、宿泊するホテルへ到着。

10時頃の到着にもかかわらず部屋へ入れてもらえました。
ラッキー\(^^)/

ヤンゴンでの学び
①NOはハッキリと言うこと!
②ヤンゴン市内は簡単にタクシーか捕まるからチャーターしなくても値段は大差ない模様


皆さんはスケジュール管理はデジタル派ですか?
それともアナログ派?

私はデジタルも活用しているのですが、手元でも管理したくて重いなと感じながらも手帳が手放せません。

仕事柄、秋位から翌年4月以降の仕事が入る事があるので、月間ダイアリーは10月には翌年1年分を入れ暫くやたら分厚い手帳を持っています。

そして同時に週間ダイアリーも購入する事が多いので昨年もそうしているつもりだったのですが、年が明けてから買ってない事に気づきました。

バタバタしている自分をおおいに反省しながら、本日出張に出る前に急いで買いに行きました。

そして、手帳へ週間ダイアリーを3ヶ月分程入れ、ほっとした感覚を持つと同時に、はたと考えました。

昨年まで用いていたからといって、本当に必要だったのかな?

月間スケジュールは確かに私には必要だと思います。

でも週間はメモ欄に付箋でTODOを記入しても大丈夫かも………

手帳の事だけでなく、何年も当たり前に行っているからといって、そのままが良いとは限らないことも沢山あるはず。

環境は変わっていっているのに、見直しをかけ忘れている自分を恐ろしく思いました。

残りの人生の時間を豊かにしていかなくために、今年は当たり前に対し敏感に過ごそうと思います。