こんばんは。
ひとつ演奏会が終わればまた次の演奏会の準備が始まり、その間に伴奏の仕事もこなす…毎年同じ流れのなかで演奏活動を続けているエノセラでございます。
そういえばチャンミンも、帰国してすぐ初日公演を見に行ったようですね。
規模は雲泥の差ですが、わたくしの身にも覚えのある『本番が近い人のソワソワ感』が伝わってきました。(チャンミンファイテン明後日はうまく行くように、心から応援しているよ〜!)
さて、今年度も、とある中学校合唱部の伴奏ピアニストとしてわくわくドキドキの1年間を過ごせることになりました。
世の中にはピアニストなんて掃いて捨てるほど居るはずなのに、本当にありがたいことです。
望まれる限り、ベストを尽くす。
ふたりが言っていた言葉と同じことを自分に言い聞かせて、今年も頑張ろうと思います。
届いた譜面をスキャナで取り込み、使い勝手が良いようにPhotoshopで編集して製本しました。
本来合唱のスコアはソプラノ・メゾソプラノ・アルトの3段+伴奏譜2段で、五段譜になっています。
なのでこのままですと総ページ数がとても多いため、何度もページを捲らなければなりません。
通常そういう譜面を見て弾く時は隣に譜めくり係を用意してもらうものなのですが、わたくしは譜めくり係が隣にいると、その子を楽しませようとしてこっそりと本番中に話しかけたり色々と絡んでしまうようなおかしな性格ですので、できる限り譜めくり係は使いません。
ですので、このスコアを、例えばソプラノだけに減らすなどしてできるだけページ数を減らして譜めくりの回数を減らすことで、使い勝手を良くしています。
例えば今年のNコンの曲はほぼ休みなく弾きっぱなしで、ページを捲れるチャンスは落ちサビに入るこの一瞬だけでしたので、ここまでは横に並べて見られるように編集しました。
グランドピアノの譜面台は横に長くて、A4用紙の4枚ぶんは横に並べられる程の幅があります。
(ちなみこの譜面台は主人の手作りです)
まだ1ミリも練習していませんが、これで7割は仕上がったようなもので、あとは安心して弾くだけ、という感じです。
今回は、譜読みを始める前に必ずやっておくことをご紹介いたしました。
ところでこちらのNコン中学校の部課題曲『僕らはいきものだから』は、緑黄色社会というグループが提供した楽曲なのだそうです。
失礼ながら全く存じ上げないですね…
(ちなみの昨年はOfficial髭男dismの提供でした)
【JーPOPを何も知らないおばちゃんが、Nコンのおかげで流行の最先端に触れてしまう】という現象のなかで、今日も自分にできることを積み重ねているエノセラなのでございます。
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ごぶごぶフェス公式Xに上がっていたお写真をiPhoneに保存して、ここに貼り付けてみたら…
ユノちゃんが小さいですね。
どーーーうしーてーー、
ユノが遠くなってしまったんだろう〜?
(声に出して歌ってくださったかた、ありがとうございます)
チャンミンを撮った時はたまたまカメラを縦に構えていて、ユノちゃんを撮った時は偶然横に構えていたという感じでしょうか?(実際の写真サイズは同じでも、縦長のスマホ画面で見るとどうしても横向きの写真は小さく表示されちゃうんですよね)
良いんですよ、上げてくださったごぶごぶフェスのスタッフさんは、この「撮って出し」の写真の差など全く気にしていないはずですし、引っかかりがあるとすればこれは完全にこちらの問題です。
まず撮って上げてくださったことへの感謝の気持ちを忘れてはなりませんね。
というわけで、早速ふたりの大きさを揃えてくっ付けてみました。
むっふっふ〜〜〜
いい感じです。
ノースリーブ、最高ですね
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最後に少しだけ、本日の多肉パトロールのご報告です。
応援してくださる皆さま
いつもありがとうございます。