気持ちの流れを大切に。 | 都城ミュージカルクラブ (MMC)

都城ミュージカルクラブ (MMC)

中学生以上のプロを目指す劇団(クラブ)です。

只今、ミュージカル本科(中学生以上)・アイドル部(中学生以上)・ジュニア部(小学3~6年)・声優部があります。

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6日の稽古は、小返し稽古でした。

先月から場面稽古をしているのですが、
ここしばらくは、1場面毎に細かくダメだしをしています。

小返しすることで、役者自身は気持ちの流れを何度も繰り返して動けるので、
動きの流れも確認出来ます。

ただ、段取りだけで動くのではなく、
気持ちの流れにそって、行動に移していくのです。

相手役の気持ちがうまく運べるように、
こちらの気持ちを伝える。
その動きが出てくるために、どんな気持ちで行動するのか。
そういったことを考えて稽古していきます。

演劇(芝居)って台詞や喋り方も大切ですが、
気持ちの流れ(動き)が重要なのです。
「気持ちが流れて(動いて)いないのに、その台詞はでてこないでしょ~。」 と
演出から指摘されます。

泣くから悲しいのではなく、
悲しいから泣く・涙がでてくる。

実生活では、感情を表現することが少なくなりましたが、
芝居(稽古場)では、思う存分出してもいいんですよ。

役者は台本を読んでいるので、
相手が次にどんな台詞を言うのか知っています。
舞台の上で生活するためには、
頭で台詞を考えるのではなく、
心で台詞を感じるのです。

そのための稽古なのですから。。。
何度も何度も小返しして、気持ちの流れを感じてください。

そのうち、スムーズに気持ちの流れがつかめて、
動けるようになってくるでしょう。
今は、そのための練習(稽古)です。

この時間を大切にしてこそ、
舞台を生きる事が出来るのです。

一歩一歩を大切に。。。