おゆずりの思いやり | お片付けアドバイザー(元小学校教員)ママのブログ

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元小学校教員。三児の母。
整理収納アドバイザーとして活動しています。

自分の片付けのこと・家事のこと・子育てのことをつづるブログ。

夫、息子(7歳)、娘(4歳)

築19年の中古住宅をリフォームして住んでいます。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

元小学校教員の整理収納アドバイザー みきちと申します(*^^*)

夫、小学1年生の息子、年少さんの娘と札幌で暮らしています。


寒くなってきましたが、

みなさんもう「衣替え」はおすみですか?

 

先日姉の衣替えをビデオ通話で応援しました。

 

姉は4歳の男の子と、4か月の女の子のお母さんです。

そんな姉が格闘していたのは、おゆずりの服。

 

 

子どもの服ってすぐ小さくなるし、

その都度買ってたら結構な出費((+_+))

 

なので

おゆずりって、とってもありがたい!!✨

 

 

 

 

でもさ、

うん。こんなにあったらパニックだよね。

 

 

出典:ONE PIECEコミックスより

うん。そうだよねジンベイ。

 

 

 

 

赤ちゃんの面倒みながら、

空いた時間でこの服の脅威と戦う姉をみて、

 

おゆずりあげるときは

「今すぐ着られるものをあげる」

のが、相手への思いやりだなってしみじみ思いました。

 

 

例えば、今0歳の子に100センチの服あげたら、

着られるようになるまでに忘れられちゃう可能性が高いし、

着られるようになるまでの3〜4年間、管理する場所も手間も必要。

 

逆に、もらった瞬間着ることのできる服をもらえたらめちゃ嬉しいですよね。
神〜!粋〜!となる✨

 

 

「・・・でも、人にあげる服を、うちに置いといたら自分が忘れちゃうし、置いとく場所もないし・・・。」

 

と思ってしまうときは、おゆずりであげないで、

リサイクルショップにもっていったり

メルカリで売ったりするのがいいかもしれません。

 

 

 

本当に、

「これはかわいいから絶対に着てもらいたい!!」

と思うような服ならば、

きっと2〜3年忘れないし、置いておく場所も管理も惜しくないはずです✨

 

 

 

 

ちなみにうちの子供服も

兄や姉の子におゆずりあげてますが、

あげられる服は少ないので、

着られるようになるまでの管理も楽ちんです。

 

 

なぜあげられる服が少ないかというと

もともと少ない数の服で生活してるから。

 

ヘビロテすぎて、サイズアウトするころには

ほぼ、よれよれだったり、汚れていたり。

 

「いっぱい着たな〜!!」

という晴れ晴れした気持ちで捨ててます。

 

 

 

 

「こども服使い切る暮らし」

 

とても気持ちいいので、

 

 

子ども服の管理に、もう嫌気がさすという方

ぜひ「使い切る」やってみてくださいね♡

 


 

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