最近は法律も改正され、クマや鹿、猪などを人間に有害な動物として殺すことが当たり前のようになってきました。そういう話題を聞くたびに「生きてるもんほっといたれ」といつも口ぐせのように言っていた父を思いだします。幼少期の私が、小川などで小魚やザリガニを捕まえて持って帰ると、父は「生きてるもんほっといたれ」とよく言いました。
父は平日は毎日働いて休日になると田畑に行ってました。マムシなどのへびが出ても父は決して殺すことはありませんでした。その父もイエス・キリストを信じて救われました。父なる神さまの憐れみと恵み、救い主イエスさまの愛に感謝します。
聖書から
「心の貧しい人たちは幸いである。天国は彼らのものである・・・憐れみ深い人たちは幸いである。その人は憐れみを受けるであろう」
今日も小さないのちが守られますように!
ご覧いただきありがとうございました。
みなさま、良い一日を!