到着後休憩したりしていたので、かなり遅めの昼食となりましたが、ミャンマーでは昼から夜まで通しで開けているレストランが多いようで助かりました。
そんなレストランの中の1件、ハウス・オブ・メモリーズへタクシーに乗り行きました。
レストランの前の道が工事中だったので、表通りで降りて少し歩くと看板が出ていました。
でも、本当にオープンしてる?って雰囲気。
入り口の扉は閉まっているし、店内も薄暗い感じ。
勇気を出して扉を開けて入っていくと、係りの人が出て来て案内してもらえました。
なんだ、営業してるんだ(^^;
こちらのレストランはアウンサン将軍率いる独立軍の本部であったこともある総チーク造りの建物でなかなか素敵です。
15時前という時間でもあり私たちの他には欧米人らしい子供連れが一組のみ。
お客さんよりスタッフの方が多いです。
ミャンマー内では外国人向けの高級レストランらしく、メニューはミャンマー語と英語が書いてあります。
まずは、東南アジアへ行くと必ず注文するスイカジュースをオーダー。
日本でももっと発売してもらいたい‼️
焼きナスのサラダ等を注文しました。
ライスもいるかと聞かれたのでお願いしました。
料理の味は外国人を意識してかマイルドにしてあるらしいですが、それでもオイリーではありました。
代金は日本円で1人1200円位だったかと思います。ヤンゴンの平均月収15000円位と聞いたので、かなり高いですね。
食後にタクシーをお願いしたら、ついて来いと言われ、表通りまで案内されタクシーを停めてくれました。シュエタゴン・パゴダへ行きたいと言ったら値段も確認してくれました。
さあ、腹ごしらえもできたし、いよいよシュエタゴン・パゴダへ向かいます。



