先日美容院に行った息子クン。

ママはまだしっくりこないんです。馬鹿みたいですが、とっても寂しい。見た目、少年に成長しちゃったことがやっぱり寂しい。パパは息子クンをみて、「格好いいね~」「シャンプー楽チン」「そんなに僕に似てる?似てるかな~(ニンマリ)」、こんな調子。パパに、“なんか、寂しいんだけど・・・、息子クンがちょっぴり遠くへ行っちゃった感じ”って訴えても、“そんな~、ずっと赤ちゃんのままじゃいられないんだよ”って。


でもね、でもね、うちの息子クン、見た目は少年でも中身がまだまだ伴わないからチグハグ。とにかくしっくりもこない。この感じもパパに伝えたくて、考えて考えて川の字でお布団に入る間際に頭に浮かんだのが、『見た目はタラちゃんなのに、中身は「バブバブ」「は~ぃ」イクラちゃんなの、タラちゃんなのにイクラちゃんなの~』。この気持ちはパパにも通じたみたい。寝る前にパパは大うけ。「息子クンが起きちゃうよー」ってお互い笑いをこらえてオヤスミをしました。


ママは赤ちゃん離れをしないといけないね。必ずするから、のんびり待ってね。


1歳2ヶ月にして美容院デビューしました。

パパとママでカットしてあげようと思って図書館で本を借りたり、行きつけの美容室でハサミの選び方を聞いたりして1ヶ月、でもどうしても勇気がなくて・・・、それに髪だけみると女の子に間違えられてしまうほどクルクルに可愛く伸びた髪、どこから手をつければよいのやらわからない・・・。ある程度の形ができていて伸びた分をカットするのならできるかもしれないけれど・・・、悩んだあげく、パパとママが行きつけの美容室の店長さんに相談し「どうぞ、カットしますよ」のお言葉に甘えお願いしました。


前夜は、息子クンの赤ちゃんヘアーも最後と思い、沢山写真を撮りました。

我が家へ おいでやす-090427①


このかわいいクリクリヘアーの息子クン、明日はどんな少年にかわるのかなぁ、お利口にカットできるかなぁとパパママもどきどき・わくわく。


そして当日、美容院へ向かう道、ベビーカーを押しつつママはなぜかとっても胸がいっぱいになり涙しそうになりながら息子クンのクルクルへアーをしっかり目に焼きつけて歩きました。息子クンが遠くへ行ってしまう感じもしちゃって・・・、赤ちゃんから少年へ、この成長はとっても喜ばしいことだけど、でもずっとぎゅっとしていたいという気持ち赤ちゃん離れできないママがいました。


美容室では個室を用意して下さり、全身が映る大きな鏡にご機嫌の息子クン。DVDまでつけて頂きママが抱っこしてお利口にカットできました。ホッ。偉かったよ。耳をだし、首周りもすっきりカット。カットが進むにつれて少年に変身です。そしてそしてパパそっくりになりました!!美容室でも皆さんにパパそっくりと言われ、ママもあまりのパパ似にびっくり。ホント瓜二つ。遺伝子ってすごいね。


我が家へ おいでやす-090427②


少年になった息子クン、もっともっと大きくなーれ。

でもでも、まだ『ママ、ついて来ないで~』なんて言わないでね。もうしばらくは“ぎゅっ”させてね。











ほんの1分だけ油断した間に、1歳2ヶ月の息子クンが部屋からいなくなってしまいました。ママはキッチンにいました。料理は息子クンがお昼寝している間にチャチャッとやっているんですが、寝ない日もあります。その時は息子クンの動き回る音や気配を気にしつつ、時々振り返り息子クンの安全を確認しながらキッチンに立ちます。


そして先日、料理の写メに集中してしまったほんの1分のママの油断、アッと思い振り返ると”シーン”とした異空間がありました。息子クンが産まれる前のママが1人だった頃のあの昼間の静けさ。エッエッエッ・・・と思い目に止まったのが網戸の開いたベランダへ出る窓、この時の血の気の引いた恐怖感、心臓のバクバク忘れられない。走って窓のところに行くと、息子クンはベランダにちょこんと座って「エヘヘ、見つかった??」という顔つきでママを見上げる。怖かったよ、ママはとっても怖かった。何も起こらなくて良かった。


障子の開け閉めができるようになった息子クン、でも網戸を開けたことはなかった。でもどう考えても、網戸の方が障子より軽いし、ママが洗濯物を干しているといつも窓越しに興味深げに見つめているベランダ、出てみたかったんだよね、簡単に網戸だって開いちゃったんだよね。でもね、外へ落ちることは絶対ないようにベランダは片付けてあるけれど、やっぱり危険な場所なんだよ。万が一の万が一を起こしてはいけない。我が家のベランダは遊ぶところではないんだ。


何も起こらなくて良かったけれど、思い出すたびに足がすくみます。ごめんね。ママがいけないよ。網戸には鍵を早々につけようね。それまでベランダの窓は開けないでいようね。本当にごめんね。


この晩は、息子クンの手を握って寝ました。大反省のママです。