1月5日にスノーモービル行ってきました。

メチャクチャ雪が深かったです!モービルが埋まるとこんな大きな穴が空きます(笑)


マジ人間の深さあります。

スノーモービルが潜水艦の様になる。


雪の上を歩くと胸まで埋まりました。


風が吹くところは固いかなと思って上へ上りました。


降りれるか確認の為に歩いてみた。


足跡では分からないかも知れないけどチンコの深さまで体が沈みますf(^^;

楽しかったワン🐶



チャンチャン音譜


1月3日に家族でバギー乗ってきました。




久しぶりの氷上はあまり上手く走れませんでした。スピードが出せないのに無理に飛ばしてしまう感覚を消す事に専念です。

https://youtu.be/-OJcwlizja4?si=bgeej6uAsnk2mzpm



魔改造LT80の試運転もしました。

ハンドル高さも僕には合わず…

LT80最速にはなれない予感です…もっとフロントが効いて欲しい。


走る前にブレーキの整備もしてました。それが良い感じでしたよ。


リアブレーキです。




シューは新品で、スリット入りを選びました。


外したブレーキシューはあまり減ってなかったけどガツンと効いて欲しいから交換しました。



フロントブレーキシューも交換です。


箱の適合の一例にLT80はありません。リアはありました。


一例にLT80買いとけー!ってね(笑)

あんまり減ってないけど効きは段違いの差があります。


でもフロントブレーキは新品入れると引きずりがあって、サンドペーパーで削って対処しました。



ブレーキペダルの滑り止め加工


ワッシャーを切断して立てて溶接しました。


元からペダルにシャフトを溶接してワイド加工してましたが足が滑る事が頻繁にあったんです。

試運転では凄く滑り止めが効いてて良かったです。


ブレーキの整備を終わらせてたので、試運転では簡単にリアをロックできてドリフトが楽になったし足が滑ってステップから落ちる事も無かったです。


今年はチャンピオン狙ってないのでLT80に乗ってエンジョイしながらレースに出たいと思ってます。

でもビリにはなりたくないので色々といじってちょっとは良い成績で走りたいです。





あけおめ(o´ω`)ノことよろm(_ _)mって事で、1月2日にスノーモービル乗ってきました。



去年はバギーばかりでスノーモービルに乗れませんでしたがスノーモービル乗らないと下手になるし体力も下がる一方です。  


今年は定期的に乗ろうと思ってます。


初乗りでお腹まで雪が深いと疲れますねf(^^;


今年からゴープロ10を買いました。

電池がマッハで減るし使い方も良く分からないし、ソニーと違ってリモコンが無いから不便です。


ゴープロのクイックってアプリで自動編集です。
てゆーか昔は無料で自由に編集できたけど、今では有料なんですね。
無料は自動編集だけです。

動画編集も簡単では無い時代になってきたかもね。

お友達のLT80も僕のLT80と同じ様に魔改造する事になりました。


2台目の改造なので要領が分かってるので早かったです。


一台目と同じ台を使用してます。

後ろはタイヤを付けたままでも良かったけど水平にしやすいって理由で左右にパンタグラフジャッキを使用しました。


ジャッキで簡単に微調整出来るので水平に出来ました。


0.2度は誤差だと思って無視してます。


水平にすることで製作難易度がかな~り楽になるんですよ。絶対に真似したほうが良いと思います。


アームの取り付け改造は僕と同じ寸法で作りました。


一台目の寸法データーを残してたから楽です。



シングルアームなのでキャンバー調整する為にジャッキでアームを上げ下げして角度を測定してます。


ショックの取り付け位置を決める為に凄く重要な作業。


ショックの取り付けマウントの寸法を書き出す。


次の日になればただの暗号にしか見えません(笑)自分で書いても秒で忘れます(笑)



何度か間違えながらステーを製作しました💦




三段階の取り付け位置を作りました。4個穴があるけど、1個はノーマル位置ですがノーマル位置に取り付ける為には全て切り落とさないと駄目です(涙)




まあまあ、良い感じだと思います。 


アームよりもショックのマウントステーの製作のほうが時間がかかりました。
僕のはノーマルステーのままで、買ったショックの長さに合わせてアーム側を作りましたが、友達のマシーンは両方作ったので大変でした。
頑張った分だけ満足出来る作りになったと思います。



あと、タイロッドの製作も依頼されてます。



延長分のシャフトが差し込める段差を作る為に旋盤で削る。


こんな感じで奥まで入らないけどハンマーで叩いたら入ります。これくらいのキツさが丁度良い


Tig溶接をして繋げました。


こーゆー小物を溶接する時は半自動溶接よりもTig溶接のほうが溶け込みが良いですね。
盛り塩梅も調整出来るしTigが良いと思います。 


頼まれた事は全て終わらせてマシンを友達に渡しました。製作期間は約1週間でした。

本人はあと3日間で残りの作業を終わらせてマシーン仕上げると言ってました。
なので合計10日間位の作業なんですね。



いつになるか分からないけどリアの魔改造もしてみたいなと思います。
ロングホイールベースとリアのワイドトレッド化に取り組みたいです。

まだ何も計画してないので何年後になるのか分からないですけどね(笑)
 


魔改造LT80のフレームのアームのボルトは純正ボルトは使えないのでブラスター200等のヤマハのアームボルトナットを使いました。


長さを見たら丁度良かったしヤマハ純正ナットは緩み止めナットになってた。

ショックのボルトを紛失してたので新品を入れました。


これで魔改造LT80はとりあえず完成!


ついでにチャンバーを作ってみようと思います。


純正チャンバーを切断しました。

部品取りにとっておいたもう一つの純正チャンバーを切断。


純正ニコイチで胃袋型のチャンバーにする作戦です。


排気出口は胃袋の土手っ腹に


仮止めしていきます。


出口は純正と同じ太さにしました。


胃袋の差先っちょ。本当は出口にしようと思ってた場所は蓋をして塞ぎます。


この排気出口が後ろでは無くて土手っ腹にやる作戦ですが、一般的ではありません。
でも変な事でも間違えてる考えでもありません。僕にとっては至って普通の事です。
スノーモービルもこのようなチャンバーは存在するし、エンジンのラジコンのチャンバーもこのようなスタイルです。

チャンバーの一番後ろを出口にしなくてはいけない理由は車体のレイアウトによるもので、後ろじゃないといけない訳では無い。
一般的には後ろ。でもレイアウト的に無理なのにチャンバーを短くして無理やり後ろにサイレンサーを付ける必要は無いですよね。

音量ですが、ブラスター200の社外チャンバーよりも静かですよ。排気量が80しか無いんですから。


溶接はteg溶接でやりました。




実は半自動溶接よりもteg溶接のほうが穴が空きにくくて溶接が楽なんですよ。
半自動で仮止めしたんですが、その時に穴が空いてしまった場所も簡単に塞ぐ事が出来ました。

でもチャンバーの中の油を完全に除去出来てなかったので綺麗な溶接は不可能です。

ちなみにteg溶接の時は50アンペアでやりました。



耐熱塗料を吹きました。


スプレー缶も値段が高くなってきましたね!
20年前と比べるとメーカーによっては1.5倍位は値段が高いですね。ここ三年位でいきなり値上がりした印象です。


最近、塗料が安売りしてる時は迷わず買ってます(笑)


ケッコー静かでしょ?


ちょっと走った感じでは速くなったかどうかは全く分からなかったです。駐車場狭いからね(笑)


魔改造LT80は完成!


結構ワイドになったでしょう?


計画は8月から。実行は9月から。1度挫折して12月に再開してようやく完成。


キャンバーは1度ちょっとって感じかな(^^)


あ!

今ブログ書いてて思ったけどアライメント測定してなかった!完全にド忘れ(笑)
そのうちやりますf(^^;


実は今もう一台お友達から同じような仕様の足回りの改造の注文が入って作業してます。

2台目になると結構簡単に出来るもんなんだなーと思った。
1台目はあんなに苦労したのに…


チャンチャン音譜