皆さまごきげんいかがですか、岐阜の1000m級の山々にも初雪が降り始めた今日この頃、三重、滋賀県境の御在所岳に行って来ました。今回はその時の様子のご報告です。
当日は、すっきり晴天に恵まれ、気温も山登り適温、登山口付近は紅葉も真っ盛り、今回は山ガール2名様に、ご同行です。
いざ、出発!!
御在所岳はクライマー御用達の岩の山、そう岩山なのです、一般登山道といえどもあなどってはいけません
こんな所をぬけて
あんな所をよじのぼり
そんな所で、はいポーズ
そんなこんなで登る事約3時間、ピーク1212mに到着、山頂は風が冷たいものの、達成感あふれるスマイルです!!
御在所岳はロープウェイとリフトを乗り継げば、なんと徒歩30歩で山頂に着きます、この日は日曜日で、30歩で記念撮影の皆様も多くおられました、しか~し30歩では、得る事が出来ない何かを、3時間で感じる事が出来た私たち一行でした。 (それにしても何かとは一体・・・?)
軽く昼食後、下山に入ります。もちろん歩きで!
御在所岳はロープウェイとリフトを乗り継げば、なんと徒歩30歩で山頂に着きます、この日は日曜日で、30歩で記念撮影の皆様も多くおられました、しか~し30歩では、得る事が出来ない何かを、3時間で感じる事が出来た私たち一行でした。 (それにしても何かとは一体・・・?)
軽く昼食後、下山に入ります。もちろん歩きで!
下山道も岩だらけ
後ろの絶壁に、登っている人がいました
巨大建造物の下をくぐり抜け(実は岩が下流へ流れない為の防止柵だそうです)
そんなこんなで無事下りも、約3時間かけて帰ってまいりました。
そんなこんなで無事下りも、約3時間かけて帰ってまいりました。
御在所岳は関西、中部圏からのアクセスもよく、登山道もアスレチック的な岩場、キレット、鎖場、巨岩の転がる土砂崩れ跡、ぐらぐら揺れる橋など、非常に変化に富み、あきることなく山歩きを楽しめる(もちろん普通ののんびり登山道もあります)個人的に好きな山の一つです。
御在所岳も、もうあと数週間で白銀の世界に変貌します、雪の御在所もまた、得難い何かを与えてくれるかもしれません。積雪期ガイドもやってます、興味を持った方は、まずはお問い合わせくださいませ。
りゅうたろう