ここに注意したら、よかった!不登校の子の学校選びの注意点 | ブログ

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こんにちは


今回お伝えするのは、

ここに注意!不登校の子の高校選びが
スムーズになるポイント についてです💓

注意点は 〈2つ〉あります。

・窓口だけで決めない 
・ホームページが分かりにくい


‥‥結論から言いますと、

高校の相談、見学会を見に行けば行くほど、

仕組みなども、もちろんですが
自分に大切なこと、合う、合わないが
分かりました。


でもそれは‥
見に行けば、分かる
つまり‥
見に行かないと、分からないということなんです💦

なので、

↑こちら記事の内容を意識して高校をしぼったなかで
できる限りたくさんの
高校へ見学、
相談へ行くことをおすすめします!


私は転校決めてそれから、
「2~3校ほど見て、決めよっか」と、母とも考えていましたが

2~3校見に行って仕組み、説明の仕方、対応、高校の雰囲気など
まあ~~!すべてが驚くほど違いました。

中学校3年のとき、進路指導の先生が
紹介してくれた
不登校の子の受け皿がある高校は2~3校でしたが‥

不登校の子の受け皿がある高校は、
母がインターネットで調べてくれたとき
県内でも30校ほど出てきたそうです。

そこから しぼりこみましたが
それでも 11校ほど行きました。  
11回、アンケート書きました(;^_^A

不登校の受け皿があるのは同じ。

なのにこんなに
すべて違う?という驚き。

そして、何より発見!と
自分に合う!が見えてきたので
11校すべて行ってよかったなと
今、とてもおもいます!


そこで
見学、相談に行ったとき、学校を選ぶときに
スムーズに
自分に合う、無理なく通える学校を選ぶための

【注意点 その1】

「窓口だけで決めない」

窓口のかたは
「営業」という仕事がある!からです。

私の場合、窓口の先生が
いい感じだったので
「ここの高校が本命だ!」と感じましたが

もう一度伺ったとき、

その窓口の先生はたまたま不在で
また違う先生に対応していただいた際、

ここ違う学校?と確認したくなるほど
そこの高校にたいする感触が
よくない意味で
変わってしまったことがありました。
(;゜0゜)

また、窓口を担当してくれたかたが
実際、高校に入ってから
ついてもらう人ではない、可能性があります。

「ここが本命かも」という高校こそ
授業なども見学へ行ったり、
違う先生ともお話をしたりすることが

自分が無理なく通える、自分に合う
高校選びがしやすくなります。

【注意点 その2】

「ホームページが分かりにくい!」

第一にまずホームページで検討を行うのに
いざ直接 行ってみて
「必要な情報が載っていなかった‥」
「魅力が伝わりきれていない‥」と
ホームページで見た感じと、
実際、高校へ行った時の感じが
あまりにも違う!ことがありました。

たとえば、こんなことがあったのですが

(通信制)高校卒業資格を
とるためのサポートもするよ!という塾に

ホームページを見て
相談、見学に行った時
そんなサービスはしていません」と言われ‥
(ー_ー;)
どうやらホームページの管理が悪くて
勘違いと混乱がうまれました
(結局はただの塾でした‥まさに、チーン💧笑)

ホームページだけでは、
住所、最寄り駅、不登校の受け皿あるなし
くらいしか分からないと
思っていたほうがいいです。


11校見に行って、
自分に合う、無理なく通える高校を選ぶための
ポイント、注意点をおさえることができ、
そして見極めれることが出来ました。

なので、
「疑い深く、慎重に」というのではなく

自分に合う、無理なく通える
高校選びがスムーズにしやすくするために‥

ここに注意!不登校の子の高校選びが
スムーズになるポイントついてでした!

最後まで、ありがとうございました!!