ブログへのご訪問ありがとうございます。
元小学校教員の整理収納アドバイザー みきちと申します(*^^*)
夫、小学1年生の息子、年少さんの娘と札幌で暮らしています。
私は「片付け」をするようになって随分生きやすくなりました。
昔は、「生きづらい」と自覚はしてなかったものの、
今考えれば随分生きづらかったと思います。
モノをすぐ失くし、いつもモノを探していました。
↓詳しく書いたブログ
家を整理したことで、今は必要なものがすぐに取り出せるようになりました。
昔は
「片付け?面倒くさいから後で。」
「片付けてもどうせまた出すしょ?」
と思っていました。
片付けをナメてました。
でも自分の家をとことん片付けて、
「必要な時に必要なものが取り出しやすいところにちゃんとある。」
ことのすごさを知りました。とてもとても大事だってことを知りました。
例えるなら・・・
お医者さんが手術するときに
看護士さんが器具をすぐ出してくれる感じ。
(お医者さんも、看護士さんも自分ですが。)
「メス」って言ったらすぐメスがもらえる。
そんな感じ。手術スムーズ。
存分に手術に集中できる✨
そういう手術を毎日するからお医者さんのスキルは
きっとどんどん上がるんですよね。
昔、モノがぐちゃぐちゃだった頃は
「メス」って言っても、
「あれ〜。あったはずなんだけどな?
ちょっと待ってくださいね。
あ〜、やっぱないのかな?」
みたいな感じ。
手術、おわってますよね
そしてもしそんな手術の連続だったら、お医者さんのスキルは上がらない。
そう考えると
必要なものが必要なときに見つかる生活の積み重ねって、
そうじゃない生活の積み重ねとは雲泥の差です。
だから、
「片付けは後」ではダメだということを感じています。
手術の器具の片付けを
「メンドクサイから後で」ってしたら、
「また使うからそのまま置いておこう」ってしたら、
次の手術は始まる前から終わっています
片付けは、次の作業をスムーズにするための準備。
一つ一つの作業がスムーズになれば、
それすなわり
生きるのがスムーズになる。
スムーズに作業ができるようになれば、
作業に集中でき、
それすなわち
自分のスキルも上がる。
だから片付けをナメてはいけないと思うのです。
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