いよいよタクシーでシュエタゴン・パゴダへ向かいます。
入口は4箇所あります。
私は特に指定はしなかったのですが、南門で降ろされたみたいです。参道の階段が見えています。
寺院の入口では靴を脱ぐ必要があります。
靴箱もありますが、同じ出口から出ない場合に困るので、靴は持って行く事にしました。
靴を脱ぐ辺りでビニール袋を手渡す親子がいましたが、サービスではなく販売しているので買わないつもりならご注意くださいね。
スーパーの袋など持って行かれると便利だと思います。
参道に入ると両側にお供え物やお土産物を売る店が続きますもます。
この辺りは世界中どこへ行っても似てますよね。
境内は飲食可ですが、参道より上には飲料水の売店等はないので持ち込む必要があります。

歩きながら撮ったからピンボケでごめんなさい。
上がりきる少し手前に料金所があり、入場料6000チャット(約600円位)支払うとシールをくれますから、見えるところに貼っておく必要があります。
そのまま真っ直ぐ進むとお〜見えてきました‼️

テンション上がります❗
思っていたより大きいです。高さは約100メートル、敷地の広さは東京ドーム1.3個分だそうです。
何処の入口から入っても周囲を時計回りに参拝していけます。
どこから見ても感動します。
自分自身を入れた写真ってあんまり撮らないんだけど、さすがに1枚撮っておこうかと思いました。
あっ、寺院に行くときの服装ですが、
ノースリーブ、短パンなど、肌の露出が多い服装では入れてもらえません。
短パンしか持っていってない人は、その上からロンジー巻いたら大丈夫です。
境内には多くのお堂や祠があります。
丁寧に見ていくと半日では足らないかもしれません。
境内には座れる所もあり、横になっている人達もいます。
ミャンマーもお正月休暇中だったようで、ミャンマー人の人が参拝客の大半をしめ、いろんな場所で熱心に祈ってらっしゃいました。
夕暮れからライトアップされた所も見たいので、休憩しながら日が暮れるのを待ちました。

完全に真っ暗になる前が、私は一番綺麗だと思いました。
夕暮れ前に行き、明るいところからライトアップまで楽しまれると、様々な表情が見られるのでお勧めです‼️
どっぷりと日も暮れたのでそろそろホテルへ戻ります。
この日はスーパームーン。
月の明かりにも心踊りました。