「君はアメリカ人女性と結婚してラッキーだね」と言われた件 | 我ら、「親子で赴任中」なり!

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アメリカPNW地方にてある会社の技術系職員として親子で働いています。コロラド州デンバー出身の妻、ハワイ生まれの長男、千葉県生まれの次男、の4人家族です。2002年にアメリカから日本へ引越して18年間暮らした後、2020年にまたアメリカに戻って来ました!

先月、日本で十数年暮らしていた経験のある白人男性と知り合った。

 

 

奥様(元?)は日本人の方で、間には2人の子供さんがいるとの事。

 

 

長年日本で生活してきたが、奥様との間で価値観の違いが大きくなり、我慢出来なくなって去年一人アメリカに戻って来たらしい。

 

 

ボ氏はあまり他人のプライベートの事を聞いたりする事はありません。

 

 

でも彼の場合ベラベラと一人で話して来るので否応にも彼の不満を知る事になった。

 

 

細かい事をここに書くのは控えますが、彼は何か言うごとに「日本の女性は~」となる。

 

 

どうやら結婚前までは日本人女性に対して大和撫子的なイメージを持っていたらしい。

 

 

しかしそのイメージは結婚生活を通して脆くも崩れ去り、家庭が上手く行かなくなったのは彼女のせいだと本人は言っている。

 

 

そして私には「君はアメリカ人女性と結婚してラッキーだね」と.............(苦笑)

 

 

他人の領域には深く立ち入らない私なので適当に「へぇ....そんなんだ~。 それは大変だったね~」とか言って聞き流しているが、心の中では「人って出身国とか関係無く一人一人違うんだけどな~」と思ってる。

 

 

100人居ればそこには違った性格が100ある訳で.........

 

 

日本人同士の結婚(交際)でも出身地が離れてたりしたらお互い普通と思っていた文化が違った事に気付いたりするよね。

 

 

でもお互いどこか落としどころを見つけてそれを二人の「スタンダード」として生活すれば長続きするのかな~と思う。

 

 

だからこれは国際結婚にも当てはまるんと思うんだよね。

 

 

もちろん言語の違いの問題が加算されるけど。

 

 

結局はね、国際結婚であろうが無かろうが、お互い妥協出来る部分は妥協しないと結婚生活は上手く行かないんですよ。

 

 

自分勝手な事ばかり要求してちゃダメ。

 

 

でも自分勝手な要求ばかりしている人はそれに気付いていないだろうから問題が発生するんだろうな。

 

 

おそらく彼もそれに気付いていなかった一人と思われるwww

 

 

爆  笑爆  笑爆  笑