椚田のブログ  -165ページ目

「ポリティコン」 桐野夏生

大作である。


読み進めるのが惜しいほど面白かった。



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ぐわんぐわんと掻き混ぜられ、落ち着かない気分にさせられるこの感じは「柔らかな頬」以来かも。


あと、桐野さんは優しくなった気がする。

オヤジの昔話 その7

当時、都心に住んでいた私は車が持てず、中型バイクを愛用していた。


週末の早朝は東関道や常磐道をバイクでひた走り、釣り場へ向かう。


そんなときのお供は、もっぱら2ピースロッドだった。


前記したスピードスティックやフェンウィックもそう。


釣り込むうちに、霞水系のオカッパリでは、根掛かりに強いスピナーベイトとテキサスリグが自分の中で主力になっていく。


そうすると、やはりグラスロッドでは厳しい。



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私が初めてシステムを意識して導入したのがスミス・オブザイヤーである。(上段)


同じ6fで巻き物用とワーム用を揃えて使い分けてみたりした。


それでも2ピースの利便性には抗し切れず、行き着いたのがスコーピオンEV。


これは、8fセンターカット2ピースという、異色のスペックを持つロッドだった。(下段)


持て余す場面もあったけど、好きだったな~。





いまでも、2ピースには特別な思い入れがある。


持ち運びに便利とか、性能は1ピースに劣るとか、そういうことは一切関係なし。


2ピース、という、竿としての姿が好きなのだ。


むしろ昔は、1ピースの方が異形に映った。


子供の頃、1ピースこそ本格なのだ、と知らされたときのインパクトを覚えている。


もちろん1ピースは格好いいけど。




今では、2ピースは入門用みたいな感じだけど、そうじゃない世界もあるんだぞ、と言いたい。


もう、そんなのは出てこないかな。


パームスが、一時期頑張ってたな~










ABUマクサー

先日4600CBをグリスアップしたら調子が良くなったことに気を良くして、マクサーを引っ張り出す。

これは、ハンドルを回してもクラッチがつながらなくなり、放置していたもの。

このデザインからは考えられないほど、ある意味合理的な作り。


photo:01



とにかく、プラスチッキー。


古いグリスを落とし、ベアリング洗浄など、当たり前のメンテ。

もちろん、それ以上のことはそもそも出来ない。

問題のクラッチ周りだが、特に異変は認められなかった。

組み直して試すと、治っている!

何だったのだろう…


photo:02



なかなか姿のいいリールなのだけれど、嘘やろ?と言いたくなるほどクラッチ位置が高く、親指がつりそうになるのである。

人間工学を無視してまでデザインにこだわったか。

これもポルシェだっけか。

間違えてたら済みません。



三月も終わったな~


月イチバサー、か…