政治が気になるのは、こども手当やタバコの値上げ等々・・・。


 なのにニュースは政治スキャンダルばっかり流れている。


 見ている人がいるのだろうか? と、不思議に思うのは私だけだろうか?


 子ども手当のいつ支給されるのか? 申請方法は?


 タバコの値上げ幅はどれくらい? 環境(迷惑)税はどうなるの?


 配偶者・扶養控除はいつからなくなるの?


 農家戸別補償制度の概要は? 生産調整への影響は? ・・・仕事の話になる。


 首相がお金持ちだとか・・・!!  幹事長がワルだとか・・・!!


 そんなことはどうでも良い。後で"事実"だけ教えてくれれば良いのだ。


 なので、ニュースもNHKと報道ステーションしか見ない。新聞も1面はコラムだけ読む。


 事実を伝えてくれるテレビや新聞は、早く気づいてほしい。


 そんな事をしている場合ではないことを・・・!!


 政治が変わるかも知れない歴史的な1年になるのだから・・・?

 テレビで見る限り、神戸の街は復興したように見える。記念イベントも"ほんのり"温かみを感じる。


 15年前の3月、災害支援で兵庫県に派遣され10日間の支援活動に従事した。


 県消防学校に寝泊りして送られてきた救援物資の整理をする補助員が役割だった。


 各避難所から要望があった物資を仕分けして送る作業である。


 震災から2ヶ月近く経っていたので忙しいことはなかったし、品数も震災当時の半分以下だったらしい。


 電車もバスも走っていたし、被害のない食堂やパチンコ店も開いていた。


 2ヶ月も経てば生活観が見えてくるのは当たり前のことである。


 が、倒壊した建物はガレキのまま。避難所では、老人と子ども達がいるだけ。すれ違う人たちは下を向いて歩いている。


 笑い声など一切ない。ただ、ただ暗い。


 災害現場ってこんなに寂しいのか!!! と、怖くなった。


 あれから15年。結婚して子どもも3人。バイクも3台乗り換えた。


 私にとっては"もう15年"なのかもしれない。


 しかし、被災された方々のなかには、震災から抜けられない人たちがいるのだろうと思う。


 新しい生活に馴染めない人たちがいるのだろう。



 派遣を終えて帰る日の朝。兵庫県の職員に「頑張ってください」とエールを送ると・・・。


 「大丈夫ですよ!! 10年経ったら来て見て下さい・・・!!」


 と、あっさりと答えた。笑顔だった。


 


 


  


 


 

 地元の野球関係者の集いがあった。


 当方は参加しなかったが、話し合いの内容が伝わってきた。


 小中高の一貫した指導を目指し育成部を発足させたい。


 とのことらしい。


 現在、地元の野球チームは、小学生18チーム・中学生12チーム(校)・高校が4校である。


 大体が学校単位に編成されているが、小学生は選手・保護者・指導者で構成された地域チームである。


 育成組織の発足は面白いと想う。「一貫した指導」を目的にするのはどうか?


 何かおかしい。


 それぞれのチームの色が違う。活動の内容も発想も違う。集まる子ども達も色々である。すなわち、野球が上手になるためだけのチームではない。


 さらに子ども達を指導する監督・コーチはボランティアだ。指導者のレベルを上げるための方策は「意識改革」から始めなければならない。


 指導試合の機会を増やそう。とか、懇談する機会をつくろう。くらいの発想から始めたほうが良いと想う。


 今の発想では・・・、


 上手な選手だけを集めて強いチームをつくろう。


 が目標になる。そんな気がする。


 結びがちょっと変ではあるが・・・、野球人口を増やすことが大きな目的でなければならない。


 まあ、今年で事務局は終わる。