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土地面積は約37坪、延床面積は約32坪のマイホームをハウスメーカーで建てました！
東京の郊外で、家族や猫と穏やかに田舎暮らしを満喫中です。
以前、我が家が戸建を選んだきっかけをブログに書きましたが、戸建に住み替えることを決断したもうひとつの理由があります。
マンションには大規模修繕がある、ということです。
新築を購入していたのですぐではないものの、いつかはあること。
もちろん戸建にも修繕はありますが、マンションは個人で判断できません。
修繕以外も、様々なことが個人ではなく管理組合で決められます。
大事なことの変更は、総会で○分の○以上の賛成が必要で（内容によって割合の数字が変わります）、小さなことは理事会の判断で決まってしまう可能性があります。
少し嫌な言い方だと、小さなことは勝手に決まってしまうかもしれないのです。
自分自身にとって、勝手に良くなることもあるし、悪くなることもあります。
マンションによっては毎年役員が輪番制で変わり、何も分からない役員が管理会社に言われるがまま運営してしまうこともあります。
住民ファーストの良い業者もいるでしょうが、住民たちにとって大して必要ではないことにお金が使われても、関心を持っておかないと気付きにくいです。
管理組合に任せておけば楽かもしれませんが、我が家はそれが引っかかっていました。
ただ、高齢になった時のことを考えると、都心のマンション暮らしは車がなくても便利だし、大きな病院がたくさんあるからアリなのかも？と思います。都心で戸建は高額でした…。
どちらが正解とかではなく、自身のライフスタイルに合わせた住まいを選ぶのが大切なのかもしれませんね。
