土曜日の夜に相馬港に夜釣りに来ました。本当は船釣りの予定でしたが
船が壊れて出港出来ないという事で堤防釣りに変更です。
船が壊れて出港出来ないという事で堤防釣りに変更です。
PM11:00頃に干潮という事で、先にきていた慎之介君と齋藤君と合流。
干潮の時に『鮑』を見つけやすいので、慎之介が探していたんですが、昨日は一匹も採れませんでした。残念。
慎之介君たちは諦められず、歩いて違うポイントに鮑を探しに行き、うちの息子もついていきました。僕は、最初の場所で『穴子』狙いで竿を垂らしましたが、ヒトデが2匹釣れただけでした。慎之介君たちもヒトデ、ナマコだけだったようです。
暗い内に移動して、明るくなるまで仮眠を取りました。南防波堤です。
朝、待ち合わせしていた大笹生の正次もきました。
今年3月の地震で南防波堤の被害、わかりますか?道路がひび割れています。地盤も少し下がって、至るところに段差もあります。
朝日が昇るところです。綺麗ですよね。
立入禁止の看板があり、去年から柵も取りつけられました。けど、釣り人はテトラポットの方から回って侵入するのです。
本当ならばあの相馬大橋のあっち側から、船に乗っての釣りだったのに…
他の釣り船がガンガン沖に出るのを横目で見ながら、ひたすら歩きます。南防波堤の灯台の所まで歩くと軽く30分以上かかります。
ポイントを変えて、再度釣りです。釣り桟橋の辺りで昔、よく釣っていたのでここにきました。齋藤君の奥の桟橋にトイレもあるし、安心です。そのトイレから下の海を見ると大きい魚が見えるのです。近くにいた釣り人に聞いたら、「チヌ」と言うのですが、生憎、チヌの餌も仕掛けも用意してません。何度か青イソメでチャレンジしましたが、大きい魚が喰いつく前に小魚に餌だけ取られてしまいます。
今回は南防波堤で大物狙いが出来なかったのは残念でしたが、新たなポイントを発見出来たので、次回は仕掛け等を用意して、釣り上げてたいと思います。
シャトーブリアン、表面だけ焼いて、レアで食べましたが、娘は生の部分は食べれないのでちゃんと焼いてました。あー、昔の自分を見てるようだなぁ…と。(笑)
とても暑い日でしたが、充実した1日を送れました。お盆休みの8月13日には相馬港から、9月4日は新潟港から釣り船を貸し切りにしたので、今度こそ船釣りを楽しみたいと思います。9月は大友君も間に合うかな。やはり、釣りには大友親子がいないと淋しいです。