先日、あるコンクールへ
お勉強を兼ねて、、行きました！
出場者さんは
同世代、、歳が近い方ばかり、、
コンクールに 懸ける想い、、
人生の 目指している所、、は
違えど、、
選んでほしい事、
ほとんどの方が プロ志望な事、
評価される場である限り、
結果が全てになってしまう事は
皆 同じ な、なかだから、、
(当たり前なんだけれど)
すごく ピリリとした雰囲気、、
はじめて、、
最初から 最後まで 客席で拝見させて
いただいたのもあって
圧倒されながら 最初は観てました。
表彰式、、
ひとりに 光が 強くあたると
同時に
影が濃くなる瞬間を 目の当たりにして、、
コンクールだから、
本当に 当たり前なんだけれど、、
喜ぶ人がいるなか、
悲しみに暮れる人もいて
色んな感情が、入り乱れてて、、。
その空気、空間、、にいるからこそ
見える、感じる事すべてが
とても感慨深かったです。
やはり 目標には、期限があって、、
何をもって成功かは
その人が決めることですが
成功の前には チャンスを掴む事、、。
チャンスを掴むべく、、
このコンクールに
これからの 将来を懸けてる
それぞれひとつひとつの 想い、
すべて、、。
結果、順位が出たとき、、
それぞれの想いが
一斉に溢れ返った瞬間を はじめて肌で感じました。
将来を認められるという事は
今を認められていること。
点数をつけられる事自身、
将来を 人に決められるような事、
すごく 好ましくないと
ずっと思ってました。
でも、結果が全てになるからこそ
嬉しい結果も
そうでない結果も
直結な
メッセージ、ギフトであることは
どんな状況、結果の人でも
変わりはないから
その時、その方、その方が
今、頂いた
それぞれのメッセージ、ギフトを
受けとめきれずにいるのだけれど
精一杯、今に、これからに
真摯に 向き合おうとしてる姿、、。
新たな目標に向かって
向上心が
ふつふつと 沸き上がる瞬間、、、を見ていると
全く知らない、
はじめて見た方ばかりでしたが
どちらの結果であっても
涙が溢れそうなほど 心打たれました。
帰り駅のホームで 目を赤くして
何とも言えない悲しい顔をした方を
見掛けました。
目には 涙が浮かんでましたが
人生という景色のなかの
『今』を
存分に
見て、感じて、考えて、悩んで、、
私なんかには理解、判断出来るはずがありませんが
悔しくて悲しくて
でも 前を向いている姿
私には本当に 素敵に 見えました。
同情という意味ではなくて、
夢をもち、諦めず
進む、挑む姿は
とても キラキラ輝いてました、、。
私は、出場した立場でないし
客席でしか見てなくて、直接 お話を聞いたわけでもなく
ただ、主観で 見て、感じた事、、
出場した立場でもなく
バレエのコンクール出場経験もあまりないなか
そして、
あくまでも 他人事だから、、
感じてることではあるんだけれど。。
同世代だから、もあるけれど
とても、
心が大きく動いた 素敵なコンクールでした。
凄いなあ。
って、その一言で
終わらせたくないんだけれど
凄かったなあ。素敵だったなあ
と、電車に乗ってる間も
お家に 帰ってからも
何度も、何度も 想うのでした。
コンクールというものに対しての
考え、想いが
大きく強く変わりました、、
未来は、分からないものですが
皆、輝いているんだなと 感じました！
皆、それぞれに輝き
それぞれの輝いてる未来へ
翔んでいく瞬間が見れて
幸せでした。
という、独り言。
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