新しい朝神の武具②~使徒パウロでさえ祈りを求めた | ☆愛がいちばん!ネアカ椋田☆寅吉の本日完売ブログ☆(悲しんでいるようでもいつも喜んでいる人のブログ)☆

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新しい朝と新しいいのちをくださった父なる神さまの憐れみと恵みに感謝します。


私たちの罪のために、罪の全くない神の御子イエス・キリストが、十字架の上で苦しみ、死んで三日目によみがえってくださった御業をおぼえて、褒め称え感謝します。



聖書から、エペソ人への手紙6章10~24節より



終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。


悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。


私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。


ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、神のすべての武具をとりなさい。


では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、足には平和の福音の備えをはきなさい。


これらすべてのものの上に、信仰の大楯を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。


救いのかぶとをかぶり、また御霊(みたま)の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。


すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのために絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽く、また祈りなさい。


また、私が口を開くとき、語るべきことばが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。


私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。


あなたがたにも私の様子や、私が何をしているかなどを知っていただくために、主にあって愛する兄弟であり、忠実な奉仕者であるテキコが、一部始終を知らせるでしょう。


テキコをあなたがたのもとに遣わしたのは、ほかでもなく、あなたがたが私たちの様子を知り、また彼によって心に励ましを受けるためです。


どうか、父なる神と主イエス・キリストから、平安と信仰に伴う愛とが兄弟たちの上にありますように。


私たちの主イエス・キリストを朽ちぬ愛をもって愛するすべての人の上に、恵みがありますように。





使徒パウロでさえ、このように祈りを求めたのですから、私たちはなおさらのことです。

私たちは、聖霊の助けなしには、決してみことばを語ることはできません。


パウロは獄中でこの手紙を書きました。


使徒パウロは、自分が獄につながれている理由は、自分が真理を語っているからであることを皆に知って欲しかったのです。そして皆に彼とともに、真理のために苦しむ道を選んで欲しかったのです。

恐らくパウロが語っている福音に反対していた者たちは、パウロが獄に入れられていることを、神も彼に反対しておられる証拠であると言っていたのでしょう。


神の恵みは、真理に従い、主を真実に愛する者の上に注がれています。

真理に従い、真に主に従う者の心には平和があり、喜びがあります。そして、全能の神が真理に立つ者の味方であられることを確信できるのです。




今日も小さないのちが守られますように!


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

みなさま、良い一日を!