当人も 周囲も、ですが
まず、
「引きこもり」の状態を
「否定」したうえで克服しても意味はない
と、私は考えています。
なぜなら、当人が抱えてる
真の「生きづらさ」を
取り除く行動にはならないから。
じゃあ、何が重要なのかというと
本人がどうして「引きこもり」という
選択肢をとったのか。
そして、
自分に合った対応と選択肢をとることが
一番、大切。
なので、社会的な価値観だけで
問題視されやすい‥
不登校
引きこもり(HSPの敏感さ)等々
何に対しても、ですが
否定しない限り、
将来、社会の不適応には繋がりません。
だから、克服しなくてもいい。
「否定」が土台では
何を積み上げても、克服しても、
躍起になっても
本人にしたら
生きづらさのループを
まわし続けるだけになるから。
‥
でも私も、引きこもりで
時々 葛藤に渦巻いています。
「今の精一杯の
自分は止まってる、のか‥」と。
今、引きこもりがちになった
意味が深くあるのは、分かってるのに
自分の選択を
否定してしまう自分がまだいます
でもでも、
しょっぱいけれど、それもいい経験かな。
否定しちゃう自分もいる事
それもイイとおもえる。
不思議と気持ちは前に向いてるので
「うまくいかなかったらどうしよう‥」ではなく
「うまくいったら、どうしよう‥」と
考えてる自分がいます。
大丈夫じゃなくても
大丈夫と思えなくても
思わなくても信じなくても
大丈夫だから、大丈夫。
それは、言い切れます
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました🌸