片付けをナメてはいけない | お片付けアドバイザー(元小学校教員)ママのブログ

お片付けアドバイザー(元小学校教員)ママのブログ

元小学校教員。三児の母。
整理収納アドバイザーとして活動しています。

自分の片付けのこと・家事のこと・子育てのことをつづるブログ。

夫、息子(7歳)、娘(4歳)

築19年の中古住宅をリフォームして住んでいます。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

元小学校教員の整理収納アドバイザー みきちと申します(*^^*)

夫、小学1年生の息子、年少さんの娘と札幌で暮らしています。


 

私は「片付け」をするようになって随分生きやすくなりました。

 

昔は、「生きづらい」と自覚はしてなかったものの、

今考えれば随分生きづらかったと思います。

モノをすぐ失くし、いつもモノを探していました。

  ↓詳しく書いたブログ


 

 

家を整理したことで、今は必要なものがすぐに取り出せるようになりました。

 

昔は

「片付け?面倒くさいから後で。」

「片付けてもどうせまた出すしょ?」

と思っていました。

 

片付けをナメてました。

 

でも自分の家をとことん片付けて、

 

「必要な時に必要なものが取り出しやすいところにちゃんとある。」

 

ことのすごさを知りました。とてもとても大事だってことを知りました。

 

 

 

 

例えるなら・・・

 

お医者さんが手術するときに

看護士さんが器具をすぐ出してくれる感じ。

(お医者さんも、看護士さんも自分ですが。)

「メス」って言ったらすぐメスがもらえる。

そんな感じ。手術スムーズ。

存分に手術に集中できる✨

そういう手術を毎日するからお医者さんのスキルは

きっとどんどん上がるんですよね。

 

 

昔、モノがぐちゃぐちゃだった頃は

「メス」って言っても、

「あれ〜。あったはずなんだけどな?

 ちょっと待ってくださいね。

 あ〜、やっぱないのかな?」

みたいな感じ。

手術、おわってますよね滝汗

そしてもしそんな手術の連続だったら、お医者さんのスキルは上がらない。

 


そう考えると

必要なものが必要なときに見つかる生活の積み重ねって、

そうじゃない生活の積み重ねとは雲泥の差です。

 

 

だから、

「片付けは後」ではダメだということを感じています。

 

 

手術の器具の片付けを

「メンドクサイから後で」ってしたら、

「また使うからそのまま置いておこう」ってしたら、

次の手術は始まる前から終わっていますチーン

 

 

片付けは、次の作業をスムーズにするための準備。

一つ一つの作業がスムーズになれば、

それすなわり

生きるのがスムーズになる。

 

スムーズに作業ができるようになれば、

作業に集中でき、

それすなわち

自分のスキルも上がる。

 

 

だから片付けをナメてはいけないと思うのです。

 


 

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