こんにちは
in a heart カウンセラー nao☘️ です
最近感じるのが
自分はストレスにめちゃめちゃ弱いということです
緊張しやすくて
常に身体のどこかに力みがある感じがしますし
気がつくと 手首を内側に折り曲げて圧をかけていて
奥歯を噛み締めいていることにも気づきました
その時の感情を言葉にしてみると
「我慢」「忍耐」「守る」
のような気がします
傷ついたり感情が暴走することから
自分を守っているような感覚があります
でも ストレスを感じると
食べてしまうんですよね
食べることも守ることなのでしょうか
ココさんに聞いてみますね
A:それは コルチゾールの分泌によるものです
コルチゾールは ストレスホルモンとして知られ
ストレス反応の一環として副腎皮質から分泌されます
コルチゾールは食欲を増進させる作用があり
特に甘いものや脂肪分の多い食べ物を欲しがるようになります
これは「ストレス食い」として知られています
Q:それが守ることにつながるのですか?
A:コルチゾールは脂肪細胞に作用し
特に腹部周りに脂肪を蓄積しやすくします
これは体が将来のストレスやエネルギー不足に
備えるための「守る」反応と言うこともできます
Q:あ、確かに・・・(お腹周りを触る)
A:ストレスを感じるときに「我慢」や「守る」
という感覚を抱くのは 心理的な防衛機能の一部です
自己保存や安全を確保するために
身体と心は一致して反応します
体重増加が「守る」という感覚と結びつくのは
自分自身を安心させるための一つの方法とも考えられます
Q:でも、体重は増えてほしくないんですよね
A:体重増加が無意識のうちに心理的な
防衛手段として機能しているのかもしれません
例えば 自己防衛の一環として
他者からの注目を避けるために
体重を増やしているとも考えられます
また 体重増加が自己保護の手段と感じられる場合があります
体重増加を通じて自分を「守る」ことができると
感じることがあるかもしれません
ここから先に進むには
心理療法などで「なぜ自分を守る」のかを
探っていくことになると思います
これまでも何度か激太りの時に
自分自身を見つめなさいと
メッセージをもらってきました
方法はなんでもいいと思います
カードや占いでもいいですし
最近どうしても気になっていることなど
今 心惹かれるものが答えにつながることが多いです
大切なのは「問い」を持つことです
そして 否定しないで深めて観察していくことです
マインドフルネス瞑想は
答えを見つける感覚を鍛えるのに
適したトレーニング法ではないかと思っています
もちろん カウンセリングでもお手伝いできます
ご相談の際に「〇〇の答えを探りたい」とお話しいただけると
限られた時間でも
深めていくことができると思います
まずはお試し枠から体験されてみませんか
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