昨夜の羽田→伊丹最終便は、機材不良で出発が遅れました。
伊丹の門限に間に合わず関空へ到着したらどうしようと心配しながら
ラウンジへ入ると、ほぼ満席
ようやく席を見つけて掛けるも
飲み物を置くスペースもわずかしかなく
どうしようと思っていたら
隣の年配の男性が、ご自身の飲み物を横にずらして
「どうぞ」って言ってくださり
反対側のお隣の方とはお互いのキャリーバッグが当たってしまったが、
お互いに会釈
ようやく機内に入り、通路側に掛けていたら 中央席の方が
穏やかな声を掛け、前を通って自分の席に着かれました。
何気ない声掛け、ちょっとした笑顔の差ですが、
受け取り手の感情を大きく左右するものだなと、
さりげない姿勢の連続に仕事の疲れも癒されました。