「引きこもり」社会に出れるのか問題 part1 | ブログ

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こんにちは

遅れてしまいましたが、
あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます!
🐾


私もまだ社会にも出ていないし
引きこもりがちになってる
今ならなおさら 説得力に欠けていて‥
正当化、自己説得みたいになりそうなので
怖かったけれど
私が思うこと、伝え届けたい、
繋げたいこと書きました。
🌸


バレエはお教室もやめ
↘詳しくはこちらに↙

無期限で 
バレエを踊ることを休むつもりでいます。

バレエに固執しないで色々してみたいおねがい

でもまた踊りたくなったら、
ケロッと再開する可能性も十分あり(笑)

そういう事で、、


学校もバレエも行ってません。
基本、家にいます。


以前、今のように私が
「引きこもり」がちの状態だという事を
聞いたある人は

「社会に出れないじゃない!」と言いました。


その時は
否定されたようで、辛かったけれど


今、その話を思い出して感じる事は

「引きこもり」≠ 克服しなきゃいけないもの
という事でした。

‥‥‥


私は小学1年生から不登校なので

「学校って社会のなかでも
  かなり守られてる所で
  それさえも拒否、抵抗するとこれから大変よ」

と あるかたに言われた事があります。


「"守られた"社会=(学校)」でさえ

抵抗してたら、
我慢しなかったら、

絶望的な感じが
大人はする人も多いのかなキョロキョロ


確かに 私の今のような場合、

不登校+バレエもいかなくなると 
人間関係、行動範囲も狭くなり

一気に、引きこもりがちの状態

つまり、社会との接点を
少なくする、持たない 事、は

ゆくゆく、 

自活できない
収入がない
つまり、「不安定」と
捉えられやすいのだと思います。

「社会に出る事が大前提の社会」

だから 「引きこもり」は
特に、健全じゃないように思われ、
問題視されるのも仕方ないかもしれません

ですが、そうやって
「引きこもり」を問題視するのも
「社会に出る事が大前提」 
そんな社会の
理想形じゃない」というだけの
理由に思います。社会の理想形にすぎない。


けれど、常に
社会の理想形になるよう‥

先生や親など誰かからか、
自分で学習してきたとする人は

 「引きこもり」を一面だけで見て

"将来、社会の不適応に繋がる"と思い‥

「止まってる」ように見え、思え、

本人は動かなきゃ‥
周りは動かしてあげなきゃ‥

「克服しなきゃいけない」と必死になる。

‥‥それは違う、と思います。


では、どうなのか‥

どうしたらいいのかというと‥

part 2に続く