おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ

おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ

アニメプロデューサー 「古里尚丈」の独白

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この写真、昨年秋に奈良に行った時の写真です。

春日大社、晴れていました。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ


奈良公園、鹿。朝の光が綺麗です。


おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ

お気に入りの写真です!!!

前のブログの、奈良法隆寺の写真続きです。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良法隆寺五重の塔

法隆寺、見えるのは五重の塔。南大門から、見た風景です。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良法隆寺


金堂と五重の塔、太陽をバックに逆光です。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良法隆寺五重の塔と幕


大講堂からの写真。垂れが風になびいていたので、いいなあと思って撮影。

でも、うまく撮れませんでした。


おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良法隆寺鬼瓦


法隆寺、鬼瓦です。苔がいい味を出しています。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良法隆寺逆立ちの獅子

逆立ちの獅子。実は、一昨年に行った先、太宰府天満宮にも逆立ちの獅子がいました。あ、京都にもいたなあ。愛嬌があって好き。でも、東京にはいない気がする…ぞ。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良夢殿

はい、ここが夢殿です。

救世観音さまがいらっしゃいます。ちょっとふくよかな素敵な顔ですよ。ちなみに、等身が高いです、モデル並みかも。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良薬師寺

薬師寺の空です。ここで、14時くらいだと思うのですが、どんどん曇ってきました。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良唐招提寺

唐招提寺です。かなり、どんよりですが、静かで気品がある感じでした。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良東大寺

東大寺は雨です。このタイミングでは人が少ないですが、ちょっとした時間の違いで、大人数にもなります。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-奈良センター街


ホテルのそば、餅飯殿センター街。

ここは、19時には各店とも閉まってしまいます。とても、早い気がします。



11月17日日曜に、「ヒューマンアカデミー大阪校」でアニメのセミナーを行いまして、

18・19日に奈良取材しつつ東京に戻ってきました。


月曜は、快晴でしたが、夕方から曇ってきました。

そして、火曜は雨…、ホテルを出た時は晴れていたので、傘を持たずに出たのが大失敗。

春日大社に着いたら、雨が降り始めたので雨宿りしたのですが、雨が弱くなったり強くなったりで、東大寺に行くのを諦めて街に出て傘を買いました。


戻りまして(笑)。

月曜朝、大阪は難波から、JR法隆寺駅に移動しました。

法隆寺は昨年11月にも行ったのですが、その時は雨でしたので、今年は晴れていたので良かったです。

写真撮影日和です。

さらに、嬉しかったのは、秘仏である、夢殿にある仏像で「救世観音」を見ることが出来ました。

ある時期だけ開扉し、「救世観音」が見れるのです。この仏像は、なんとなんと、頭と胸に釘が打ち込まれてい て、頭の後ろの光背は通常は背中から支えるのが普通だが 、びっくりで頭に直接釘で打ち込まれている、とのこと。なぜ、どうしてが消えない「救世観音」なのです。
京大の梅原猛先生は、著書のなかで、この救世観音は藤原家が聖徳太子の祟を鎮めるべく作ったとか、法隆寺は同氏の呪いを封じるための寺だとか書いています。これ、19歳の頃読んでとても興味深い説だと思った次第です。

話が逸れました。


おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-法隆寺 おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-法隆寺の空

おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-法隆寺金堂の龍



とにかく、法隆寺から夢殿、歩いて歩いて写真を撮り、法隆寺から夢殿へ。

さらに中宮寺、聖徳太子のお母さんの穴穂部間人皇后のお寺さん。菩薩半跏像の伝如意輪観音さまの微笑みが待っています。光瀬龍氏の書いた小説、百億の昼と千億の夜の物語が頭によぎりますが、なぜにでしょう。

JR法隆寺に戻り、電車移動して薬師寺、唐招提寺と歩きましたね、少しずつ空が曇ってきましたので、写真の撮る枚数が減ってきました(笑)。

そして、バスで移動しホテルです。

ホテルに荷物を置いて、近鉄奈良駅の方に行きまして、夕ごはんです。

湯葉、豆腐などの定食を食べました。お値段的にちょっと贅沢しました。


火曜日、朝8時半くらいにホテルを出ました。

そう、この時は晴れていたのです。

歩いて春日大社に行ったのですが、着いたくらいから雨がシトシト降ってきました。

とほほ。昨年の真逆です。昨年は、法隆寺が雨で、春日大社と東大寺は晴れたのですが、今年は春日大社と東大寺は雨でした……。


それも、傘をホテルに置いてきたので、心のなかは自分の失敗に対して罵倒していました。

でもって、春日大社から新薬師寺に行きまして、そこで傘を買いました。

近くのうどん屋さんで食べて、タクシーに乗って東大寺へと向かいました。


おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-新薬師寺



東大寺は、相変わらず混んでいました。修学旅行生も多かったです。

昨年は、春日大社からぐるっと歩いて二月堂の方を回ったのですが、今年は、歩き過ぎで足が痛いので二月堂には行かず、東大寺のなかへ。


やはり、大きい「奈良の大仏さま」、

東大寺盧舎那仏像と言います。

昨年も行って、30分位見入ってしまった大仏さまです。

1200年くらい前に作られたとか、大仏さまのある場所の建物が2度焼けて、いまのは3世代目であるとか、120年くらい建物がなかった時期があるとか、とにかく、凄い悠久の時間をこの大仏さまはいるのかと思うと、いやはや、不思議な気持ちになります。

また、1000年後の人々も同じように見るのかもと考えると、楽しいです。



おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ-東大寺盧舎那仏像


最後興福寺で、大好きな「阿修羅像」を見て終わりです。

実際この阿修羅像の方が、百億の昼と千億の夜に出てくるヒーロー?なんですが、ね。


大阪から奈良、そして東京に戻って帰宅するまでに歩いた距離が、なんと、26キロでした。

ははは、はは…。


確かに、昨年も歩いた。

昨年は、出雲大社に行った時も歩いたさ。

今年の春、伊勢神宮の外宮、内宮と行った時もそりゃ歩いたけど、万歩計持っていなかったのでわからなかった訳。

今回は、どれくらい歩くのか知りたいので、土曜日に万歩計買って、日曜の朝からポッケに入れて測ったらこんなでした。

いや~、驚きです。

でも、1000カロリ-くらいしか消費していないようで、こちらが一番のびっくりでした。


初めて、軽自動車を買いました。

いままでは、もらった車から中古、新車とそれぞれの車生活でした。


わたしは、ホンダ車が多く、最近は、ベンツのCクラスの中古に乗っていました。

そこで、そのベンツくんも車検が来まして、久しぶりに新車を買うことに決めて、この春から色々見て考えました。

またベンツを買うことも考えましたが、ベンツもいままで乗っていた車のデザインが優れていたので、昨今のデザインは微妙な気持ちがあり、食指が動きません。

と思っている内に、時間は経っていき、6月くらいに、ホンダN-ONEと言う軽自動車を買うことにしました。

ターボ車です。屋根の色が黒で本体赤といった2トーンカラーです。

思ったよりカッコイイかも、です。


そして、サイドエアバッグやら、パドルシフトやら、色々付いています。

普通自動車並みの装備です。


などなど、あって、いま660ccの排気量で走っています。いままでが、2000ccでしたので、非力かなと思っていましたが、いえいえ、けっこう走ります。

確かに、トレッドが狭いし、タイヤの径も小さいしで、凸凹の道では車自体がはねてしまうので、ちょっと疲れますが、でも、楽しい車ですね。


ただし、思ったより燃費が悪いので、それが残念です。

リッター当たり15キロは走って欲しいのですが、どうも、12キロくらいしか走りません。

前のベンツくんが、リッター7キロくらいでしたので、比べると走りますが、でも、やっぱりもっとカタログ数値に近いと嬉しいなと思うわけです(笑)。


最近は、ハイブリットの車ですと、リッター30キロ近く走るようですので、むむむ、です。


でも、いまは、エアコン全開ですし、エンジンも慣らしが終わったくらいからはどうなるのか?です。


小さい真っ赤な車に、中年のおっさんが乗ってる図は外から見ると微妙かも知れませんが、でも、ピュンピュンと走って行こうかなと思っています(^^ゞ。


皆さま、本当に暑い夏ですが、お元気でしょうか?

わたしも、なんとか、頑張っています。でも、この暑さが日々の体力を奪っています。



わたしがサンライズから独立し、起業しておよそ2年半。

この度、「株式会社おっどあいくりえいてぃぶ」のホームページが出来ました。

下記になります。


http://oddeyecreative.com/


興味があれば、覗いてみてください。

まだ、新ニュースがないので、見どころ?がありませんが、今後お仕事のことなど、発表出来るタイミングが来たら、書いていきます。



こちらのブログは、個人的な舞台観劇や小旅行の写真など少しずつアップしていきたいと考えています。

今後共よろしくお願いします。



昨日、日曜に宝塚宙組「モンテ・クリスト伯」を観ました。

その後、ビックサイトにて写真を撮り、新宿に出てお買い物して帰宅しました。


モンテ・クリスト伯は、面白かったです。

その昔読んでいるはずの岩窟王ですが、細かいお話をしっかり忘れていました。

宝塚バージョンは、とても明るく希望のある最後でした。

そして、ショーも楽しかったです。


さらに、びっくり、サインが当たってしまいました。

娘役「実咲凛音」のサインです。

昨年秋も、宙組「銀英伝」でヤンを演じた「緒月遠麻」が当たったんですが、これは超びっくりでした。

今回も、アナウンスがあり、それで座席番号を呼ばれて、「あれ、当たった?」みたいな感じでお弁当を食べてから2階に行ってみるとやはり当たっていました。


舞台は良かったし、サインは当たるし、ビックサイトは今やってる企画のための取材で写真を撮ったのですが、夕方は寒かったです。そして、歩き疲れてしまいました。


などなど、昨日は、けっこうな旅だったかなと思います。


あ、土曜は川越の喜多院と氷川神社に行って来ました。

4月から、御朱印集めをしています。

ちなみに、1ページ目は、伊勢神宮の外宮でもらいました。

内宮もあります。

伊勢神宮内宮の本殿は鳥肌モンです。


す、す、すみません。


なかなか、ブログを書くことが出来ずにいました。

でも、今回は書かずにおけない事件が起きました。


なんと、わたしの舞台の観劇歴史において、ラッキーが続いてしまいました。

12月の宝塚雪組公演、この公演はトップの音月桂と舞羽美海ちゃんの卒業公演なのですが、そしてこの公演のチケット2枚取ったのですが、……・。


2枚とも、SS席1列目が当たってしまいました。



昨年は、星組で1列目が当たり、月組でも1列目が当たりました、それでも、すごいラッキーだと思ってましたが、今回は同じ公演で、1列目が2回も当たったのです。


わたしは、いろんな運を全て使い切った気がします(笑)。



さて、先週土曜日に、シアターオーブでやっている、「エリザベートガラ・コンサート」を見てきました。

トート役に、彩輝なおさんですが、2005年の卒業公演以来のトート役でしたが、見てびっくりあれから何年も経ってるのに、変わっていないお姿。

タカラジェンヌはバケモノです。


中身ははっきり言って、良かったです。



かなり時間が経ってしまいましたが、5月末帝劇にて、「エリザベート」を見ました。

2000年の初演から、何度目の再演でしょう?

わたしは、宝塚のエリザベートも含めると、多分30回は越える観劇数かなと思います。


と言うか、初ミュージカルが、この「エリザベート」だったのです。

ウイーンから来たミュージカルで、とても音楽が良いです。

舞台の構成も素晴らしいです。

ハプスブルク家の終焉の物語で、エリザベート皇后がテロリストのルキーニに殺されるまでの物語です。

この物語は、物語を説明し舞台監督のような存在が、それこそルキーニです。

その100年以上経った今でも、地獄?ではルキーニの裁判がおこなわれており、そこで、エリザベートを殺した理由として、死の帝王「トート」に言われたからやったのだ!と、言い放つ。

そして、ルキーニは仕方がないので、再現劇として、死者を甦えさせて百数十年前の物語を始める。


この舞台の面白さは、死の帝王トートと言う架空の存在が出ることです。

是非、興味の有る方は見てみてください。


わたし、30回以上は見てると思うのですが、役者が都度変わるのでこれまた面白いのです。


今回は、ウイーンでトートを演じたマテ・カマラスさんが、なんと日本語で歌うので、見てきた訳なのです。

ウイーン版とはかなり演出も違うし、なににしても日本語って言うのが凄いです。


見た感想は、……本当に良かったですよん。



「ドン・カルロス/シャイニング・リズム」を見ました。

2回目なのですが、今日はB席のほぼ真ん中、お、けっこう良い席と思いつつ、度の強いメガネに変えて、双眼鏡を用意、用意、あれ、バックに入っていない…、ない、…ない。


ガガーン、家に忘れてきたようです。

顔を見られなくなりました。

2100人も入るホール、それも2階席の後ろの方なのですから、顔は豆粒。見えない。シクシク。



さて明日千秋楽なので、今日は楽前です。

皆さん、演技も歌も2ヶ月間の舞台最後近いので極めてる状態でした。


1幕の物語は、ドン・カルロスは、歴史上に本当にいた方々の物語ですが、宝塚らしいラストが用意されていて良かったです。

そして、ショーのシャイニング・リズムは、スーツのダンスであまり見たことのないようなカッコイイ振付が最初の方にあるんですが、そこは好きで今日も楽しみにしていました。

男役のダンス、そして女役のダンスもいつもと違う振りがエロカッコイイのです。


振付師が海外の方のようで、アチラコチラ雰囲気が違うのです、本当にカッコイイ。