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「メンバーに突撃! O出選手編」 Topic of K.B.S vol22

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このコーナーは、北関東に拠点を置くトーナメント団体、K.B.Sを広く知っていただくために、所属メンバーさんをご紹介していこうという趣旨のもと、連載されております。
(文中一部敬称略)

さて、久々となるこのコーナー。
本日おいでいただきましたのは、

アメリカ帰りの
O出選手

戦績
2013 第二戦  優勝

パチパチパチパチパチパチ!

く「何かこう…大森プロや桐山プロが凱旋帰国、みたいなイメージが漂っておりますが…早速行ってみましょう!O出選手のフィッシングスタイルを一言で教えて下さい」

O「『ランガンスタイル』ですかね。歩くことで健康にもいいですしね。
でも実は、意外と飽きっぽいんです。
f(^_^;   」

く「飽きっぽさについては同じく、です。昔は、それはそれはひどくって、おかげでずいぶん散財しました。では、投げ手と巻き手を教えてもらえますか?」

O「右投げ右巻きです」

く「お、ようやく私と同じ方が現れました。オーソドックスと思っていたこのスタイルも、今や多数派でもないのでしょうね。
投げとは別になりますが、第一戦の釣魂ビジョンで、O出選手の非常にスムーズなフリッピングの動作が印象に残りました。
続きまして、今現在のフェイバリットと、その理由を教えてください」

O「小型ミノーでのトゥイッチ釣法です。
Bass fishingを始めて、初めて釣ったのがこれでした。その当時は、YouTubeを見まくって、いろいろな方法を試していました。その中でも一番ハマったのがこれでしたね。今でも絶大なる信頼を持っています」
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く「なるほど、これまた僕も大好きなんですよ!」

O「さっきから話合わせてもらってるような…」

く「いえいえ、そんなことはございません。FLR8、14A、ミニチュピは外せませんね~
さて、O出選手。行き先の分からない釣り場に連れていかれます。持っていくことのできるルアーはひとつだけ。何を選びますか? その理由は?

O「スピナーベイトです。
バジングを加えればトップになるし、リフト&フォールでディープも攻められるし…。このルアーを考案した人は本当に素晴らしいですね!」
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く「スピナーベイト、圧倒的回答率ですね。確かに、挙げていただいたような汎用性は随一ですから」

O「あの、逆にインタビュアーさんにこの質問させていただきたいのですが…」

く「ザラです!」

O「マジですか?見栄張ってませんか?」

く「いえ、普通にザラひとつだけ持っていきますよ~。いろんな方面の方が読んでくださっているので、そういう事にしておいてください。
さて、次の質問です。尊敬するアングラーがいらっしゃれば教えてください。よければ理由も」

O「金森隆志さんと川村光太郎さんです。
何と言っても、陸っぱりにこだわったスタイルが大好きです」

く「カナモとコータロー君ですね。コータロー君は女性受けもいいようで…うちの嫁さんもテレビで見て何やらコメントを発していましたっけ。
続きまして、昨年のトーナメントを振り返ると、どんなシーズンでしたか?」

O「初参戦の年だったので、キンチョーしつつ、一戦一戦がとても楽しかったです。
第2戦のTTRはサイコーの思い出になりました」

く「唯一ウエイインされた魚で見事優勝でしたね~! 次回TTR戦ということで、マークされること必至です。
それでは今季への抱負をお願いします」

O「KBSを通じて、いろいろな情報交換をしながら、お互いにレベルUPしていきたいですね。
そして、トーナメントでは優勝争いに絡めるよう頑張りたいと思います」

く「O出選手は古参のメンバーにとってまだまだ未知の部分が多く、脅威だと思います。是非頑張って下さい!
過去のレコードフィッシュ、または記憶に残る魚など、お話しいただけますか?」

O「Bassでは44.5cm。真夏の日に、フリックシェイクのノーシンカーで、カバーを丁寧にキャスト。糸張りで当りを確認した所、なんかモゾモゾするので合わせてみたら釣れました。まだ50upの経験がないので、今年はGetしたいですね。
珍魚では、雷魚の62cm。小さなペンシルベイトで小Bassと遊んでいたら、横から物凄い勢いで引ったくって来たのが印象的でした」

く「雷魚も本当にいいファイターですよね~。私的には一番嬉しい外道です。逆に一番がっかりしたのは今季初釣りのヘラでしたが…。は~、1月にディープでメタルしゃくってて、何でヘラやねん…
失礼しました。それでは最後に恒例の…好きな女性のタイプと、芸能人をそれぞれ教えて下さい」

O「好きな女性のタイプは、気の使えて料理が上手い人ですね。芸能人は、桐谷美玲さんのような可愛らしい人いいですね。ちなみに歌手では、Acid Black Cherry。ノリノリもバラードもバッチリハマってます」

く「桐谷さん大人気ですね~! ABC、知らなかったもので、早速YouTubeで視聴しました。ジャズ系の楽曲で、ルックスとのギャップに驚きましたよ~

さて、インタビューは以上ですが、ここでO出選手からご報告が…どうぞ!」

O「3/16 pm6時ごろ、念願の今年の初Bass Getしました。ルアーはシャロークランクで早巻き釣法。実は、キャストでへら台に引っ掛けてしまって、それを解消して水面にポチャン!。その後の巻き始めの瞬間にカバーから出てきました。サイズは44cm。もうちょっとでレコード更新だったのですが、満足度サイコーでした!!」

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く「これはいいバスですね~! 私の知る限り、ここでの釣果報告一番乗りです。
この勢いで、第二戦のご活躍も期待していますよ!

O出選手、ありがとうございました!」


熊本のサーフェスプラッガー

K.B.S 2014第一戦

KDN(群馬県) 3/2


週間予報を追っていたが、どうやら雨になるらしく、それはそれでK.B.S戦らしいなと思っていた。ところが直前になって雪、しかも積もる可能性があるという。会長に問い合わせると、中止も視野に入れて前日に最終判断をするとのこと。二週に渡った大雪の記憶も新しく、まあ、そうなったらそうなったで家でゆっくりするか、という考えが忍び込んだ。

これがまずかった。予報が好転し、決行となったが、どこか体が重い。気持ちだけで戦っているようなものなので、もう一度「上げ」ねば、と少し焦った。


今回は清掃活動が先というスケジュール。とある事情で拾う対象はラインとパッケージ類のみだったが、それでも袋一杯となった。

その後、ペア抽選。相方となったH田選手と、スタートまでの時間で打ち合わせをする。北岸の深場を控えたシャローを中心に釣っていくプランは私の考えと合致したが、それはいわば様子見で、勝負ポイントを1号池に定めている。去年の4月にいい思いをしているので、それにも異存はなかった。「普段の釣りの中の一日と考えて釣りをする」という冷静な言葉に感心した。


天候はくもりで、ほぼ無風。ひとまずのぞいた本命のポイントには、エサ釣り師が陣を構えている。

どんなエリアであろうと底にいる魚を狙うつもりでいたので、ジャークベイト中心のH田選手とはコンビネーションがよかった。しかし、念を入れて準備したフットボールジグがどうにもしっくりこない。これをやり込んだのは遠い昔だが、決してそのせいではなかった。底質とマッチしない上に、枯れウィードがまだまだたくさん残っていたのだ。

ハードボトムのあるエリアに移る提案もしてもらったが、ペア戦において、釣り方に場所を合わせてもらうことは、自身禁じている。


その後、風当たりのいい南岸を含めて、どんどん動いていく釣りに移行した。スーパースローロール1/2ozに持ち替え、短く短く刻んでいく。

時間だけが飛ぶように経過していくが、本命エリアのエサ師が動く気配はない。これは、KDNにおいて常にあり得る要素とはいえ、H田選手にとって手痛かったところだろう。遠巻きにしながら、1号池南岸シャローを釣っていく。


ふと思いつき、3/8ozに替えてバー二ングで水面直下を広く探っていく。全く生命感のない湖から、波紋で魚を呼び寄せようという魂胆だ。たとえ未知のフィールだったとしても、トップとボトムだけは平等に与えられている。

ここで会長と遭遇。2号池で、一般アングラーのビッグベイトにランカークラスのチェイスがあったとのこと。この情報が裏付けとなり、私はバー二ングに自信を深めた。最大の波紋を出せる上で、最低のスピード。それでいて決してブレードが水面を割ることがない安定したリトリーブ。道具を介して、静まり返った湖と一体化したような感覚があった。やっぱり、こんな釣りが好きだ。


そんな領域に入れた時間帯もあったのだけれど、終始、どこかちぐはぐなものを抱えての釣りとなった。

私個人の結果としては、ウエイインすることがかなわなかった。ついにKDNの洗礼をくらった形である。

敗因は分かっているつもりなので、同じことを繰り返さないよう、次に活かしたい。



トーナメント結果に関しては、しばしお待ちを・・・

↓   ↓   ↓

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