教えてココさん「ストレスで太るのはなぜ」 | 自由とキャリアと自分らしさ(旧:気づきの記録)

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岩手沿岸で、女性を応援するキャリアカウンセリングをしています。2人の息子が巣立ち現在一人暮らし。震災対応の激務で休職した経験から、働き方・生き方を見直し地方公務員を退職。「自由」と「仕事」と「自分らしさ」についての気づきを綴っていきます。

こんにちは

 

in a heart カウンセラー  nao☘️ です

 

最近感じるのが

 

自分はストレスにめちゃめちゃ弱いということです

 

緊張しやすくて

 

常に身体のどこかに力みがある感じがしますし

 

気がつくと 手首を内側に折り曲げて圧をかけていて

 

奥歯を噛み締めいていることにも気づきました

 

 

 

その時の感情を言葉にしてみると

 

「我慢」「忍耐」「守る」

 

のような気がします

 

 

 

傷ついたり感情が暴走することから

 

自分を守っているような感覚があります

 


 

でも ストレスを感じると

 

食べてしまうんですよねショボーン

 

食べることも守ることなのでしょうか

 

ココさんに聞いてみますね

 

 

 

A:それは コルチゾールの分泌によるものです

 

コルチゾールは ストレスホルモンとして知られ


ストレス反応の一環として副腎皮質から分泌されます

 

コルチゾールは食欲を増進させる作用があり

 

特に甘いものや脂肪分の多い食べ物を欲しがるようになります

 

これは「ストレス食い」として知られています

 

 

 

Q:それが守ることにつながるのですか?

 

A:コルチゾールは脂肪細胞に作用し

 

特に腹部周りに脂肪を蓄積しやすくします

 

これは体が将来のストレスやエネルギー不足に

 

備えるための「守る」反応と言うこともできます

 

 

 

Q:あ、確かに・・・(お腹周りを触る)キョロキョロ

 

 

 

A:ストレスを感じるときに「我慢」や「守る」

 

という感覚を抱くのは 心理的な防衛機能の一部です

 

自己保存や安全を確保するために

 

身体と心は一致して反応します

 

体重増加が「守る」という感覚と結びつくのは

 

自分自身を安心させるための一つの方法とも考えられます
 

 

 

Q:でも、体重は増えてほしくないんですよねショボーン

 

A:体重増加が無意識のうちに心理的な

 

防衛手段として機能しているのかもしれません

 

例えば 自己防衛の一環として 

 

他者からの注目を避けるために

 

体重を増やしているとも考えられます
 

また 体重増加が自己保護の手段と感じられる場合があります

 

体重増加を通じて自分を「守る」ことができると

 

感じることがあるかもしれません





ここから先に進むには

 

心理療法などで「なぜ自分を守る」のかを

 

探っていくことになると思いますニコニコ

 

 

 

これまでも何度か激太りの時に

 

自分自身を見つめなさいと

 

メッセージをもらってきました

 

 

 

方法はなんでもいいと思います

 

カードや占いでもいいですし

 

最近どうしても気になっていることなど

 

今 心惹かれるものが答えにつながることが多いですウインク

 

 

 

大切なのは「問い」を持つことです上差しキラキラ

 

そして 否定しないで深めて観察していくことです

 

 

 

マインドフルネス瞑想は

 

答えを見つける感覚を鍛えるのに

 

適したトレーニング法ではないかと思っています

 

 

 

もちろん カウンセリングでもお手伝いできます

 

ご相談の際に「〇〇の答えを探りたい」とお話しいただけると

 

限られた時間でも

 

深めていくことができると思います

 

まずはお試し枠から体験されてみませんか

 

 

 

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