唐突なのですが揃いました。

 

なにが?そう、ヴィクトリア女王のクラウン銀貨!(ちなみにTICCで入手したクラウンとは違いますよ。)

イギリス 1897年 ヴイクトリア女王

クラウン銀貨

NGC AU58

 

ヴィクトリア女王の肖像で発行されたクラウン銀貨として、最後に残っていたベールドヘッドを入手しました。

オールドヘッドとも呼ばれる女王の統治の最後に発行されたクラウンですね。

グレードは58なので最高とは言い難いのと、トーンも他のクラウンと合わせるのならパープル寄りの物が欲しかったのですが、お財布と相談してこちらに。

 

夫であるアルバート公が亡くなってからは喪服で過ごしたとの事で、コインの肖像もベールを付けた姿です。

 

今でも多くの人に愛されるヴィクトリア朝の最後のコインという事で、私も丁度ヴィクトリア収集の最後に残っていたこちらを入手してクラウンの図柄は完収となりました。

近代貨収集の方ならこの後も年号完収へと進むのでしょうが、私はサブコレクションとしてですし、何よりコインの高騰でもうこれ以上はちょっとクラウン収集は進められません!

 

裏面は毎度おなじみ竜退治。

 

これでジュビリーヘッドのプルーフとの図柄の打ち出し状態が比較できます。

やはり細部の打ち出しはカッチリしたプルーフに軍配が上がりますが、デザイン自体は通常貨でも劣るものでは無いでしょう。長く現代まで使われる名デザインですね。

 

という事で並べてみましょう。

丁度4枚なので飾りケースにも納まりが良いですね。このまましばらく飾ってもいいかも。

 

最初にゴシックを入手してブログを始め、長いような短いような目標達成となりました。古代以外も集めてみようと、近代貨収集の入り口となったヴィクトリア女王のコインですので感無量ですね。

 

しかし、グレードは並といった感じで統一したものの、現在のコイン高騰だと今はかなりのお値段になってしまいました。

そう考えると思い切ってゴシックから入手したのは当時の私としては上出来だったかも。

 

近代は他にも年号には拘らずに、円銀の図柄(旧、新大小、貿易の4枚)完収といった感じでスラブボックスに図柄を4枚切り良く納まるような収集を幾つか考えているのですが、そうそうポンポン集まる物でもないですのでサブコレクションとして、またぼちぼち集めて行こうと思います。

 

ついでに余裕があれば他のクラウンも集めたいという事でTICC入手のクラウンの話になるのですが、ようやくNGCのリホルダーに出していたコイン達が帰ってきましたので、そちらの紹介もしないと!

ちょっと次は近代を続けるか古代を紹介するか悩んでいるのですが、写真が撮れた物から紹介したいと思います。

 

ではこんな所で

 

さて、行くかミネラルフェア(お金ないけど)

 

会場に到着して、しばしぶらぶら…(お金ないけど)

 

あっ、手頃な大きさのファコプス(三葉虫)の化石いいな。シェルオパールは化石好きとしてやっぱり気になるけど高い…。

タンザナイトも良いけど、どうも手頃なのは薄っぺらくてピンと来ないなあ。ロードクロサイトの良い結晶はやっぱり高い…。

 

そもそも本当に何か買うつもりなのか?ここまで来ても自分の本心が良く分かりません。やはり収集欲が減退してるかも(お金もないし)

 

とりあえず読みたかった鉱物特集記事がある雑誌のBRUTUSが売ってたので購入。

 

ついでに高額鉱物標本のショーケースも見学。

 

相変わらず素晴らしい標本の数々と物凄いお値段です。

こういう標本を一つでも手してみたいとも思いますが、コイン収集を始めてからは金銭感覚が狂ったせいか何か買えそうな気もしてきます(数十万~数百万。)一軍コインを一枚売れば買えそう。

でも繊細な結晶は私では管理できる自信が無いし、今回はお金無いしやっぱり無理無理です。

 

もうこのまま帰ろうかと思ったのですが、何か一つは買おうと意を決して再度ぐるぐる。

化石のブースを見ていたら外国のおじさんから三葉虫の化石を値引きできるよとオファーを受けましたが、どうしても決められず。今から考えると購入しても良かったかも。

 

結局持っていなかったイギリスの蛍石を購入しました。

こちら、イギリスFrazer's Hush鉱山産。

 

イギリス北東部のダラム州は蛍石の産地として、以前に私も写真を載せた緑色のロジャリーからの物が有名なのですが、紫の物も産出します。パープルレインなんて名前の所から出て来る物もありますね。

 

ロジャリーは持っていたので、紫も買うかと入手する事にしました。

本当は母岩付きがいいのですが、今一気に入る形が無かったので結晶が綺麗なこちらにしました。

イギリス産の蛍石で後は黄色の物が有名なので、緑、紫、黄で三色いつか揃えてみたいですね。(青は無理!)

 

楽しい時間はすぐに過ぎるといいますが、やっぱり鉱物も良いですね。

 

そういえば気になったのですが、入場券ってもう1日限りのままなのですかね。

昔は仕事帰りに時間があればふらっと寄ったりできたのでちょっと残念(あれ連日通しで使って良かったんですよね?)

 

ではこんな所で。

 

連休最終日。特にコインの話題では無いのですが、取り留めも無く雑談を書いてみます。

 

去年の連休の頃に飼育しているゲンゴロウのゲンさんの話をしましたが、1年経ちまして4月の初めにお亡くなりになってしまいました。

飼い始めた時からだいたい2年ちょっとですかね。ゲンゴロウの寿命は2~3年くらいだそうですので、しょうがないですね。

 

冬が終わって暖かくなってきてもイマイチ去年と比べると食欲がなかったのですが、3年目も飼育継続できるかと思っていたので残念です。しかし、私くらいの適当飼育でも2年以上飼えるとは本当に手間いらずで良い昆虫というのを知る事が出来ました。

 

水生昆虫の飼育用に作ったボトルアクアはまたゲンゴロウ飼育で使うのも良いかなと思っていたのですが、なんと!私が気が付かない内に今年の1月から大型ゲンゴロウ類は国内希少野生動植物種という事で販売禁止になっていました。

 

タガメは既に同様の規制がされており、いずれ他の水生昆虫も来るだろうなと思っていましたし、遅すぎるなとは思いましたが、かつては食用にする地域もあった程の昆虫なのに何とも情けない現状になってしまいました。

もはや熱帯魚屋で入手するような状況ではなくなってしまいましたので、飼育はこれで止めにして本来の目的であった魚用のボトルアクアとして使う事にします。

 

という事で今や希少種になってしまったゲンゴロウですのでちゃんと標本にしなければ。

昔採集したクロゲンゴロウの標本と共に。ナミゲンゴロウは巨大ですね。

 

亡くなった後に気が付くのが遅れてしまいましたが、内蔵抜きと乾燥後に1ヵ月程アセトンで油抜きしてこんな感じになりました。

 

ゲンゴロウ類の標本は油が出やすくて真っ黒になるので油抜きの処理や、縁の黄色のラインを綺麗に残すのなら生きてる内に亜硫酸ガスで処理した方がいいのですが、私は酢酸エチルしか持っておりません。

死んだ後の処理で綺麗な標本に出来るか分からなかったものの、何とか見れる感じにはなりました。(でも触角は飼育中に先が切れてしまいました。数年生きる昆虫ですのでだいぶくたびれた感じの標本ですね。)

 

私に水生昆虫飼育の楽しさを教えてくれたゲンさんありがとうございました。

 

あともう一つ鉱物の話。

5月の後半には鉱物の即売会があるのですが、予算が無いのでどうしよう。

最近鉱物は収集モチベーションが落ちているし、見るだけ目的でぶらりと行ってみるのも悪くないのですが、お金持って行くと絶対使う…。

 

フランス産水晶。産地は猟師が見つけた事から"Hunters Hole"なんて名前が付いているそうです。

 

まあ水晶くらいだったらそんなに高くないだろうし、鉱物収集は水晶に始まり水晶に終わると言いますからね。

何か収穫ありましたらのち程鉱物記事を書くかもしれないかもかも。

 

ではこんな所で。