「引きこもり」社会に出れるのか問題 part2 | ブログ

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こんにちは



当人も 周囲も、ですが

まず、
「引きこもり」の状態を
否定」したうえで克服しても意味はない
と、私は考えています。


なぜなら、当人が抱えてる
真の「生きづらさ」を
取り除く行動にはならないから。


じゃあ、何が重要なのかというと

本人がどうして「引きこもり」という
選択肢をとったのか

そして、
自分に合った対応と選択肢をとることが
一番、大切。


なので、社会的な価値観だけで
問題視されやすい‥

不登校
引きこもり(HSPの敏感さ)等々
何に対しても、ですが
 
否定しない限り、
将来、社会の不適応には繋がりません。


だから、克服しなくてもいい


「否定」が土台では 
何を積み上げても、克服しても、
躍起になっても

本人にしたら

生きづらさのループを
まわし続けるだけになるから。 

でも私も、引きこもりで
時々 葛藤に渦巻いています。

「今の精一杯の
   自分は止まってる、のか‥」と。

今、引きこもりがちになった
意味が深くあるのは、分かってるのに
自分の選択を
否定してしまう自分がまだいますびっくり


でもでも、

しょっぱいけれど、それもいい経験かな。

否定しちゃう自分もいる事

それもイイとおもえる。


不思議と気持ちは前に向いてるので

「うまくいかなかったらどうしよう‥」ではなく

「うまくいったら、どうしよう‥」と
考えてる自分がいます。

大丈夫じゃなくても
大丈夫と思えなくても
思わなくても信じなくても

大丈夫だから、大丈夫。

それは、言い切れます照れ


最後まで読んでくださり、
ありがとうございました🌸