How to 起業 in Hong Kong | Odo Consultant

Odo Consultant

香港と日本の橋渡しをお手伝いするコンサルタントが気楽に気ままにつらつらとぉ

香港で起業したきっかけを今までいろいろと書いてきました。実際にできるかな?って不安。友達と話して、かなり自信が持てました。アメリカ人の友人で香港で起業した人なんです。エグゼクティブ・トレーナーって職種なんですけどね。彼女の話をきくうちに、自分もできるかも納得って思ったんだ。


心が定まったところで、早速行動ごー。ここからは早いですよぉ~びゅーん


香港での起業にはいくつかやり方があるみたいです。ひとつは既存の会社ビルを買ってしまうこと買い。いろんな職種で名前だけ存在する状態になっているのね。その中から自分の好きな職種、好きな会社名を選んで買う買い。いくらで買うかは売る側との交渉しだい。手続きとかも含めて10万円ぐらいで済むみたい。


もうひとつの方法(私が選んだ方法)は新たに会社を立ち上げる方法キラッ☆。自分で会社名を決めて、職種をきめて、登録するというもの。結果的に費用がさほど変わらなかったので、自分で選べるほうにしました。


手続きは公認会計士に頼みます。現地の友人に頼んだので、とっても割安得でやってくれました。会社を設立するのにかかった費用は4000HKDお金.つまりだいたい5万円ってとこでしょうか。ここに毎年2500HKD会計費用がかかります。それでも3万円ってところだから安いよね◎得


私のやったことは、必要書類に会社名を書いてサインするだけ!easy


名前は公認会計士さんと一緒によ~く考えたずっと。中国人は名前にこだわるから。私の名前(王堂)は中国ではとってもいいらしいので、そのまま使うことにした。日本の会社ってわかるのもいいらしいからね。(香港は日本好きだから)。


それから職種がすぐわかるようにとBeuaty Careにした。中国語でも会社名を考えなければいけない。美容というのは香港では最近評判悪いからスキンケアという意味の護皮産品とした。これも現地にいなければわからない情報だったので助かったサンキュ


あとは公認会計士がすべてやってくれます。バス停

待つこと1週間。会社のハンコや、会計記録用のノートやらビジネス・レジストレーションなど1セットが緑の箱にはいって届きます。


これで会社は設立できたわけですビル誕生日


設立じたいはこんなに簡単にできますakn


にほんブログ村 ベンチャーブログ 海外起業・海外独立へ
にほんブログ村