keiが自分でミニ四駆買って組んでました。ロードスピリットってやつ。

改造したいと言うのでVZシャーシファーストトライパーツセットを買ってあげました。


keiの拘りはロードスピリットの青い部品を外したくないから改造してても使いたいらしい。青い部品はレーザーパーツって言うらしい。


とりあえず青いレーザーパーツを使いつつファーストトライパーツを取り付け出来ました。



完成!


拘りが困難を作り、困難が自身を成長させる。

これからもどんどん拘って沢山の事を身に着けて欲しいと思います(^^)



ミニ四駆のコースを買いました。
タミヤミニ四駆オーバルホームサーキット。


子供達は大喜び(^^)

しかし3番目sohと4番目reiの仁義なき戦い。



僕のゲンコツで終戦です。

サーキット買ったらタイムアタックもしたいよね。
ってことでミニ四駆用のラップタイマー買いました。




こんなのです。




しかも2台買っちゃった(笑)


家用と遠征用です。


ゲンコツ山のsoh君はお手伝いしました。邪魔しに来たとも言う…。


結局keiと二人で組み立てました。


嫁号も出来てるので走らせてみた。嫁号はこれ↓


VZシャーシのジャドーエースです。
嫁が自分で組んでました。モーターはハイパーダッシュ。

走らせてみた結果はコースアウト。 


まじで呆気なくコースアウト。

娘seliの愛車アバンテも走らせた。これもコースアウトするのでスロー動画を撮ってコースアウトする原理を研究してみた。


アバンテのコースアウトはレーンチェンジ上りのコーナーで車体外側が持ち上がるアウトリフトを発生させて、その姿勢で次の下りコーナーに入る事で大きくインリフトを発生させて横転コースアウト!

面白い事に嫁号のジャドーエースはアバンテとは逆です。

上りコーナーでインリフトを発生させて下りコーナーではアウトリフトの姿勢でコースアウト!

なかなか面白い結果です。
スロー動画を撮らなければ原理は分からなかったかも?

このように原因が分かると対処の仕方が見えてきますよね。2台とも姿勢を崩してる上りコーナーの姿勢を改善したらコースアウトは無くなるんです。

原因はコースアウトした場所では無くてその手前です。
こーゆー事はコースを走らせないと知らないままの世界ですよね。
コースアウトしなかったら知らないままですよね。改善出来たら自分の力になりますよね。


コースを買ったからこそ走らせたからこそ知れる事です。子供達にもこのような経験や問題を乗り越える経験をさせたくて僕はミニ四駆コースを買いました。

ラップタイマーもタイムアップ&ダウンを数字として見て改善していく事を経験してほしかった。

人間は大人であってもミーハー心で信じてるパーツのほうが速いなんて思ってる人が多いです。
セッティングも同じで、定番的なセッティングが世の中にありますがモーターやギア比の違い、コースの違いなどがあるのに「グーグル先生はこれが一番」と言ってたから選ぶ…これでは大抵はマトモに走れない。

つまり頭でっかちになってしまい、無駄な事を永遠にするか、上級者のフルコピーになってしまいます。
もっと危険なのは単純に自身が「やってみたい」って事をしてるだけで、「なんの為にやるのか?」が無い状態。これって凄く勿体無い。

タイムを測るって事は結果を数字化出来るので客観的に見れますよね。何事も数字化することは固定概念が無くなる良い方法なんです。

小学生でさえチンコのサイズを数字化。オッパイも数字化。客観的に見てNo.1が分かる(笑)
形の好みは住めば都って事で慣れればオーケー(笑)
拘りやフェチよりも数字が優劣を決める世界共通のツールです!

僕が子供の頃はコース持ってました。友達も何人か持ってました。
やっぱりコース持ってる人が上位でしたよ。特にタイムを測るようになってからはレベルアップが凄かったです。

ミニ四駆のタイムアタックは「予想した事を実験して結果を確認、予想に反してたら原因を直してまた実験」なんです。

実車やラジコンと違って運転、操縦出来ないから本当に実験なんです。
子供が気軽に楽しく出来る物理の実験。そして工作技術のスキルアップ。
なので思う存分頑張って欲しいと思います(^^)

別にミニ四駆じゃなくても良いと思いますが子供が興味を持って楽しくやってるし、親の僕も経験してるから手伝えるし、環境は提供出来てる。キッカケもできた。

あと、競える友達が出来たら良いな(^^)

ウーン…

クソー!コロナが無ければ!!(●`ε´●)


僕はビートマグナムを買った。理由はkeiもARシャーシだから僕も同じシャーシにしてデータを集めたかったからです。


組付ける最初の時に入れておきたいパーツ。


強化シャフトとシャフトのボールベアリング。


ベアリングとシャフトは初めに入れておきたい。


モーターはパワーダッシュモーター。


強力なモーターの為に強化ピニオンギアも用意。


ギア比セッティングも最初にしておく。


理由はスパーギアの交換はドライブシャフトを抜く必要があるから一番最初にしておく。

僕は一番低速の5対1のギア比にしました。

理由は高回転モーターなのでギア比を早くする必要が無いと思ったから。
実際に家庭用のオーバルサーキットではギア比でタイムがほぼ変わりません。ハイギアにするとモーターと電池が熱くなるし電池の消耗が早く数週でタイムダウンしてしまいます。
なのでオーバルサーキットの攻略するならローギアがベスト!


手始めに初めにファーストトライパーツセットを組もうかと用意。


でも辞めました。seliのアバンテに譲る事にしました。


僕はスライドダンパーを付ける事に。


昔もモデルは違うがスライドダンパー売ってました。昔は大好きなパーツでした。大人になってもスライドダンパーは心をくすぐります(^^)

ローラーは17ミリのアルミベアリングローラー。

リアもとりあえずスライドダンパー。


リアは19ミリのアルミベアリングローラー。


前後違うサイズにした理由はなんとなく?

実はダブルローラーを試したかったから。スライドダンパーの付属してるローラーは17ミリ。ダブルローラーにするならアルミローラーも17ミリにしたかった。
だからフロントは同サイズの17ミリダブルローラー。リアは異経のダブルローラーを試す事が出来ます。


現在ではリアのスライドダンパーは必要無いので取り外しました。

ちなみにフロントスライドダンパーのせいでビートマグナムのボディーは取付け出来なくなりました(T_T)
ボディーとダンパーが干渉するのを何とか対策しようとしましたが見た目と性能を両立するのは無理があり、マグナムボディーをやめて違うボディーにしようと計画中です。







GRヤリスの組み立てをしました。


シャーシはVZシャーシってやつ。


keiが組み立てたいと言うのでやらせました。


作業してると弟のsohが邪魔しに来る(笑)


二人共タイヤが付いたものが大好きです。


とりあえずシャーシ完成!


ボディーは僕がステッカー貼りました。


失敗多数…


とりあえずローラーは付けずに実車っぽくバンパーレス仕様です。

VZシャーシはこんな感じで前後のバンパーが脱着出来るようになってます。


改造も自由度があるシャーシだから僕的には好きなんだけど…

実はこのVZシャーシって何故か遅い!マジで同じモーターで走り比べたら何故か遅い。

もしかしたらコースアウトしにくいシャーシなのかと思ったがそうでもない。
まったく訳わからん!

昔はシャーシの種類が少なくて選ぶほど無かったからほぼ1択でした。
なのに現在では昔のシャーシが手に入りづらく、昔の改造パーツが廃盤なので昔の改造を再現することが出来ません。

ジャンプが無いコースなら昔のシャーシと昔の部品のほうが速いと思います。
現代はジャンプが多く複雑なコースが主流になってる様で改造の仕方も全く違います。

マジで時代が変わったなぁと思います。





オフローダー家はインドア家になりそうです(笑)

事の始まりはコロコロコミックを見てたkeiがミニ四駆に興味をもった事です。それから毎日ミニ四駆買ってコール(笑)


↑この写真はkeiが撮影。ミニ四駆買いに行く前にわからなくならないように写真撮るんだってさ(笑)



お店に行ってみた。


んで買ってみた。


僕もついでに僕も数台買いました( ̄ー ̄)

まずはGRヤリス。


王道のビートマグナム。


中古屋さんでヒュンダイの組み立て済みが売ってたので買った。


んで僕は合計3台(笑)



keiはサイクロンマグナム


人生初の組み立てをしました。




ヘッタクソな作業でなんとか完成?


シール貼る気力ないので次の日に。


んで教えながらなんとか貼り終えた。


教えるのはメチクチャ大変です(-_-;)




celiはアバンテ。


6歳児のceliには組み立てられないのでお兄ちゃんkeiが組み立てた。


僕に怒られながらも教わりつつ無事に完成。



僕が子供の頃ミニ四駆にハマってました。キチガイの様に毎日ミニ四駆イジってました。

地元では自称最速でした。でもタミヤ公式レースには出てません。理由は親が遠いレース会場まで連れて行ってくれなかったからです(T_T)

でも道具や部品は買ってくれたし、コースも買ってくれた。僕は相当お金を使ってた親不孝者(笑)


keiもミニ四駆に興味をもって欲しいと言ってきたので応援したいと思いました。

僕も子供の頃ミニ四駆のおかげで色んなスキルが身についたし、今の僕がいるのはミニ四駆のおかげかも?

なので子どもたちにやらせたいし、僕もミニ四駆復活(*^^*)