2011年3月11日に発生した東日本大震災。
震災から2年半が過ぎた被災地では、「忘れられるのが怖い」「被災地の今を見に来てほしい」と地元の方が語られます。
海と共に暮らしてきた唐桑では、これからも海と生きていくためにどうするのか、本当に10mの防潮堤は必要なのか、高台移転は、被害の差によるコミュニティの分断など、旅行者が通り過ぎるだけでは決して知ることの出来ないさまざまな問題を抱えています。
この報告会は、震災後のある一つの町「気仙沼市唐桑町」に起きた震災の状況、復興の状況そして震災から2年以上経った今起きている、目に見える問題、目には見えない葛藤について、現地でボランティア活動を続けている犀川さんから直接話を伺います。
私たちも2年前に何度か支援してきた町、唐桑で支援し続けてきた方の報告、唐桑の現状を聞き、これからの未来を語り合いましょう!
震災から2年半が過ぎた被災地では、「忘れられるのが怖
海と共に暮らしてきた唐桑では、これからも海と生きてい
この報告会は、震災後のある一つの町「気仙沼市唐桑町」
私たちも2年前に何度か支援してきた町、唐桑で支援し続けてきた方の報告、唐桑の現状を聞き、これからの未来を語り合いましょう!
【ゲスト】犀川由香利(さいかわゆかり)
震災復興支援グループえがおのたね代表
震災復興支援グループえがおのたね代表
【日時】8月28日(水)18:30-20:30頃まで
【場所】まちかど情報ステーション美濃俵町町屋
美濃市俵町2122
【参加費】200円(飲み物代)
【お問合せ】まちかど情報ステーション美濃俵町町屋
TEL・FAX:0575-46-9232
E-mail:eco@odss.co.jp
【プロフィール】
・大阪府高石市出身
・2011年夏以降、気仙沼市唐桑で東日本大震災による
唐桑では「さいちゃん」と呼ばれ地元のお父さんやお母さ
【震災復興支援グループえがおのたね】
2011年3月11日の東日本大震災で被災した地域の人
震災以降、気仙沼市唐桑町にボランティアに来て支援活動
これから長期支援として、地元の人たちとの繋がりを大切
えがおのたねHP→http://smileseeds.net/
![はんこ](https://emoji.ameba.jp/img/user/od/odss-ecotourism/3181720.gif)