嘉義の女神と恐竜 = 帰りを目指して漂流(O.L.I.M.P.6 Ep.10)

満足のいく鶏肉飯に出会えないまま…
3軒食えば腹は十分満たされたワケで…
ならば嘉義の鶏肉飯巡りはこれにて終了でございます。
高鐵嘉義駅へと戻ります。
ただ、来てみて学んだ高鐵駅から台鉄嘉義駅までの距離と…
乗って来てないからバスがどこで乗れるのかいつ来るかわからない状況。
タクシー利用がやはり懸命です。
まぁ、そこそこの繁華街だし来たタクシー捕まえればいいと考え…
時短&少しでも安くしようと高鐵駅方面へ歩く。
しかしさすが未だ知らぬ未開の地嘉義…
歩いてる間も飯屋はもちろん色んな所に目が行くんだけど…
面白いものが結構ある。
なぜココに?ってな所に…
自由の女神が突如現れるんです!
ニューヨークでもお台場でもない嘉義の街外れに…
自由の女神があるんです(笑)
なかなかしっかりした出来栄えだけど…
さすがにこの女神はパリやニューヨークから送られたんではないだろーなぁ。
それだけならまだしも…

ブロントサウルスもいます!
急にどでかい等身大の恐竜が現れます!
コチラなんのお店かと思ったら…
諸羅記玩具城…
JURASSIC TOYS(ジュラシックトイズ)って書いてあります。
えぇ。
恐竜をモチーフにしたおもちゃ屋さんね。
トイ◯らスのネーミングのパクり…いや…
恐竜のいた時代ジュラ紀を名前にしたおもちゃ屋さんだから…
オリジナルなネーミングだね。
てか、等身大のブロントサウルスを嘉義で見れるのはスゲー!
てか笑っちゃう…
いや感激だね。
スグ見つかると思ったタクシーはなかなか捕まらず…
そのお陰で現代の象徴と古代の象徴が見られたワケだけど…
結局駅前の大通りまで行ってやっとゲット。
全く時短にも節約にもなりませんでした…。
高鐵嘉義に再び戻り…

クマ人間と最後の記念撮影してると…
数時間前に乗ったタクシーのおばちゃんが、また戻っていたみたいで…
俺らだと気付かずにまた声をかけてきやがりました。
市内を流して小銭を稼ぐより、高鐵駅で待って市内に連れて行った方が確実だと知ってるんだね(笑)
ちなみにタクシー料金350~400元くらい。
日本円にして1000円強くらいかな。
嘉義。
いつかまた来ようかな。
そして正直日帰りで寄るならば高鐵(新幹線)利用ではなく台鉄か高速バスで訪れることをお勧めします。
さぁ~高鐵に乗って次なる場所を目指します♪
美麗(メイリー)!に続く!
4軒目にして = 総点、果たして?(O.L.I.M.P.6 Ep.9)

う~ん…
本場と言われた嘉義の雞肉飯とはこんなものなのか?
と次なる店を目指す。
が、さすがに初めてと訪れた場所。
土地勘もないから携帯の地図アプリで探してると、どうやら迷っている雰囲気は伝わっていたようでタクシーのおっちゃんがわざわざ車から降りて寄ってきてくれて…
どっか行くのか?的な聞いてきた。
店の名前を書いて伝えると…
台湾語が伝わらないのは分かったらしく、片言の英語とジェスチャーで教えてくれた。
やっぱ、やさしーねぇ。
てなワケで到着したのが…
「呆獅雞肉飯」
駅前から南下し民族路を右に行った約10分の所にあります。
店は小さいけれど、お昼のピーク時を過ぎたのに…

ほぼ満席で客がいます。
これは結構期待が持てます。
噴水雞肉飯で学んだズカズカと勝手に入って席に座るのワザを早速試し…
空いたばかりの店内奥の席に座る。
こちらも注文はオーダーシート方式。
書いて渡せばあっと今に…

雞肉飯が出てきます♪
他の店の雞肉飯と違うのは高菜が乗ってるとこかな。
てかそれでもやっぱりシンプル。
雞肉飯は、もともとご飯の白と蒸した(茹でた)鶏肉の白っつー鮮やかさに欠ける配色だから仕方ないけど…
ここのは茶碗も白だからね。
白×白×白の組み合わせに差し色の高菜の緑…
ファッションチェックなら、ちょいブス~って言われるかもね。
お値段は20元!
クソほど安いです!
そしてココでも雞肉飯だけとはいかないからね。

貢丸湯も頼んでおります。
ひゃ~!
若干白濁したスープに魚の肉団子が2つのみ…
雞肉飯以上にシンプル。
白い茶碗じゃなくてよかった(笑)。
でもってお値段10元。
逆に申し訳ない気すらするよね(笑)
気になるお味は…
見た目シンプルシンプルって書いた割に…
しっかりしてる。
タレが濃いめだからかな?
ご飯と鶏肉と絡めて食うとかなりイケてる。
高菜もいい。
他の2軒より断然好き♪
4軒目にしてやっと納得できるお味。
貢丸湯も魚の団子がシコシコした歯ごたえあるし、しっかり下味もついてる。
10元でこれが飲めるなら文句ないよ。
あ、残念ながらなぜかココでもぱくりんちょ写真がないのね…
必ず撮る癖ついてるハズなのに不思議だわぁ。
さらに嘉義の雞肉飯では定番なのかな?

この甘塩っぱいソースをかけると食が進みます♪
最初はかけずにそのままで、後半味変っつー感じでかけたほうがオススメ。
とにかくこれで合計30元だからね。
日本円で100円しないくらい。
十分です。
ただ…
正直に言うと…
総合的に…
絶賛するほどではないなぁ。
台北の梁記嘉義鶏肉飯のほうがうまいなぁ。
まぁ…
まだまだ嘉義には沢山の雞肉飯店が存在してるワケで…
全てを食べてないのに…
たかだか3軒しか食えてないのに…
一番人気店と噂の劉里長雞肉飯を目の前で食わせてもらってないのに…
無責任なことは言えないからさ…。
ぜひ皆さんは嘉義にお立ち寄りの際は…
食べ比べをして検証してみてください。
お気に入りの鶏肉飯を見つけてみてください。
貴方なりの総点を出してみてください。
美麗(メイリー)!に続く!
三雅 = なんか(O.L.I.M.P.6 Ep.8)

メイン通りの中山路を台鉄嘉義駅方面へ戻りながらブラブラ。
嘉義は結構栄えてて…
規模で言うと埼玉の大宮くらいあるんかな。
一番近い例えだとしたらオリオン通りが賑わってた頃の宇都宮くらい(笑)
名物でも餃子屋と雞肉飯屋の違いくらいで店数も同じくらいかなと。
ってなわけで、歩くこと10分…
3軒目に選んだのは駅前にある赤い看板の店。
「三雅嘉義火鶏肉飯」
正老牌50年老店って書いてあるから老舗ってことなんだね。
さて、雞肉飯には2種類あって、とり肉っつーてもニワトリと七面鳥を使う店があるのね。
で雞肉だけだとニワトリを使ってって…
火鶏肉と書く所は七面鳥がメインみたい。
だからこちらの三雅は七面鳥を使ってるのがわかるね。
向かい側にも黄色い看板の「35年嘉義火鶏肉飯」っつーお店があるんだけど…
なぜコチラの店を選んだかっつーと…
三軒目だから三雅の三…
ではなく…
15年差っつー歴史の重さ!っつーのもあるけど…
名前に「雅」が入ってるから!
大出雅也の「雅」が入ってるから!
ほら、俺ったらおナルシスちゃんだから(笑)
そんな理由で選ばれた「三雅」にいざ入店。
昼時のピークは過ぎたからなのかお客さんはチラホラ。
だからなのか、ただのパフォーマンスなのか…
満席ならしないであろう客のテーブルでどーんと蒸し?茹であがった七面鳥をおばちゃんが手で肉を…

さばいております。
見た目にも熱いのって分かるのに素手で肉を削ぎ落としております。
器用にほぐしております。
てかこの先業が手作業だとは思ってなかったんでびっくり。
包丁とかで刻んでんのかと思ってた。
これぞ50年の重み。
注文はオーダーシート。
口でオーダーするのも、自分の文字で伝えるのも楽しいけど…
やっぱりこのスタイルが楽でいい(笑)
オーダー後、モノの数分できました~♪

鶏肉飯。
シンプルぅ~。
ちょこっとだけ揚げたネギが上にチラついてるけどね(笑)
お味もシンプル。
だけど噴水よりもお肉がジューシー。
しっかり肉の味もします。
ただそういうわけでタレは薄味。
テーブルに置いてあるソースをちょっとたらして食べる事を進めます。
そして鶏肉飯だけじゃ申し訳ないんで…

味噌湯。
味噌汁ね。
知ってる人もいるだろーけど、台湾の味噌汁は甘いの。
もちろんここのも甘い。
甘い味噌汁なんて、日本人には「うへ~!」だろーけど…
まぁ慣れてくると旨いって言う人もいるのよ。
けど…
俺の口は最初から受け入れられてた(笑)
最初から旨いって食ってた。
イギリスでも日本人の口に合わないライスプディング(ミルク粥にジャムを入れたヤツ)を、最初から旨い旨いって食ってたからね。
実は味オンチなのかね…。
あ、話それたけどここの味噌湯…
具は厚揚げとネギだったんだけど…
味があさげに似てた。
永谷園のあさげを感じた。
砂糖小さじ一杯入れた永谷園のあさげと言っても過言ではない味だった。
俺ったらあさげ大好きだからね。
全然OK。
じゃぁ、日本であさげに砂糖入れるか?って言ったらいれないけどね(笑)
まぁ何が言いたいかって…
ここ三雅も…
うまいことはうまいけど…
感動するほどの味ではなかったってこと。
むぅ…
なんかねぇ…。
次の店にかけるか!
美麗(メイリー)!に続く!