好きこそ物の上手なれ バイロンネルソンCC | おどやんのゴルフ日記

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主にゴルフのブログです。思ったことやを勝手気儘に書いているので、不適切な言動も見受けられるかと思いますが、ご了承下さい。


日曜日もラウンドでした。土曜日は早く帰ってきたし、3時間近く寝れたので、体調は良かったです。


【バイロンネルソンカントリークラブ】ゴルフ
ポスト972-8336
福島県いわき市渡辺町上釜戸子繋130-2
電話0246-56-8222

同じ県内ですが、自分の地元からは結構離れていて、車で1時間半はかかります。
この季節に行くのは本当に珍しいですが、楽天のポイントがかなり付くので、独断でこのゴルフ場を予約しました。(笑)

冬場は僕の住んでる中通りや仙台方面も雪でラウンド出来ないので、雪の降らないいわき市でやることが多いです。ここは高速を降りてから案外近いし、料金もそんなに高くないので、昔はよく来てました。ここ数年は来てなかったので、2019年の大晦日以来の来場となりました。



ショップにはそんなには物があるわけではなきですが、『Admiral』や『TOMMY HILFIGER』

等に力を入れているようでした。






バンカーが苦手な邦光君に、バンカーから抜け出す魔法のウェッジというクラブを無料で貸出しているので薦めたら、本当に借りてました。



昨日は3組でのラウンドです。


1組目が左から、慎之介君、長谷川君、関君、齊藤君の4人です。慎之介君以外は皆んな、ちゃんと練習に行く人達です。



ティーグランドに向かった時は殆んどの人が打ち終わっていて、慎之介君だけが残っていました。体重が後ろに残っているのがわかります。
体重移動をもっとしっかりやれば、もっと良い球が出るのに、ゴルフの2日くらい前に、1人で練習に行く程度ですから、悪い所を指摘してくれる人がいれば良いのにと思ってしまいます。



2組目が左から、邦光っあん、常務、和浩君、八巻君の4人です。僕と和浩君は、前日もゴルフをして、国分町で酒を飲んでいたので、少し寝不足でした。




邦光っあんがオナーのようです。
朝イチのドライバー、良い当たりでした。
皆に今日イチ終わったとからかわれていましたが、本当に素晴らしいショットでした。🏌️‍♀️

和浩君、まだ酔っ払ってたのかな(笑)
昨日の朝イチの僕と一緒です。
昨日は良い球打ってたのに、大人数の前は苦手なようです。やはり和浩君は社長と一緒にラウンドする時が1番良い球を打ちます。

常務は左にいきましたが、全然大丈夫。これからです。




3組目が孝君、小林君、時雄君、僕です。
なんだか僕だけ凄く大きく見えます。時雄の野郎、少し後ろに立ってんな、ズルいですわ。




南1番 343yard  PAR4
オナーは孝君。珍しく右にスライス。スタートが残念ながらOBからとなってしまいました。こうなると凹むんだよなぁ…ドンマイっす。

時雄君は相変わらず、ミートに徹して無理に振ってません。ナイスショットです。




南 3番 PAR3 145yard
僕は左の手前でした。寄せてワンパットでしたが、やはりしっかり乗せていきたいです。

孝君はグリーン右奥でしたがしっかり乗せました。
時雄君も左手前でしたが、寄せワン。
3人共、PARセーブ。
小林君はボギーでしたが、今回が3回目のラウンドですから、上出来です。グッド!




5番 PAR5 525yard
一応、1番難易度が高いホールになっています。孝君は前半は右に出してやる事が多かったですが、このホールはしっかりPARセーブしています。僕も悪くはないですが、気持ち左に引っ張り気味のショットでした。🏌️
時雄君、最後のフォロースルーまでしっかり取れたら、もう少しフェードが抑えられて更に良い球になるでしょう。疲れてくると右にいく傾向がありますから。




同じホールで小林君。ティーの高さが低いので当たりが悪いと指摘され、高いティーを時雄君に貰ってました。時雄君も、いくら教えても言うことを聞いてくれない齊藤君と違って、素直に聞いてくれるので教え甲斐もあるのでしょう。確かにティーを高くしたら、右に行く飛ぶのは変わりませんが、当たりは良くなりました。右に飛ぶのは振り方が悪いからですが、現場でどうこう言っても無理なので、練習場で直していくしかありません。




昨日はバンカーによくつかまりました。
フェアウェイバンカーは苦手ですが、グリーン周りのは嫌いではないので、一応狙っていきます。残念ながら入りはしませんでしたが…




お昼です。


お昼はバイキングでした。バイロンネルソンと言えばバイキングだったのですが、暫くはやってなかったようです。やっと復活したらしいですが、昔から比べると品物の数は少なくなったような気がします。
バイキングだと、どうしても色々持ってきたくなるんですよね。お酒飲みながらの人はおつまみに事欠きませんが…



齊藤君は自分でクレープを焼いて、食べてました。生地が厚くて、生焼けで美味しくないと言ってました。(笑)




後半のスタートまで時間があったので、パターの練習をしてました。慎之介君、前半が50だったので、100切ったらご褒美があるかもよと言ったら、張り切ってました。





後半は東コースです。
1組目のオナーは関君。ナイスショットです。
前半は僕が2打負けてます。(笑)
最近、マッスルバックからタイトリストT100に替えたようです。ダイナミックゴールドがコロナの影響で入ってこないようで、NSプロ?シャフトが軽くなって飛ばなくなったと言ってました。

2番手は長谷川君。当たりは良いけど、方向が左過ぎました。

次が慎之介君。アッパースウィングを直さないと、いつまでもあの球です。アニメや釣りの気にばかりなってないで、ちゃんと亨さんの指導を受けて欲しいものです。

 


2組目、オナーは八巻君です。元ブラックヤンキースのメンバーだけあって、腰の入れ方は上手ですが、球は大きくスライスしてOBでした。

2番手の常務、余計な力みがなくナイスショットでした。毎回このように出来れば、セカンドは良いところから打てるので、僕にも言える事ですが、常に、浩あんちゃんのヘルメットに貼ってあるステッカーのように『平常心』でいる事ですね。



そして邦光っあん、朝、ウェッジを借りて最初のバンカーが上手くいったので気を良くして、午後からはドライバーも借りたようです。しかも、今度は無料ではなく貸出料金1000円

を取られたようです。先輩から譲り受けたドライバーを使わず、わざわざ金まで払って違うのを使うとはとんでもない男です。


和浩君はお昼に酒が入って、いつもの良い調子に戻りました。あんまり深く考えない方が良い球を打つのだから…





5番 PAR5  517yardです。

平常心のショットはナイスボールです。🏌️‍♂️

何故、いつもこう出来ないのか…


孝君も良い球なんだけど、少し右に打ち過ぎかな…キックが変な方向に飛んでしまって…結局球がロストしてました。柵を越えてOBまで転がってしまったのか…こういうのって腹立つんだよなぁ…僕も前半、ラフにいって、ある筈の球をロストしてしまってから、苛々してスコアが悪くなってきました。





東6番 PAR3  142yard
そんなに風もないようなので、9番で打ちましたが若干足りませんでした。谷の所から風が吹いているのか…単純に球が上がりすぎて届かなかったのか…ギリギリでしたが、ラフに転がってしまいました。ゲッソリ

時雄君はダブり気味。球は谷底へと吸い込まれていきました。無念…滝汗



同じPAR3 孝君。完全に打ち損じで、打った瞬間わかりました。ガクーッと崩れ落ちていきました。ポーン

最後の小林君、同じように谷底へ…
これには本人もショックだったようです。チーン
時雄君に引っ張られたからだと言ってましたが悪いのは自分です。(笑)
まぁ、僕も悪い時は人のせいにしますけど。




東 8番 PAR4  348yard
今度は崖越えのミドルホールです。
前の組が見えたので、邦光っあんを目掛けて…届く訳がないけど…別に不安はありませんでしたが、取り敢えず越えてくれて良かったです

時雄君も不安なく崖越えです。

こういうコースって、なんか好きだなぁ…
ボナリの14番とか小名浜オーシャンの16番とか…緊張感と達成感みたいな…


結果です。
プンプン

圧倒的にPARが少ないのと、前後半共にトリプルボギーを叩いてしまった事ですね。アイアン、いつもよりも当たりが悪かったです。ショートでもセカンドでも、芯を外して、グリーンに乗せれないし、アプローチの寄せもイマイチでした。南8番はロスト、南9番のロングでセカンドを無理して狙って池に入れてしまいました。東1番はOBとして我慢のゴルフが出来ませんでした。全て自分が悪いのです。いつからこんなになってしまったのか…ラウンドしててまスコアの事ばかり。


【好きこそ物の上手なれ】

誰もが知っていると思いますが、好きこそ物の上手なれということわざがあります。 
どういう意味か調べてみると、以下の説明がありました。 誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。 芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。


いつの間にかスコアにばっかり囚われている自分がいました。もっとゴルフを楽しみたいです。




一応、参考迄に…皆んなのスコアです。
11月の第4日曜日にはもう少し人数を増やして『邦光会』のコンペの予定です。




最後に…


大笹生が産んだスター吾妻正次の華麗なる歌を御覧下さい。