こんばんは、いつもお世話になります。
福だるま@ハッピーリタイアメント実践中です。
昨日、「マレーシア不動産投資クラブ」の勉強会がありました。
16時から18時までの2時間、皆さん真面目に受講されていました。
こちらの会員さんは、本当に勉強熱心な方が多いので刺激になります。
が、僕は2時間の間暇だったので一人で空想していましたが、その中で何が一番普通の方の投資に向いているのかを考えたところ、やはり「プレビルド」物件ですね。
日本ではアリエナイ販売方法ですが、マレーシアでは当然のごとく認知されているやり方です。
大昔のバブル全盛時代には、日本でもこれに近い蓄財術がはやりましたが…。
プレビルド=建築前の物件を購入するもので、規模にもよりますが3年から4年後の完成を見込んでのこととなります。
最近の事例でも昨年12月に販売されていた物件が、すでに5%値上がりしていました。
鍵の引渡しが秋口だと言うことでの駆け込み人気が出たようです。
楽しみな簡単投資法は、
①一般的には、情報が開示されると1~3%の予約金を入れて物件を確保します。
②2~3月以内に手付金10%で仮売買契約を結びます。
(10%-予約金)
③建築状況に応じて分割で残金を入れていくことになります。
ここで面白いのが、10%手付金を入れると自由に転売できることになりますので早くに利益を確定したい場合には都合よく投資資金が回収できます。
マレーシア不動産は、日本で言うところの坪単価がSqFt(スクエアフィート)単価となります。
なので1323SqFtの3LDKファミリータイプ物件を@600RMで購入ると795,800RM(リンギット)となります。
日本円では、793,800RM×@26.5円計算として約2100万円強の物件となります。
現在の外国人向け50万RM以上の最低条件を満たしたものですが、仮に50RMの利益を上乗せして転売した場合には、
1323SqFt×50RM=66,150RM=175万円強の利益を確保することが出来ます。
頭金210万円の投資で1年以内に転売できたとすれば、何%で回ったことになるか小学生の計算式ですね、やってみてください(笑)
要領いい方は、予約金で転売するかもしれませんね。
これもありです(爆)
建築期間の3年後を想定すると、年間8%くらいの値上がりが期待できるエリアなので、2600万円以上の物件になっているでしょうが、目先のインカム狙いと3年後のキャピタル狙いの両建てがきくところがマレーシア不動産の魅力です。
勿論、登記費用や印紙代、仲介手数料などは考慮していないことをお断りしておきます。
このような特別に他では出てこないHOT情報が時々手に入ります。
興味ある方は、
[マレーシア投資倶楽部」会員さん向けサービスでお知らせしています。
因みに、「マレーシア不動産投資クラブ」ではプチョン地区の物件を@650RMで紹介していましたが、ここでさわりだけご紹介した物件は人気エリアの一つである「アンパン地区」のもので@600RMで現実に販売しています。
ペトロナス・ツインタワーも見えます。
但し、5戸限定となります。
近い将来の投資効果は、比較するまでも無く歴然としているのではないでしょうか?
例えは悪いかもしれませんが、東京でいえば港区と江東区くらいの格差があるのに人気地区の方が安く購入できる?
不思議でも何でもありません、オーナー直接物件だからこそです。
ありがとうございました。