仙南サーフにて…息子の14歳を祝う | おどやんのゴルフ日記

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主にゴルフのブログです。思ったことやを勝手気儘に書いているので、不適切な言動も見受けられるかと思いますが、ご了承下さい。

土曜日は現場の都合で急遽休みになったので、同じ会社の後輩の高田君と仙台に行って来ました。

仙台市は丁度、青葉祭りというお祭りの最中で
雀躍りという躍りを披露したり、街でイベントがあったようです。



僕も仙台三越のPEARLYGATESのショップに用事があったので行って来ました。
取り敢えず、頼んでいたハーフパンツを購入して、大木戸君と大内君のウェアを選んでおきました。


そして、高田君と遅い昼飯です。ラーメン


以前から行きたいと思っていた【一蘭】に行って来ました。カップ麺ほ食べたことあるけど、お店で食べた事がなかったので…。


店舗で食べると余計に美味しかったです。

ただ、立地的に駅前なので、食べるとなると車で移動するようになるから、ちょっと面倒ではあります。






夕方、社長が飲んでる所にお邪魔して、ご馳走になりました。達雄君、髭を伸ばしているのですが、これがとても評判が良く、女子受けも中々です。本人も満更でもないような顔してますけど…アドバイスをくれた社長に感謝の気持ちを忘れてはいけませんよ。(笑)



土曜日はちょっとはやめに帰宅をして、


日曜日は宮城県亘理町にある阿武隈川河口の仙南サーフと呼ばれている所に釣りに来ました。
朝、4時に家を出発して、大友君親子と合流して、一路、鳥の海インターまで…
そこで降りて、最終的な買い物を済ませ、来てみると、既に結構な人がいました。




まず、息子が竿をあげてみるとヒラメの子供が針に刺さっていました。とても小さい稚魚です。底をルアーが引きずっている時に刺さったのでしょう。もっと大きくなってから釣れてくれれば良かったのに。




一緒に行った大友君。ゴルフの腕前はまだまだ半人前ですが、釣りは自称『大門の釣りキチ三平』と言ってるくらいですから、そこそこやれます。釣りキチの「キチ」は「キチガイ」ですから、差別用語ですから、どんなもんかなとは思いますが、本人がそれで良いので、キチガイなのでしょうね。(笑)




大きいモクズガニが釣れました。餌ばかり盗りやがって…。大きいハサミで威嚇してきます。実家の兄がこの蟹の味噌が好物なので、これは有難いです。



おっ、何かヒットしました。アセアセ
多分、スズキの子供でしょう。




ゼイゴからフッコになるくらいですかね。
倍くらいの大きさになれば、刺身としても、充分に食べれるんですけど、このクラスは塩焼きでしょう。命を大事に食べさせて頂きます。



大友君の息子と僕の息子です。最近、部活でバスケットボールをやってるせいか、ご飯も食べるし、身長も大きくなってきました。僕が初めて親父にかかっていった歳に息子がなりました。うちの親父は身体が小さかったけど、まだ、まだ息子には負けられないと、キリンレモンの瓶で頭を殴られました。けど、僕がどんなにぐれても、色々施設に送られても、見捨てずにずっと身元引受人でいてくれました。感謝以外ありません。親父と違って、僕はけして良い親父ではないけど、息子が遊んでくれる内は一生懸命良い親父のふりをしていきたいと思います。





僕がジギングに飽きて、投げ竿で当たりを待っていると、息子が赤ちゃんカニを持ってきました。🦀


ちょっと遊んでの逃がしてやりました。
これで僕も地獄に落ちた時にカニに助けて貰えるんじゃないかな…
けど、蜘蛛なら糸を垂らして、助けてくれるけど、カニはどうやって助けてくれるのだろう…




釣りの後はだいたいここに寄ります。
ここで刺身や海産物を買い、製氷機で出来た氷を貰って帰ります。この日はヤリイカのボイルしたのと、カニ味噌を買いました。




その後はお腹が空いたので、近くの市場食堂みたいな場所に行き、ご飯を食べる事にしました。ここは、以前、仕事で近くをやって、お昼に皆んなで来た事がありました。


以前食べた店と同じ場所には、違う店になってました。僕と大友君へシラウオ丼、息子が穴子丼、大友君の息子がマグロ丼を食べました。
焼き魚も縞ホッケと青ヒラスというのを食べました。青ヒラス、初めて食べたけど銀ダラに似た食感で美味しかったです。家にお土産に買ったくらいです。




それから行ってみたかった
【わたり温泉 鳥の海】に行きました。
ここから見る太平洋は良いという口コミでしたので行ってみると、結構人がいたので、僕はサッと身体と頭を洗って先に出ました。息子達はゆっくり湯船に浸かって満足したようです。



地元に戻り、誕生日プレゼントとして船釣り用の竿とリールを買って、嫁たちと合流して夕食を食べました。息子のリクエストで
【うまか亭】に行きました。楽しい1日だったようで、僕としても一安心しました。