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おっどあい猫の碧い目紅い目ぶろぐ

アニメプロデューサー 「古里尚丈」の独白

今度は、高幡不動です。

ここも、ゴールデンウイークに行ったら、な、なんとお神輿が出ていました。

なにも調べないで行ったので、すごいラッキーです。


それも、ちょうど町に出る直前です。

お神輿が高幡不動内に集まって、そこから出発を見ました。



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後ろが、ちょうど改築中で、ブルーシートがかぶってるのが残念です。

でも、お神輿をかつぐ男たちは、なんか格好良いです。



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お神輿集合。

神輿のてっぺん、鳳凰を撮ってみました。


高幡不動は、うちの奥さんがはまっておりまして、月に何回もお参りに行っています。

特に、なかにある、鳴き龍が気に入ってるようです。

天井に大きな龍が描かれている間、その中央で大きく拍手すると、天井からその音が響いてくるのです。

不思議です。


猫返しの神社のあと、そのまま高尾山薬王院に行って来ました。

天狗で有名なところです。

あと、モノレールが急勾配のところを登って行くんですが、初めて乗りました。

夕方に近くになったので、参拝客が少なくて、もう独り占め状態でした。

山を登って行くのですが、途中にある大木も雄々しく、神々しいです。



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この色付きの「龍」、愛嬌のある顔で、わたし好きです。



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いろんな龍がいて、素敵です。



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大きい天狗の顔です。



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こちらは赤。


その舞台のタイトルは、
「首無し乙女は万事快調と笑ふ!」。
かなりぶっとんだタイトルです。
なにが始まるんだって感じです。

脚本&演出に、吹原さんとは、サンライズ時代に一緒に企画作りなどしました。


素直に、面白かったです。
あと、セットにお金がかかってるなって思いました。
それと、オープニング映像もお金がかかってるなって(笑)。

センス良かったです。

内容は、ドイツナチスの時代の恋物語です。
機械のボディになった女性の頭と言うようなファンタジー。
科学者と女性の信頼の物語。
戦争の悲劇を描いた舞台でした。ナンセンスギャグとシリアス、最後は泣きと約2時間大変面白かったです。



わたしが、吹原さんの舞台を見たのは、随分前2010年5月になります。
タイトル「すいません、わたしはもうすぐ着きます」。
それから、丸2年。あっという間に時間が経ちましたね。
この舞台は、記憶と場所(タイと日本)が混在する舞台だったので、把握するのに難しかったことを思い出します。


今回の舞台は、これに比べると中身は難しくなかったのですが、常に考えないといけない舞台を作るのが、吹原さんだなって思いました。
中身はナンセンスギャグが多く、ノリで見れそうなのに、ノリで見れないのが不思議です。
それって、物語がしっかりあり、各キャラクターのドラマが用意されているからなんだろうなって思います。

4月30日月曜日、そして、5月6日日曜日のイベント。

ドールショウ、ドールパーティ(通称、ドルパ)に「琥珀色の夢」として参加しました。

立て続けにあるので、なかなか、大変です。

大変さの裏には、…実は。

3月末に、わたしの会社のオフィスをつかって、2回目のドールドレスのイベントを開いたのですが、そのあと妹は体調を崩したので新しいドレスを作れないでおり、目新しさに欠けたのです。


妹が作ってるドールの新作ドレスが何点あるのか、で、売れ行きはかわります。

代わり映えしないと、お客さまは、素通りですから。


リーマン・ショック以降、売れ行きはダウンしています。

2004年からドールショウ&ドルパ、たまにアイドールに出展していたのですが、本当にリーマン・ショックからパタッと売れなくなりました。

お客さまの興味をひける新しいアプローチのドレスが作れなくなってるのかも知れませんし、色々、考えますね。


わたしは、アニメをずっと作ってきていますが、お客さまと生のやり取りをして、売り買いをしたことはないので、このドールショウ&ドルパは、かなり生の経験をしている場所だと思います。


本当に色々考えますね。




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写真はドルパ会場での、妹のブース「琥珀色の夢」です。

なんと壁際のブースになりました。この場所は初めてですね。


最近、神社、仏閣を見るのがマイブームです。

その前に、春のエナジーを感じる草花の写真です。


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たんぽぽは、派手めの色が好きです。



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この神社、実は家の近くにあったのです。

阿豆佐味天神社、通称「猫返しの神社」と言うようです。

行方不明になった猫に帰ってきてきて欲しいと願うと帰ってくる、みたいな言い伝えがあるようです。

そこの、本殿の龍、神社などにいる神獣、動物を写真に撮るのが好きです。



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象さんです。

愛嬌があって、気に入っています。


4月末から、随分更新出来ずにおりました。

本当に、サボりぐせがつきました。


4月末は、わたしが応援していた宝塚月組「霧矢大夢」のさよなら公演、その千秋楽などがあったので、わたし的イベントはたくさんあったのです。


実は、六本木シネマで、霧矢大夢の公演「エドワード8世」の千秋楽を東京劇場から同時生中継でスクリーンで上映をしたのです。

13時半から始まり、終わったのは18時くらいだった記憶が…、普通の舞台は3時間ですが、それからサヨナラ公演がおまけで付いて、さらに退団者の挨拶があるので、着替えなど入れると5時間くらいの長丁場になるのです。

わたしは、それが終わってから、六本木から有楽町に移動し、サヨナラのパレードも見てきました。

雨のなか、傘があってなかなか前が見えないのがしんどかったですね。


でも、これで、2004年から8年楽しく応援してこれたので、良かったなと思います。

この年齢になって、ファンとしてある種追っかけ出来るのは、楽しいですね(笑)。







今日、中野のザ・ポケットでやっている、劇団しゅうくりー夢の舞台Vol51「カレーにちくわ~星見ヶ丘アンドロメダ商店街~」を観ました。


物語は、泣いて、笑って、面白かったです。

ネタバレですので書きません(笑)。

そして、OPのダンスシーンは見て楽しいし、良かったです。

振り付けは誰がやったのかがすごい知りたかった、わたしです。



わたしは、松田環さんのしゅうくりー夢の舞台は、2004年「月夜の森の赤ずきん-改訂版-」からです。

そのあと、2006年「大正探偵怪奇譚」の第一夜はグッときました。観終わって、勢い電車のなかで、環さんに感想メール「面白かった」を送ってしまいました。



一番感動した舞台が、

2008年「Father Christmas, Don’t Cry ~2008 下北Ver.~」です。

本当に、面白かったです。ジーンと泣けて、でも、笑えて、感動もしました。

今日観た舞台「カレーにちくわ」は、この「Father Christmas, Don’t Cry ~2008 下北Ver.~」のラインでした。


素直に、面白かったです。



次回公演は、昨年にやった公演『「Diabolos」 ~アルアドル・マリーク家の悲劇~』の続きです。

これも、すごい楽しみです。






この前は、出版社の方に会ったことを書きました。

先週は、あるビデオメーカーの方に会いました。

この方、昨年秋に独立し、自分の会社を作っておりまして、わたしとは、ある意味起業仲間です。

起業の目的をばっちりと聞きました。

なんと、ファンタスティック!!


アニメよりドラマティックです。


現実が面白いのはままありますが、本当に、フィクションよりノンフィクションの方がドラマティックの見本のような感じでした。




そして、昨日は、10年前くらいから一緒に仕事をしているメカデザインの方に会いました。


流行なの?

その方、今年春、会社を起ち上げたのです。

わたしとほぼ1年遅れ…、色々あったようですが、ここでは割愛しつつ(笑)、満を持しての起業です。

あるビルの5階にいるのですが、4階から5階になかの階段を使うのですが、まるで秘密基地です。

そう、エレベーターは4階で終わっているのです。


よって、5階にはそのなかの階段で行くしかない。

不思議な作りの事務所でした。


まあ、晴れ晴れとした顔で仕事をやっていました。

とにかく、同じ起業仲間ですので、程よく頑張りましょうね。

今日、天気が良く晴れています。

ある仕事のために、玉川上水駅に向かう途中、大きな公園を通るのですが、そこには桜の木がたくさんあります。

そして、枝垂れ桜が満開です。

他の桜は終わりつつで、葉っぱが増えている中、写真のように満開です。


この時期なのに、このピンクは、心に染みます。



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ね、良い感じでしょ。


でも、携帯のカメラではなくきちんとしたカメラで撮影したいです。でも、急いで現地に行かねば…。

今度は、うちの奥さんと一圓に来ました。


その昔は、たくさん食べれたよね~と話しつつ、もやしてんこラーメンと餃子とチャーハンを頼みました。

本当に、20代の時に、餃子2皿ふたりでぺろっと食べましたよ、いまは、…3個ですね。奥さんが2個でちょうどかなと。

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対比は手です(笑)。



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写真は、チャーハンを撮影し忘れました。

このチャーハンも美味いのです。


でも、よく考えるとこのお店、一圓は25年は続いていることになりますので、頑張ってるなといまさらに思います。

上井草から上石神井に来て、食生活がよくなりました(爆)。