「ドン・カルロス/シャイニング・リズム」を見ました。
2回目なのですが、今日はB席のほぼ真ん中、お、けっこう良い席と思いつつ、度の強いメガネに変えて、双眼鏡を用意、用意、あれ、バックに入っていない…、ない、…ない。
ガガーン、家に忘れてきたようです。
顔を見られなくなりました。
2100人も入るホール、それも2階席の後ろの方なのですから、顔は豆粒。見えない。シクシク。
さて明日千秋楽なので、今日は楽前です。
皆さん、演技も歌も2ヶ月間の舞台最後近いので極めてる状態でした。
1幕の物語は、ドン・カルロスは、歴史上に本当にいた方々の物語ですが、宝塚らしいラストが用意されていて良かったです。
そして、ショーのシャイニング・リズムは、スーツのダンスであまり見たことのないようなカッコイイ振付が最初の方にあるんですが、そこは好きで今日も楽しみにしていました。
男役のダンス、そして女役のダンスもいつもと違う振りがエロカッコイイのです。
振付師が海外の方のようで、アチラコチラ雰囲気が違うのです、本当にカッコイイ。