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都城ミュージカルクラブ (MMC)

中学生以上のプロを目指す劇団(クラブ)です。

只今、ミュージカル本科(中学生以上)・アイドル部(中学生以上)・ジュニア部(小学3~6年)・声優部があります。

HP http://www.mmc2009.org/

6日の稽古は、小返し稽古でした。

先月から場面稽古をしているのですが、
ここしばらくは、1場面毎に細かくダメだしをしています。

小返しすることで、役者自身は気持ちの流れを何度も繰り返して動けるので、
動きの流れも確認出来ます。

ただ、段取りだけで動くのではなく、
気持ちの流れにそって、行動に移していくのです。

相手役の気持ちがうまく運べるように、
こちらの気持ちを伝える。
その動きが出てくるために、どんな気持ちで行動するのか。
そういったことを考えて稽古していきます。

演劇(芝居)って台詞や喋り方も大切ですが、
気持ちの流れ(動き)が重要なのです。
「気持ちが流れて(動いて)いないのに、その台詞はでてこないでしょ~。」 と
演出から指摘されます。

泣くから悲しいのではなく、
悲しいから泣く・涙がでてくる。

実生活では、感情を表現することが少なくなりましたが、
芝居(稽古場)では、思う存分出してもいいんですよ。

役者は台本を読んでいるので、
相手が次にどんな台詞を言うのか知っています。
舞台の上で生活するためには、
頭で台詞を考えるのではなく、
心で台詞を感じるのです。

そのための稽古なのですから。。。
何度も何度も小返しして、気持ちの流れを感じてください。

そのうち、スムーズに気持ちの流れがつかめて、
動けるようになってくるでしょう。
今は、そのための練習(稽古)です。

この時間を大切にしてこそ、
舞台を生きる事が出来るのです。

一歩一歩を大切に。。。



4日は、キッズ部とジュニア部のレッスンでした。

連休のど真ん中、欠席の人もいるかなぁ~と思っていましたが、
全員参加!(優秀ですぅ~)


ジュニア部のレッスンは、ダンスです。
柔軟やバレエ基礎で体をほぐします。

首だけ、肩だけを動かしてほぐしていくのですが、
体の部分だけを動かす事って日常生活ではほとんどありません。

首を傾けるだけでも、一緒に肩も動いたり、
腰を左右に動かすときにも、上体がついつい動いていたり・・・

意識して体の一部分だけを動かすことで、
ダンスなどのときに、キリリとした動きになるのです。

背筋を伸ばした姿勢は 見ていてとても気持ちがいいものです。
重心を引き上げ、肩を広げて立つ姿勢は、頼もしささえ感じます。


舞台人の基本はバレエです。

いつも、レッスンの後半はダンスの振付をしているのですが、
ここしばらくはヒップホップが続いていた事もあり、
この日は バレエ(モダンバレエ)の振付です。

スローな曲調だからこそ、
丁寧な動きが要求されます。

足先、指先まで意識を届けて
伸びやかに踊る姿は美しい~♪
みんなの成長が楽しみです。
1日の声優部・初級は、標準語アクセントをしました。

声優たるもの、原稿を渡されたら、すぐに読めなくてはいけません。
(アナウンサーも同じですが…)

標準語で書かれている原稿は、標準語で、
方言で書かれているものは、その地方の方言で・・・

標準語で書かれているのに、方言のイントネーション・アクセントで読むのは間違いです。

『・・・でも 標準語のアクセントを全部覚えるのは大変だし。。。』
大丈夫です!

アクセントにも法則があるのです。
その法則にのっとって発音すれば、およその言葉は標準語で読めます。
ただ・・・ この法則、6割程度しかカバー出来ていないのですが。。。
やみくもに高低がわからないよりは、目安にはなります。

それに、アクセント辞典の使い方が分かれば、詳しくは辞典で探すこともできます。

初級では、この標準語アクセントの基本を学びます。


アクセントの初日は、平板・起伏の違いから。。。
標準語は、必ず1音目と2音目の音が違うのです。
(1音目と2音目が同じの場合、それは・・・方言です。)

「今まで自分が話していた言葉が
実は方言のイントネーションだったんだ」・・・と、理解することが大切です。

違いが分かれば、治す事が可能ですし、
自分が育った地方以外の方言を話す事も可能になるのです。

講義を聞いているメンバーの頭上には『?』 が一杯飛んでいました。

・・・気長に学んでいきましょうね~。
29日のレッスンは、
ジュニア部・声優部を交えての部分稽古でした。

この日、ジュニア部のレッスン会場としていつもお世話になっている交流プラザで、
『シアターフェスティバル 2012』がありました。
昨年は本科・研究生が出演したのですが、
今回はレッスンが入っていたため、声優部のショートドラマで参加。
演出はそちらに付き添いで出かけていて、レッスンへは途中からの参加です。

演出が来るまでの時間、
自主トレとダンスの練習です。
この日のレッスン開場はMJホール・練習室。
通常の本科・研究生のレッスンだと15名ほどなのでゆったりとスペースがあるですが、
ジュニア部・声優部の公演参加者を加えると総勢30名!
自主トレするにも自分のスペースを確保するのに必死です。
(広い場所で思う存分レッスンしたい・・・)


前日の28日には、久々にダンスの先生に来て頂き、
新しい曲の振付と、
今までのダンスの確認をしていただきました。

振付されてすぐの頃は、ステップや流れを覚えるので必死!
踊り込んでいくうちに、自分のものに出来てくるのです。
ですが、どうしても身体に楽な踊りをするため、
時々確認で先生に見て頂きます。

案の定、「頑張ってみよう」の振付は力強さが必要なのに、
流れるように踊っていました。
先生から指摘をして頂き、メリハリのある踊りになってきました。


その前日の確認を踏まえていたので、
この日のダンスは少しだけキレが出てきていました。

この大人数でダンスを踊ると、圧巻です。
(あとは、ダンスが揃ってくるともっといいのですが・・・)


まだ数回しかダンスの練習をしていないのに、
ジュニア部も声優部も振りを覚えるのは早いです。
これで踊りこめると、きっと素晴らしい作品になるでしょう。



レッスン終了後・・・
ジュニア部のメンバーが「この連休中はレッスンしないのですか?」と質問してきました。
練習を期待するなんて頼もしい限りなんですが、
うちの公演はいつも8月中旬~下旬のころです。
なので、夏休みやお盆休みがありません。
せめてGWぐらいは練習に追い込まずに過ごしてほしいと思っています。

各自で自宅レッスンしてくださいね~。

わからない点などがありましたら
いつでもおたずねください。
24日は声優部のレッスンでした。

この日の中級のレッスンは。。。

いつものようにラジオ体操から始めて、
柔軟・発声をした後、
スタジオ内に机といすを並べて・・・
漢字テストをしました。

声優の勉強で、漢字テスト~??
はい、そうです。(^O^)/

頂いた台本の漢字が読めなくては
いくら上手な表現が出来ても、
声優のお仕事をこなすことはできません。

うちのメンバーは、
中学生~短大生までいます。
学校のテストのように高得点をとる必要はありませんが、
自分の得意・不得意を自分で認識するためのテストです。

まずは、日本の地名から・・・
・網走 ・襟裳岬 ・石狩 ・相模・ ・駿河 など
出題者のマニアックなところで、
・遠江 ・十三 ・先斗町 ・不忍池 など

日常であまり接することのない地名の漢字に、みんな頭をひねっていました。


漢字の勉強だけにとどまらず、何事においても、
回答出来るのが一番いいんですが、出来なくてもいいんです。
最初の間違い・失敗は大丈夫!
わからないことは誰にでもあります。

だけど、次に機会があったときには、クリア出来るように
日々の努力を心がけて欲しいものです。

本来の勉強ってそうやって学んでいくものなのですが、
最近の学校の勉強は高得点をとるための勉強をしているようで、
なんか違うよな~って感じていて、
生活に密着した知識を身につけて欲しい気がします。

普段のレッスンでも同じ事。
最初、習った時に出来なくても、
次のレッスンの時に出来るようになるために、
自宅で練習してほしいのです。
そうすることで自分の力にする事が出来るはず!

自分から物事を学びとっていってくださいね。