不明クランクと試合のこと
長旅の中で、coachdogharaさんとの再会があった。私にとっての、数少ない先輩アングラーだ。
わずかのタイミングを受け入れてくださった結果。以前お声掛けいただいたフィニッシングモーターをお借り受けした。近く自作ロッド完成の報告をしたいものである。
先週瀬戸内で見たイソヒヨドリを、今日は日本海で見る生活。この私的アイドルバードは、暖かい地域にいるものだとばかり思い込んでいた。こんな発見も旅(仕事)の恩恵だ。
新しい発見と言えば、黄色い看板を忘れてはならない。
触った瞬間バルサ製と分かったが、正体不明。タダモノではないと直感したので、とりあえず買い物カゴへ。
ネットで調べると、アレックス リツモだそうだ。
情報は少なく、かろうじて二件、
片やセビリアの新興メーカー、片やレスターファイン製とのことで、結局のところ、よく分からない。
水平気味に取り付けられた独創的なリップとか、厚めのフラットサイドとか、シャッドラップ的に膨らませたホッペとか、十分個性的。
しかし、なぜにナチュラルプリント…?正直、ブサイクなルアーだと思う。オーソドックスなカラーパターンなら、それなりにカッコいいと思うのだが。
ただ、ナチュラルプリント自体は古くてローテクとも言え、それほど憎めないのも本音。むしろ微笑ましいのである。
釣れそうなムードたっぷりの210円。
その点、一緒に買ったDTN(¥105)は、文句無しにカッコいい!
実にいい目をしている。
茶系のゲルコートラメには、少々思い入れあり。
さてさて。
今季初釣りはKBSさんの第一戦、つまりは試合である。
先日立ち寄った書店の雑誌コーナーにて。
なるほどね、そうまとめる?(笑)
この本屋さん、ジャンル分け間違ってない。むしろ正しいかも。
釣りも試合となると、ギャンブルに打って出なければならないこともある。
Rさんに横流ししていただいた近藤沼湖沼図を自宅に置き忘れた事は悔やまれるが、今重視しているのはこちら。
KBSオフィシャルブログより
このレギュレーションこそが、私に当日すべき事を示してくれる。
プライベートの釣りと試合の違いは、相手が魚だけではないという事。
ギャンブルを打てるほどの戦術があるはずもなく、せいぜい現場で揺らぐ事の無い戦略を固めておくことだと自らに言い聞かせている。
こんな事を言うと、ロコアングラーさんから袋叩きにされそうだが、出させていただく以上は、全力で頂上を狙いたいと考えている。
わずかのタイミングを受け入れてくださった結果。以前お声掛けいただいたフィニッシングモーターをお借り受けした。近く自作ロッド完成の報告をしたいものである。
先週瀬戸内で見たイソヒヨドリを、今日は日本海で見る生活。この私的アイドルバードは、暖かい地域にいるものだとばかり思い込んでいた。こんな発見も旅(仕事)の恩恵だ。
新しい発見と言えば、黄色い看板を忘れてはならない。
触った瞬間バルサ製と分かったが、正体不明。タダモノではないと直感したので、とりあえず買い物カゴへ。
ネットで調べると、アレックス リツモだそうだ。
情報は少なく、かろうじて二件、
片やセビリアの新興メーカー、片やレスターファイン製とのことで、結局のところ、よく分からない。
水平気味に取り付けられた独創的なリップとか、厚めのフラットサイドとか、シャッドラップ的に膨らませたホッペとか、十分個性的。
しかし、なぜにナチュラルプリント…?正直、ブサイクなルアーだと思う。オーソドックスなカラーパターンなら、それなりにカッコいいと思うのだが。
ただ、ナチュラルプリント自体は古くてローテクとも言え、それほど憎めないのも本音。むしろ微笑ましいのである。
釣れそうなムードたっぷりの210円。
その点、一緒に買ったDTN(¥105)は、文句無しにカッコいい!
実にいい目をしている。
茶系のゲルコートラメには、少々思い入れあり。
さてさて。
今季初釣りはKBSさんの第一戦、つまりは試合である。
先日立ち寄った書店の雑誌コーナーにて。
なるほどね、そうまとめる?(笑)
この本屋さん、ジャンル分け間違ってない。むしろ正しいかも。
釣りも試合となると、ギャンブルに打って出なければならないこともある。
Rさんに横流ししていただいた近藤沼湖沼図を自宅に置き忘れた事は悔やまれるが、今重視しているのはこちら。
KBSオフィシャルブログより
このレギュレーションこそが、私に当日すべき事を示してくれる。
プライベートの釣りと試合の違いは、相手が魚だけではないという事。
ギャンブルを打てるほどの戦術があるはずもなく、せいぜい現場で揺らぐ事の無い戦略を固めておくことだと自らに言い聞かせている。
こんな事を言うと、ロコアングラーさんから袋叩きにされそうだが、出させていただく以上は、全力で頂上を狙いたいと考えている。
ワカサギ、ではなく。
かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見るや夜ぞ更けにける
子供と勝負した頃、半分ほど暗記した百人一首も、いまや忘却の彼方。
そのカササギを見ることができた。
この地域にしか生息していないので、貴重な体験となった。
いろいろな土地を訪れることができるのは、この仕事のありがたいところである。
こうして、野鳥への理解も少しずつではあるが、深まりつつある。
やはり、身近で面白いのはコイツ。
「フレンチトースト♪」という題で、久しぶりにフェイスブックへ投稿させてもらった。閲覧すら途絶えていたのに、コメントや「いいね」を多数いただき、恐縮しきり…
いろいろな土地に点在する黄色い看板もまた、ありがたいものである。
長く家を離れていると、道具に触れたくなるのが釣り人の性。
国産品が多く、気を惹くものが少ないが、そこはタイミングというもの。
ロングビルスポット。
手にしたのは初めてで、これまで全く興味がなかったからに他ならない。
要は、フラットサイドクランクということなのだろうか。
飲みながら眺めていると、何となく釣れそうに思えてくるから不思議だ。
2A。
近頃、達人級に無音のモデルAを発掘しておられるRさん。
私もそれにならってみた。
何かの弾みにカチリと鳴るので、これはラトル固着によるサイレントのようだ。
ブルーバックチャートが好きだが、マットのファイヤータイガーもいいもの。
アンチリアルな伝統的カラーパターンは、「ルアー釣り」を始めた頃の空気を連れて来てくれる。
バスフィッシングを取り巻く、何もかもが強烈にカッコ良かったあの時代の。
そこら辺の気分を満たしてくれるか否かでの道具選び、あるいは釣り方選びもいいかもしれない。
子供と勝負した頃、半分ほど暗記した百人一首も、いまや忘却の彼方。
そのカササギを見ることができた。
この地域にしか生息していないので、貴重な体験となった。
いろいろな土地を訪れることができるのは、この仕事のありがたいところである。
こうして、野鳥への理解も少しずつではあるが、深まりつつある。
やはり、身近で面白いのはコイツ。
「フレンチトースト♪」という題で、久しぶりにフェイスブックへ投稿させてもらった。閲覧すら途絶えていたのに、コメントや「いいね」を多数いただき、恐縮しきり…
いろいろな土地に点在する黄色い看板もまた、ありがたいものである。
長く家を離れていると、道具に触れたくなるのが釣り人の性。
国産品が多く、気を惹くものが少ないが、そこはタイミングというもの。
ロングビルスポット。
手にしたのは初めてで、これまで全く興味がなかったからに他ならない。
要は、フラットサイドクランクということなのだろうか。
飲みながら眺めていると、何となく釣れそうに思えてくるから不思議だ。
2A。
近頃、達人級に無音のモデルAを発掘しておられるRさん。
私もそれにならってみた。
何かの弾みにカチリと鳴るので、これはラトル固着によるサイレントのようだ。
ブルーバックチャートが好きだが、マットのファイヤータイガーもいいもの。
アンチリアルな伝統的カラーパターンは、「ルアー釣り」を始めた頃の空気を連れて来てくれる。
バスフィッシングを取り巻く、何もかもが強烈にカッコ良かったあの時代の。
そこら辺の気分を満たしてくれるか否かでの道具選び、あるいは釣り方選びもいいかもしれない。
無題
タブーというものは、あるのだとも言えますし、無いのだとも言えます。
自分で勝手に、心の中につくり出すそれを、大勢の総意であるかのように錯覚してしまうことがあります。
このような心のはたらきが、誘導に利されることを恐れます。
東日本大震災は、それまで持ち得なかった感覚を私にもたらしました。
二年を経て、その感覚が、何かヴェールのようなもので覆われているように感じていました。
それは忘却かもしれないし、タブー的なものかもしれません。
より良い明日のためにさまざまな考えがあるとするなら、相反する立場の、どちらか一方が決定的に間違っているということはないでしょう。
自分は正しい、という考えに陥らないよう、気をつけたいと思います。
私は反原発、護憲の立場をとる人間です。
十数年ぶりにこの地を訪れて、その思いは補強されました。
過ちは、繰り返されてしまったのかもしれません。
不遜ながらこの誓いを自分の言葉にしたいのですが、まったくの無力です。
なので、せめて黙ることをやめようと思いました。
自分で勝手に、心の中につくり出すそれを、大勢の総意であるかのように錯覚してしまうことがあります。
このような心のはたらきが、誘導に利されることを恐れます。
東日本大震災は、それまで持ち得なかった感覚を私にもたらしました。
二年を経て、その感覚が、何かヴェールのようなもので覆われているように感じていました。
それは忘却かもしれないし、タブー的なものかもしれません。
より良い明日のためにさまざまな考えがあるとするなら、相反する立場の、どちらか一方が決定的に間違っているということはないでしょう。
自分は正しい、という考えに陥らないよう、気をつけたいと思います。
私は反原発、護憲の立場をとる人間です。
十数年ぶりにこの地を訪れて、その思いは補強されました。
過ちは、繰り返されてしまったのかもしれません。
不遜ながらこの誓いを自分の言葉にしたいのですが、まったくの無力です。
なので、せめて黙ることをやめようと思いました。









