「自分に合わない」ポイントとは。高校選びを失敗した話(2/2) | ブログ

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こんにちは



これからお伝えするのは、

高校選びを失敗して分かった!
 ~自分に合わないポイント~(2/2) ついてです。


【合わなかったポイントその1】はこちら


【合わなかったポイント 2】
「高校のテスト対応」

小中、ともに
不登校を繰り返した私は

テストを小学校4年生からうけなかったので
期末試験の経験ゼロ。

ですが、
転校前の高校のテスト対策は
「自分でやりなさい」というスタンスでした。
=テスト経験があるという前提

そこで不安、緊張感でいっぱいの私は
担任に相談しましたが、
おもうような
サポートがえられなかったので
自分で出来る範囲で頑張っていました。

ですが、期末試験の前に
自分の出来る範囲を越えてしまい、
張りつめていた
緊張と我慢の糸が切れました。

「不登校克服!のはずが  4」詳しくはこちら。
そのとき感じてる気持ちを不器用ですが(*_*)綴ってます。


そこから高校にまた通えるようになるため、
とにかく学校側とも話しました。

担任は
「2年生になってから
   単位制に移るか、移らないか考えよう。」

ずっと、それだけ言ってくれていたので

「まだゆっくり 考えられる」
「進級に必要なことはクリアしてる」
と、変に安心していました。

ですが
「このテストをうけないと進級できない」
ということをやんわ~り‥

それも、2週間前に初めて伝えてきました。


「辛いときだろうから、
    色々たくさん言わないでおこう‥

という優しさは有り難たいのですが、

ただ、何も言わず 
そーっとしていたらいいわけではない(汗)

とにかく私は、
テストに極端な緊張感があり
不登校に戻ったので、
一番にまずは、伝えてほしかった‥。
(ここは、前回の「専門性のなさ」に入りますね)


そのテストをうけるために
できるかぎりの可能な方法を模索し、
こころみようとしましたが

テストの個別対応は、 不可‥。 


もう‥だったら、
単位制+全日制の高校だったので

単位制のほうに移ろうと
見学もしましたが、
ここなら通える!と全く感じませんでした。

結局は、通う頻度が少なくなるだけで、
私がしんどくなったテストなどの
対応は、変わらないので。

うけないと進級できないテストを
もし、死ぬ気で
名前を書くだけの気持ち(笑)行き、

進級できても
2年生から‥また高校へ行けますか?と、
聞かれたら 
「行きません」とすぐ答えれる。

助けを求めるほど通っていた高校の

「自分には合わないところ」
「頼りなさ」
対応のきかなさ」が

たくさん見えてきていたので
じゃあもう次!という気持ちになり

「転校」なら 退学、留年せず
単位も生かせれる可能性があるので
転校を決めました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

今回のことで自分に合わないポイントが
よ~く分かりました!


(1)不登校の子に関する知識、専門性がない
対応、言葉がけをする先生、環境だと
私は、負担になること。

(2)自分のテストへの
緊張感、不安感の大きさ。


そこまで見通せず高校選びを失敗したのは、
つらく悲しかったけれど

「自分に合わないポイント」は
大きな収穫となり 
転校するにあたってとても役に立ちました!


ということで
高校選びを失敗してよく分かった!
 ~自分の合わないポイント~(2/2)に ついてでした。


🌸これから詳しく、不登校の子の
「自分に合った」「無理なく通える」
高校探し、選びの
注意点」「ポイント」を
少しずつ紹介していきます。

私の場合、「転校先」ですが
不登校を経験した
新入生 の高校選び、
転校 での高校選びのポイント・注意点は、
変わりませんので
ぜひ、読んでください!🌸