「生きづらさ」をかかている
そんな自分を、変えたい。
自分が かかえる
「生きづらさ」を
とにかく、改善したい。なおしたい。
でも‥どんな方法をとっても、
なおらない、改善しない。
変わらない、変われない。
そうやって効果が
出にくくなってしまっているわけは、
実は、
自分の心のなか‥にあります。
「自分が悪い」と
いうわけではありません。
自分の心のなか‥を
もう少し知ってみよう‥ということです
自分の生きづらさを
改善したいのに
改善できないのは、
変わりたい
改善したい、と
心のなか、口では言っていても
心の奥底では
「変わる必要はない」
「変わりたくなんかない」
「変わってはいけない」といった
否定の心。
‥または、
「このままでいい」
「変わりたくない」など
変化への抵抗。
‥そして、
「もう‥考えたくない」
「悩みたくない」という
葛藤 等への回避。
「どうせダメだ‥よね」という
諦めの心。
いずれのどれかが渦巻いて、
それらたちが
改善することを
「拒否」しています。
もっと楽に生きたいと
思っていても、
言っていても、
心の奥底では
「生きづらくてもこのままでいい」
といった
「変わりたくない自分」が
潜んでいると
「生きづらさ」は改善できなくなります。
長い間、生きづらさをおぼえてきて
今の状態に苦しみながらも、
その状態に
慣れ親しんでしまっている自分もいる。
今更、変わってどうなるのか‥？
変わろうとして失敗に終わったら‥？
変わろうと決意して、
うまくいかなかったらもう立ち直れない‥。
もっと辛いめにあうかもしれない‥。
そんな不安な気持ちが
「変わりたくない」
という風に強く思わせています。
ですが、不安は
無理に消さなくてもよくて、
ただ、自分が
かかえすぎている
「生きづらさ」を放つ、
心構えをつくることが 必要です！
‥
前に進むのが辛く
前に進まないのも辛い、
そんな日々が
たくさんあっても、いいんです
今回のテーマ、
「変わりたいのに変わりたくない」
それは、
今の自分は変わらなきゃいけない
という前提のようですが‥
そんな現状否定をするためではなく、
かかえている
「生きづらさ」を捨ててもいい。
と、生きづらさを捨てる
許可をだせるように、ということ。
‥
私は特に
「変化」に抵抗を示します。
それがたとえ、
いい変化であっても
うまく変化に
対応することができない場合が多いです。
他の人なら、
すんなり行えることに
自分はよく抵抗感を感じたりします。
その事を
自覚、認めることができてから
自分が思ってるより
ゆっくり気長に
のびのび
のんびりすることを決めて
自分のペースに自分が、
意識的に合わせることをしています！
やはり焦りが
ここで一番の重りになるので
急激に 今までの生きづらさを
変えよう！としたりすると、
無理が生じて
変えよう！とすること自体が
プレッシャーになります。
なので、おもってるより
ゆるく(笑)❤でいいんです。
手放す‥放つことは
恐怖ですが
自分のペースに
自分が、合わせれば！大丈夫です。