与えられた才能に感謝します「日本アカデミー賞2018」 | ブログ

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こんにちは








「与えられた才能に感謝します」
By西村雅彦さん

‥‥‥‥‥‥


2018年の日本アカデミー賞は3/4(金)放送。

‥まっったく、
タイムリーではありませんが(笑)

日本アカデミー賞で
素敵な言葉に、ハッ!とし‥感動したので
シャアしたいと思います!


私は、今年 邦画をまだ映画館へ観に行ってなかったので
「上映中」「公開予定」とテレビで流れる予告しか見てなくて、
知っていても 出演される俳優さんと 題名くらい。
なので、日本アカデミー賞を観て、
はじめて詳しい役柄、ストーリーを知って
「こんな映画だったんだ‥びっくりおねがい
つぶやきながら、テレビを観ていました。


そのなかで、助演男優賞で
西村雅彦さんがノミネートされたとき、

1998年「ラヂオの時間」で
西村さんが最優秀助演男優賞を受賞された時のスピーチの一言が映像で流れたのですが


「与えられた才能に感謝します」


一瞬ではありましたが、
日本アカデミー賞で
私が一番、感動した瞬間でした。


撮影スタッフさん達、共演された俳優さん達、
家族、友人、などへ
受賞した喜びと感謝を伝える
たくさんの素敵な俳優さんたち。

でも、西村さんの
「与えられた才能に感謝します」
という言葉は、

まわりの人のおかげという感謝 
プラス、
与えられた自分の才能にも感謝

謙遜がないかっこよさを感じる言葉に
私は、シビれました。

そして、自分を低く見積もらないことは、
自分に優しいのだなぁ‥と温かさまで感じました。

その言葉を聞いたあと私は、こうふん気味に、
「めちゃくちゃいい(言葉)!」と
うるさいほど、連呼してました(笑)

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

改めて、
才能に、優劣なんてない!と。


誰かが見たら絶対に短所だと感じる部分、

自分が「大した才能なんかじゃない」と
自分で低く評価してしまってる部分が
どんなにあっても

どんな部分もあっていい自分であり、才能。

認めてもいい、と
許可をだしてないのは、だすのは自分。


特別じゃないと
飛躍してないと才能とは呼べない
なんて、ない。

本来の自分を大切にしたら
才能が溢れていて豊かなことに気づける。

だからどこも付け足す、
付け加えたり、変える必要なんてない。


でも、、謙遜しといたほうが安心だし。
傷つかない。

その気持ちも自分を守るひとつの優しさイエローハート



だけど、  本当の本当は

自分を認めたくて認めたくて、いるなら 


心から自分を認めてあげるほうが、

心に素直にいたほうが、もっと楽ちん。

また、悲しくないし悔しくないし。



自分ってすごくない?って

おもってるところ確実にあるもんね( ´∀`)


でも、笑われるのが怖くて

自分で認めれなくて、

そのすごいところ(才能)がないことに‥なりかけてた。


でも、西村さんの言葉を聞いて

私って、すごい!

無条件に、私に生まれてよかった!

与えられた才能に感謝だなぁ~と。


自分の才能を認めれた気がする。



分の頭のなかで
「才能とは🔍」と調べたらググったら(笑)

ちょっと、前の私は
「人より特別なものを持ってること」
でしたが、

この機会に、

才能とは
「私に生まれてよかったと心から感謝したくなるもの」
と、更新されました