ヤンゴンへ着陸前に上空から金色に輝く寺院が確認できて、テンションが上がりました。
ヤンゴン国際空港は予想していたより大きい
アライアンスを越えてスルーでお願いしていた荷物も無事に受け取れホッ(^-^)
ドルをミャンマーの通貨チャットへ両替したら、大金持ちになった気分です。
市内への移動手段はタクシーしかなく、タクシーは交渉制です。
市内への料金の目安は機内でガイドブックを読んでチェックしていたので、ふっかけられる事もなく無事に出発。
タクシーの台数は十分にあるのは、タクシー台数が少ない島へ行って雨の中、長時間待たされた経験を持つ身としては、有難い限り。
市内までは空いていたら30分位ですが、日中は渋滞しているので1時間位かかる事を予想していた方が良いとガイドブックに書いてありました。
実際、渋滞に巻き込まれ50分以上かかりました。
車窓から眺めていると、走っている車の大半が日本の中古車です。
元営業車であっただろうと思われるものや、以前の塗装のまま日本語で社名が入ったバスが走っていたりします。
乗ったタクシーももちろん日本車で、ナビからは「カードが挿入されていません」と音声が流れてました。
タクシー運転手さんはミャンマーでは日本車が人気だと話していました。
その後「ヤンゴンは初めてか?」「何日滞在するのか?」の英語での会話を皮切りに営業が始まりました。
チラシも準備していて、ゴールデンロックへの観光も薦められました。
当日中に市内観光へは行くつもりにはしていましたが、夜間フライトで睡眠時間も短かったし、観光の間車に荷物を積んでおくのも心配だからホテルへ向かってもらうように依頼しました。
一度断った位では諦めず、何度もチャレンジされました(^^;
そんなやり取りをしているうちに、宿泊するホテルへ到着。
10時頃の到着にもかかわらず部屋へ入れてもらえました。
ラッキー\(^^)/
ヤンゴンでの学び
①NOはハッキリと言うこと!
②ヤンゴン市内は簡単にタクシーか捕まるからチャーターしなくても値段は大差ない模様


